支度金
月下の戦塵
COMMAND C-52 緑 1-2-1 U
(常時):敵軍ジャンクヤードにあるユニット1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で出す。ターン終了時に、このユニットは廃棄される。ただし、(解決時に)敵軍プレイヤーは、コストの合計値が4以上のコマンド1枚を廃棄する事ができる。その場合、この効果は無効となる。
敵軍ジャンクヤード限定の捕獲兵器《1st》。本家よりもコストが低いという強化点はあるが、それ以外は全体的に劣化している。
敵軍ジャンクヤードにあるユニットしか対象にできないため、特定のユニットを釣り上げて使うタイプのコンボデッキなどには使えない。通常のユニット戦で使えるユニットを一時的に増やすための効果と割り切って運用するべきだろう。
また、解決時に敵軍プレイヤーがコマンドを廃棄すると、この効果は無効にされてしまう。カードアドバンテージで言えば1対1交換なので特別損をする訳ではないが、効果が発揮できるかが不確実というのはやはり大きな欠点である。このため、ギリギリの土壇場まで握っておいて切り札として使うというのは難しい。敵軍のジャンクヤード利用効果に対するメタとして使う事も不可能ではないが、やはりコマンド1枚で無効化されるのでは確実性に欠けると言わざるを得ない。
敵軍ジャンクヤードにあるユニットしか対象にできないため、特定のユニットを釣り上げて使うタイプのコンボデッキなどには使えない。通常のユニット戦で使えるユニットを一時的に増やすための効果と割り切って運用するべきだろう。
また、解決時に敵軍プレイヤーがコマンドを廃棄すると、この効果は無効にされてしまう。カードアドバンテージで言えば1対1交換なので特別損をする訳ではないが、効果が発揮できるかが不確実というのはやはり大きな欠点である。このため、ギリギリの土壇場まで握っておいて切り札として使うというのは難しい。敵軍のジャンクヤード利用効果に対するメタとして使う事も不可能ではないが、やはりコマンド1枚で無効化されるのでは確実性に欠けると言わざるを得ない。