ロックオン・ストラトス
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概要
- 「ロックオン・ストラトス」とは、ニール・ディランディとライル・ディランディの二人が名乗った共通のコードネームである。厳密には別人だが、ゲーム上では実質的に同一人物扱いとなる。
- ロックオン・ストラトス《EB2》はニール・ディランディで、ロックオン・ストラトス《23rd》はライル・ディランディである。
「別名:ロックオン・ストラトス」を持つカード
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エクステンションブースター2
CHARACTER(UNIT) CH-00-2 紫 1-1-4-0 R
プリベント(5) クイック
(自動D):このカードがセットされているユニットの効果で敵軍ユニットにダメージを与えた場合、その敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。その場合、このカードをリロールする事ができる。
(自動D):このカードがセットされているユニットの効果で敵軍ユニットにダメージを与えた場合、その敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。その場合、このカードをリロールする事ができる。
M Ad [1][2][2]
射撃寄りのダブルオーキャラクター。
セットされたユニットの効果でダメージを与えた場合に追加でダメージを与え、さらに自身をリロールする能力を持つ。
セットされたユニットの効果でダメージを与えた場合に追加でダメージを与え、さらに自身をリロールする能力を持つ。
焼き能力を持つユニット、特にザクI・スナイパータイプや乗機であるガンダムデュナメス(スナイパーモード)といった、コストに《R》を含む焼き能力とは相性が良い。
その反面、セット先が火力を持たなければただの射撃寄りキャラクターである。デッキを選ぶカードであることは否めない。
その反面、セット先が火力を持たなければただの射撃寄りキャラクターである。デッキを選ぶカードであることは否めない。
- 特定のタイミングで起動する効果により、自動D能力の起動はターンに1度まで。
- 追加火力の対象は「敵軍ユニット1枚」。フルアーマーZZガンダムの能力などで同時に複数のユニットにダメージを与えた場合、その中から1枚を選んで2ダメージを与える。
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栄光の戦史
(自動D):本国と捨て山以外の場所から、自軍ジャンクヤードにカードが移動する毎に、敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、3を上限とする、自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカードの枚数と同じとする。
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場、手札、ハンガーにある自軍カードがジャンクヤードに行く毎に火力を飛ばす。
ダメージは3点が上限だが、1ターンに複数回の起動が可能。中速レベルのユニットまでなら1回で射程に収めることも可能だし、2回以上起動すればより大型のユニットでも焼くことが可能。
その時々の火力量はジャンクヤードにあるコマンド以外のカードの数に左右されるが、ジャンクを肥やしやすい茶のカードなどと組み合わせれば簡単に条件を満たすことが出来るだろう。
偽りの捧げ物やガンダムエクシア(セブンソード)など、一度に大量のカードを落としつつアドバンテージを稼ぐことのできるカードとは特に相性が良い。
ダメージは3点が上限だが、1ターンに複数回の起動が可能。中速レベルのユニットまでなら1回で射程に収めることも可能だし、2回以上起動すればより大型のユニットでも焼くことが可能。
その時々の火力量はジャンクヤードにあるコマンド以外のカードの数に左右されるが、ジャンクを肥やしやすい茶のカードなどと組み合わせれば簡単に条件を満たすことが出来るだろう。
偽りの捧げ物やガンダムエクシア(セブンソード)など、一度に大量のカードを落としつつアドバンテージを稼ぐことのできるカードとは特に相性が良い。
震える山とは特筆すべきシナジーを形成する。「ジャンクヤードの震える山を手札の震える山を廃棄して回収する」という動作を繰り返す事で、このカードのテキストを無限に起動する事が可能。震える山の回収が自動Bであるため、カットインを発生させずに敵軍ユニットを全滅できる。
- Xの値はガンダムデュナメス+GNアームズTYPE-D同様、効果の起動時に固定される。つまり、ジャンクヤードにコマンド以外のカードが0枚の時にジャンクヤードにカードが移動する場合、X=0で効果が起動して解決に失敗する。
- 自軍ジャンクヤードにコマンド以外のカードの枚数が4枚以上である場合でも、このカードの効果は適用される。Xの値の上限は与えるダメージの上限を示すものであり、効果の起動条件ではない。(Q&A646)