中枢部の掌握
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前線のフォトグラフ
COMMAND C-23 赤 1-2-0 U
敵軍本国からカードを1枚だけ取り除くコマンド。
形は違えど本国火力だと言えるが、普通に本国に1点のダメージを与える事との違いとして、ゲームから取り除く効果である事と、そのカードを選べるという点が有る。
前者は一時休戦やジブラルタル空域に妨害される事が無く、回復もされないという点。
後者は、「5枚の中から一番強いカードを取り除く」事ができる点。ピンポイントに重要カードを取り除けばベストだが、そうで無くとも要はデッキ圧縮の逆である。
また、抜き出した後はシャッフルする。ガンダムF91(ハリソン機)や内部調査、ジャミトフの懐刀などといったカードの効果でトップデッキが判明している場合、それをドローし直される直前に使うという使い方でもアドバンテージを得られる。
前者は一時休戦やジブラルタル空域に妨害される事が無く、回復もされないという点。
後者は、「5枚の中から一番強いカードを取り除く」事ができる点。ピンポイントに重要カードを取り除けばベストだが、そうで無くとも要はデッキ圧縮の逆である。
また、抜き出した後はシャッフルする。ガンダムF91(ハリソン機)や内部調査、ジャミトフの懐刀などといったカードの効果でトップデッキが判明している場合、それをドローし直される直前に使うという使い方でもアドバンテージを得られる。
弱点は、「たった5枚の中から」「たった1枚だけ」である事。
本国火力としても逆デッキ圧縮としても、カードアドバンテージ的な1対0交換の結末としては、効果があまりにも小さすぎる。
本国火力としても逆デッキ圧縮としても、カードアドバンテージ的な1対0交換の結末としては、効果があまりにも小さすぎる。
交渉決裂や復讐の銃弾と同様に、退艦許可を使ったコンボデッキのフィニッシャーの選択肢の一つとして採用される事がある。
フィニッシャーとしての適性は上記2枚よりも高いが、欠点は赤国力が必要になるというそのコスト。青白バージョンには当然採用できないし、赤白バージョンでも「色事故を起こしても、ループコンボ自体は白単で運用可能」という要素を潰してしまう事になる。
フィニッシャーとしての適性は上記2枚よりも高いが、欠点は赤国力が必要になるというそのコスト。青白バージョンには当然採用できないし、赤白バージョンでも「色事故を起こしても、ループコンボ自体は白単で運用可能」という要素を潰してしまう事になる。