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クロスボーン・ガンダムX1(シザーアンカー)

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XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1(シザーアンカー)

雷鳴の使徒

UNIT
U-C137 赤 2-5-1 R
1枚制限/自軍】 特殊シールド(1) 《[2・4]》換装クロスボーン・ガンダム
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を選んで、その部隊の任意の順番に移す。その場合、そのユニットに2ダメージを与える事ができる。
クロスボーン系 MS 専用「キンケドゥ・ナウ
宇宙 地球 [5][0][5]

X1パッチワークシリーズでないクロスボーン・ガンダムX1シリーズとしては、同時収録のクロスボーン・ガンダムX127th》を除き、始めてマルチプルを持たず、代わりに1枚制限/自軍を持っている。

X1シリーズの代名詞でもあったマルチプルを持たず、特殊効果特殊シールド(1)換装のみと非常に貧弱。その代わりか、比較的交戦に強いテキストを得ている。

テキストのタイミングダメージ判定ステップであるため、次に部隊の再編成が行われるタイミングは帰還ステップ開始時であり、戦闘ダメージの応酬までに部隊の再編成が行われない。
つまり、「敵軍部隊の先頭のユニットを2番目以降の順番に移す」ことにより、先頭不在の状態で戦闘ダメージの応酬を行うことができる。このカードを戦闘ダメージのみで倒すためには「射撃力のみで部隊戦闘力5以上」が必要になるということである。また、移動させたユニットに2ダメージを与えるため、このカードの格闘力を実質的に7と見ることもできる。つまり、1対1でこのカードを一方的に破壊するためには、最低でも5以上の射撃力と8以上の防御力を必要とする。

  • 選んでという記述があるため、解決時まで対象が決定されず、特殊シールドはプレイできないため、ダメージは減殺できない。
  • 「与えることができる」であるため、「ダメージを受けない」状態のユニットを移動させて「ダメージは与えない」というプレイングも適正である。
  • 任意の順番に移せるため、「1枚のみの敵軍ユニットで構成されている部隊」の「先頭から2番目」にユニットを移動させるというプレイングは適正。

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