欠陥の露呈
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宇宙を駆逐する光
COMMAND
C-112 赤 1-3-0 U
対抗
部隊が与える戦闘ダメージの矛先を、その部隊自身に変更するというコマンド。
トーナメントレベルで運用されるユニットの殆どが当て嵌まる傾向の一つとして、格闘力≧防御力であるというものがある。
即ち、非常に多くの場合においてこのカードは「交戦中の部隊の先頭のユニットを破壊する」効果として機能すると言える。
即ち、非常に多くの場合においてこのカードは「交戦中の部隊の先頭のユニットを破壊する」効果として機能すると言える。
ただこの効果は、自軍部隊も巻き添えにするものでもある。
チャンプブロッカーを盾にして強引な相打ちを強制する、防御力寄りのユニットを併用したり故障などで自軍部隊の部隊戦闘力を下げるなどといったプレイングでそのデメリットを下げられる。
または、赤は交戦を得意としない色であるため、多少強引にでも相討ちを取れる効果というのは十分ありがたいものであるとして割り切って使っても十分な活躍が期待できるだろう。
チャンプブロッカーを盾にして強引な相打ちを強制する、防御力寄りのユニットを併用したり故障などで自軍部隊の部隊戦闘力を下げるなどといったプレイングでそのデメリットを下げられる。
または、赤は交戦を得意としない色であるため、多少強引にでも相討ちを取れる効果というのは十分ありがたいものであるとして割り切って使っても十分な活躍が期待できるだろう。
- 部隊を対象にとっているので「敵軍効果の対象にならない」といったユニットも対象にできる。
- 「交戦中の敵軍部隊の代わりに」という記述から、交戦中の部隊に与えない戦闘ダメージには影響が無いと考えられる。例えば最後の選択の影響下の部隊には意味が無い。