ビルギット・ピリヨ
新世紀の鼓動
CHARACTER(UNIT) CH-55 青 1-3-0 C
M Ad [1][1][1]
戦闘ダメージの計算方法を変更する能力を持つ。部隊の2番目以降に居る、射撃力よりも格闘力の方が大きいユニットを対象に使う事で、部隊戦闘力を上げる事ができる。大抵のユニットは射撃力よりも格闘力の方が高いので、部隊を組む事さえできれば対象には困らないだろう。
ガンダム(ラストシューティング)の様な、極端に格闘力の高いユニットを部隊の後ろに置いて戦闘ダメージから守りつつ、高い格闘力はそのまま活かすといった運用ができれば効果的。
ガンダム(ラストシューティング)の様な、極端に格闘力の高いユニットを部隊の後ろに置いて戦闘ダメージから守りつつ、高い格闘力はそのまま活かすといった運用ができれば効果的。
ただし、部隊を組まなければ機能しない効果という弱点がある。最低でもユニット2枚以上の部隊を組めなければ意味が無く、宝の持ち腐れとなってしまう。
また、効果の性質上、このカードがセットされたユニットは部隊の先頭に立つ機会が多くなるという点にも注意したい。このカード自体の戦闘修正は平凡そのもので、3国力という事を考えるとむしろ低いぐらいの能力である。また、複数のユニットで部隊を組むと速攻などの特殊効果が活かし難くなるため、交戦に弱くなってしまう事も珍しくない。そのため、敵軍部隊と交戦した場合は結構な確率で破壊されてしまう事になる。繰り返し効果を使いたいのであれば、破壊無効などによるフォローが必須になるだろう。
また、効果の性質上、このカードがセットされたユニットは部隊の先頭に立つ機会が多くなるという点にも注意したい。このカード自体の戦闘修正は平凡そのもので、3国力という事を考えるとむしろ低いぐらいの能力である。また、複数のユニットで部隊を組むと速攻などの特殊効果が活かし難くなるため、交戦に弱くなってしまう事も珍しくない。そのため、敵軍部隊と交戦した場合は結構な確率で破壊されてしまう事になる。繰り返し効果を使いたいのであれば、破壊無効などによるフォローが必須になるだろう。
- 敵軍に光の翼を使われた場合は、射撃力の方が高いユニットを対象にする事で部隊戦闘力を下げる、といった運用も可能。
- フレーバーでは「俺が牽制するから~」と言っているが、必ずしもこのカードが部隊の先頭にいる必要は無い。ユニット3枚以上の部隊であれば、このカードより前の順番に居るユニットを対象にする事もできる。