強くなったねと友は言った。
 かつてのままであったなら、絶体の窮地を前にして、泣き叫ぶものと思っていたと、彼女は私にそう言った。
 それが強さだと見えたのならば、きっと思ったよりも上手に、周りを欺けていたのだろう。

 強くなんかなっちゃいない。
 人間はそう簡単に、成長なんてできやしない。
 出来ることがあるならば、まるで強くなったかのように、己を見せることだけだろう。
 その時の私がすべきことは、周りの皆が挫けぬように、奮い立たせることだった。
 本当に強い人が帰るまで、皆の安全と気力を、十全に保ち続けるために、強さを偽ることだけだった。
 もしも自分が本当に、強くなれていたのなら、それこそ会長と共に発ち、戦えていたはずなのだ。
 それが出来ない私には、そうすることしか出来なかった。

 河嶋桃は強くなどない。
 ただ、強くならねばと、己を立たせていただけだ。
 その時も、そしてこの今も、それだけが私に出来る全てだった。


 小さな水槽に閉じ込められた、色鮮やかなその魚は、自らの映し身なのだろうか。
 牙の尖ったピラニアは、いつもカリカリしていると、陰口を叩かれている自分には、なおのことお似合いかもしれない。
 この肉食魚の水槽が、もしもひっくり返ったら、どういうことになるだろうかと、河嶋桃は考える。
 そうして、記憶を掘り下げた末にに、別にどうにもならないだろうと、己の思考を改めた。
 ピラニアが自身よりも遥かに大きい、人間や馬に襲いかかるのは、血の匂いに惹かれた時だけだ。
 でなければ、一撃で踏み潰されかねない、巨大な敵に挑むことなど、到底できるはずもない。
 そういう意味でもこの魚は、役人に抵抗することもできない、今の己の暗示としては、相応しいものなのかもしれなかった。

(ええい、何を考えとるか)

 こんなものは現実逃避だ。
 そう気付いた河嶋桃は、自身の首をぶんぶんと振り、無関係な思考を弾き出す。
 水族館で目覚めた桃は、状況を理解し受け止めるまでに、それなりに長い時間を要した。
 元々気の小さい娘だ。取り乱している姿を、誰にも見られなかったのは、幸運だったと言えただろう。
 あるいは目を覚ました彼女の、目前にあったガラスケースに、解説通りのアナコンダがいたなら、立ち直れていなかったかもしれない。
 そこはアマゾンの動物達を扱った、小さな特設スペースだった。
 さすがに人を殺せる大蛇は、存在してはまずかろうと、事前に撤去されていたようだが。

(とにかく、ずっとここにいるわけにもいかん)

 できれば、リスクは避けていたい。
 それでも、こんな僻地も僻地に、いつまでもとどまるわけにもいかない。
 何ができるかなど知らないが、何か事を起こすためには、もう少しばかり目立つところに、移動しなければならないだろう。
 決意し、ピラニアに別れを告げると、アマゾンの部屋を後にして、水族館の廊下へと出る。
 日頃なら多くの親子連れで、賑わっていそうな館内も、今は静かなものだった。
 そうして、巨大なクジラの剥製が、天井に吊られたスペースを一歩一歩と歩いていって。

「――っ!」

 歩いていったその先で、さっそく銃口に出くわした。

「ひぃッ!?」

 それを平然と受け止められるほど、桃は肝が据わってはいなかった。
 それこそ赤子の首のように、ブラブラと頼りなく揺れる肝だ。先の決意はどこへやら、彼女は頭を抱えながら、素早くその場にしゃがみこんでしまった。
 逃げなければ殺される。そんなことは分かっている。
 それでも体はガタガタと震えて、思うように動いてくれない。
 死ぬ。死ぬ。絶対に死ぬ。お願いだから殺さないで。

「……?」

 と、そこまで考えて。
 撃発の音が聞こえるまで、えらく時間がかかっていることに気がついた。
 いい加減恐怖も混乱も、落ち着いてきた頃になっても、撃たれる気配がまるでない。
 いよいよ不審に思った桃は、立ち上がり、顔を銃口へ向ける。

「……!」

 殺意の矛先をこちらへ向ける、その少女の顔は――泣いていた。
 モノクロのスカートから覗いた、ソックスの両足は震えている。
 コンパクトなサブマシンガンを、しっかりと両手で構えながらも、その銃身はブレブレだ。
 見るからに、尋常でない恐慌だった。あるいは戦車を始めたばかりで、追いつめられていた時の自分も、あんな顔をしていたのだろうか。

「……あのな。そんな状態で当たると思うか」

 やれやれと溜息をつきながら、脅かすなバカと付け足しながら。
 馬鹿らしくなってきた桃は、かがんだ姿勢から立ち上がり、すたすたと彼女の元へと向かう。
 びくりと、肩が震えていた。見るからに少女に怯えられた。
 それでも先ほどの桃同様、逃げる度胸すら持っていないらしい。であれば、さして問題はない。

「撃って殺すのを怖がるのなら、こんなもの最初から持つんじゃない」

 極力棘を抑えて、桃が言う。
 細く白い指の一つ一つに、ゆっくりと指先を添えながら、黒い銃身から引き離していく。
 緊張で強張った指先を、折ったり捻ったりしてしまわないよう。丁寧に、そして丹念に。

「ともあれ、だ」

 一回りほど小さな指が、全て離されたその後に、桃は受け取ったマシンガンを、そのまま床へと転がした。
 そして自身は片膝をつき、軽く見上げる姿勢を取ると、両肩へぽんと手を添える。
 色素の薄いロングヘアーが、微かに触れてふわりと揺れた。

「久しぶりだな――島田愛里寿

 潤んだ大きなグレーの瞳が、桃の両目を覗き込む。
 この目を信じていいのかと、迷っているかのようだった。
 大学選抜チームを率いる、島田流後継者・島田愛里寿。
 それが大洗女子学園を守るための、戦いの終着点で立ちはだかった、最大最強最後の壁だ。
 大学には飛び級で入学した、未だ13歳の才女は、しかし戦車を降りてみれば、あまりにも脆く繊細な童女だった。


 泳ぐ。泳ぐ。魚が群れる。
 食卓に並んでいるようなものから、図鑑でしか見たことのないようなものまで、無数の魚が入り混じりながら、一つの水槽で泳いでいる。
 戦場にはまるで似つかわしくない、命と自然が成す芸術の姿だ。
 薄暗い水族館のスペースの中では、水槽越しの青いライトが、ただひとつきりの光源となって、桃と愛里寿を照らしていた。
 ベンチに腰掛ける愛里寿の顔は、つい先程までのそれと比べて、随分と落ち着いたように見えた。

「大学選抜に数えられているということは、まだ転校先は、決まってないんだな」

 桃の問いかけに、無言で頷く。
 かつての大一番を経た後、愛里寿には一つの夢ができた。
 それは飛ばしてしまった高校生活を、編入によって体験することで、皆のように満喫したいというものだ。
 一度大洗にやって来て、結局みほとの再戦のために、よそへと行ってしまったのだが、彼女が入ったと思しき高校名は、役人には読み上げられていない。
 ということは今も、自らの行き場を、探し続けている最中なのだろう。

「そうか。まぁ……なんだ……強い学校に行けるといいな」

 柄ではないなと自覚しつつも、励ますようにして桃が言う。
 再び大洗女子学園と、全国大会で戦いたいのなら、それまで勝ち続けることが必須だ。
 愛里寿自身は恐ろしく強いが、それだけでは団体戦で勝てないことは、先の戦いで証明されている。
 だからこそ、彼女が夢を叶えるためには、それを支えてくれるための、仲間の存在が必須なのだ。
 もっとも、それで大洗が負けてしまうようでは、こちらが困ってしまうのではないかと、桃も頭を傾げたのだが。

「ヘッツァーの、車長と装填手をやってた人よね」

 ややあって、ようやく愛里寿が口を開く。
 カメのエンブレムが刻み込まれた、桃達生徒会チームの戦車の名前だ。

「覚えてくれたんだな」

 返す桃の表情が、ほんの少し、明るくなった。
 もとより、慌ただしい体験入学の日にしか、会話も自己紹介もしていない両者だ。
 その搭乗車輌から役割までを、記憶してくれたということは、あの後未来のライバルについて、調べてくれたということなのだろう。
 車長という表現には引っかかりを覚えたが、元々公式戦においては、杏が働いてない試合の方が多いのだ。それも無理からぬことかもしれない。

「あまり良い評判を聞かない」
「うぐっ」

 と、少し嬉しく思った矢先に、そんな評価を突きつけられる。
 情けも容赦もない上に、その上図星を突かれたときた。さすがにこれには桃も唸った。

「だっ! だが会長御自ら、車長を務められた時には、それはもうすごい活躍なんだぞ! そっちのカールだってだな!」
「貴方が成長したわけじゃなかったんだ」
「ぐぅぅ~ッ!」

 こうまでグサリと言われるとつらい。返す言葉が無いのも悲しい。
 杏には悪いが、あれらが自分の手柄だと、最近まで思われていたという事実も、追い打ちのように襲いかかってくる。
 一段大きな悲鳴を上げると、痛む胸を押さえながら、桃はぐったりと俯いてしまう。

「……悪かったな、頼りない女で」

 そうして一拍間を置いた後、か細くもやや恨めしげな声音で、何とかそれだけを言い返した。
 はっきり言って、河嶋桃は、車長や砲手には不向きな女だ。
 四方からのプレッシャーに耐えつつ、状況判断を下すのも苦手。照準を合わせるのも大の苦手で、弾は明後日の方向へ飛んでいく。
 そりゃあ戦車道経験が、半年すら経っていないのは確かだが、だからとて命中経験が、まぐれ当たりの一発しかないのは、どう考えても異常だった。
 そんな有様の桃である。逆に最強の戦車乗りである、島田愛里寿の目から見れば、大層情けない姿に見えるのだろう。

「いいの。戦車だけが強くても、アテにならないのは知ってるから」

 しかし、意外にも返ってきたのは、桃をフォローする言葉だ。
 一瞬意図を推し量りかねたが、愛里寿の横顔を目の当たりにして、桃はようやく理解する。
 アテにならない戦車戦エース――それは他ならぬ、彼女自身だ。
 戦車に乗っている時は無敵だった。ほとんど被弾らしい被弾もなく、彼女はあの無人の遊園地で、10輌もの戦車を蹂躙していた。
 無双の姉妹と思われた、西住みほ・まほの両名が、二人がかりで挑んだ末に、片方を犠牲にしてまでして、ようやく勝利をもぎ取れた相手だ。
 それでも、生身で放り出され、人の死を見せつけられてしまえば、即座に恐怖に支配される。
 ビビって身動きすら取れなくなった、ヘタレの片眼鏡一人すらも、殺すこともできずに立ち尽くしてしまう。
 不甲斐ない、ちっぽけな自分だ。それがあまりにも情けないのだ。
 膝の上で両手を組み、悲しげな瞳を俯かせて。
 ブルーに照らされた少女の顔は、そう物語っているようにも見えた。

「つらかったな」

 その気持ちは、痛いほど分かる。
 日頃から恐慌に振り回され、仲間の死まで見せられてしまった。そんな河嶋桃なればこそ、今の愛里寿の苦しみを、理解してやることもできる。
 それが気休めになるのかは知らない。けれどそうせずにはいられなかった。
 少し距離を詰めた桃は、左手を愛里寿の背中へと回して、軽く自身の肩へと引き寄せた。
 年上で、面識も少ない上に、ガミガミとした印象ばかりが、恐らくは焼き付いているであろう女だ。
 それでも今この場においては、他に頼るものもない。だからか愛里寿も、一拍の後、頭を桃の肩へと預けていた。

「これから、どうしよう」

 それは独り言ではあったかもしれない。
 ノープランであることが分かりきっている、桃に向けたものでないことは、何となく声音から察知できる。
 それでも愛里寿は、ここに来て、恐らくは初めて明確に、弱音らしき言葉を口にしていた。

「どうもこうも言えない。だが今は、とにかく生き残ることを考えよう。
 この場にいてもいなかったとしても、うちの学校が巻き込まれたなら、会長が何とかしてくれるはずだ」
「もしも、何とか出来なかったら?」
「それでもだ。誰かが何かをどうにかして、この状況を打開してくれる……それを信じて、耐えるしかない」
「自分では、どうにも出来ないの?」

 そう言われて、言葉に詰まった。
 誰かに頼ることばかり言って、自分でこの逆境を、打ち破るつもりはないのかと。
 正論も正論の言葉を返され、桃は、次の返事に迷った。

「……悔しいんだがな。きっと私には、その力はない。それは他ならない私自身が、きっと一番良く分かっている」

 それでも、彼女にはこの返事しか出せない。
 この八方塞がりな状況に対して、ある程度諦めてしまっている彼女には、それを誤魔化すことはできない。
 本当に悔しい話だが、河嶋桃は非才な女だ。
 誰かのナンバー2にはなれても、王にも、ましてや勇者にもなれない。
 どれだけ力を望んでも、それを得られない身の上に生まれてしまった、永遠の日陰者なのだろう。

「じゃあ――」
「だとしても、立ち止まることだけは駄目だ。
 何かを変える力はなくても、もっと小さなことであれば、私にも為せることがあるかもしれない」

 それでも。
 自ら偉業を成せずとも、それだけで全てを否定して、努力を怠ってはならない。
 それくらいの可能性は、試さなければならないんだと。
 もう無理だと全てを投げ出して、勝負そのものを諦めることは、絶対に駄目なんだと桃は言った。

「それが生き残るっていうこと?」
「ああ、そうだ。その何かを為すためには、最低限生きていなくてはならない。
 生きて、そして見つけるんだ。これだけなら出来るということを。それをもっと強い誰かの、大きな一歩へと繋げるために」

 それが戦車での戦いを経て、桃が辿り着いた結論だ。
 すっくとベンチから立ち上がりながら、河嶋桃は宣言していた。
 廃校舎から杏が消えた時、桃は悲嘆し泣き叫ぶよりも、耐え忍び待ち続けることを選んだ。
 いつか彼女が戻ってきて、何か手を打ってくれた時に、助けが必要になるかもしれない。
 そのためにも、すぐに力にはなれずとも、桃は廃校舎で戦い続けた。
 不安と恐怖に必死に耐え抜き、仲間の手本となるべく自らを立たせ、努めて雄々しく振る舞い続けた。
 たとえその程度のことであっても、それが何かに繋がるのなら、諦めて何もしないわけにはいかない。
 河嶋の力を借りられたら、どうにかすることもできたのにな――そんな言葉を、杏の口から、言わせるわけにはいかないのだ。

「……意外と、強いのね」

 少し照れくさそうに、愛里寿が言った。
 そう発する彼女の顔は、相変わらず明るいものではなかったものの。
 それでも満更でもないような、そんな顔つきをしていた。
 それくらいでもいいのなら、恐れず諦めず戦ってもいい。ライトで照らされた横顔は、そう言っているようにも見えた。


 大きな水槽の部屋を後にして、二人が向かったのはフードコートだ。
 併設された売店から、水筒を新たに拝借し、ドリンクバーの飲み物をそこに注ぐ。
 数日分ある食料と違って、水は手元には一日分しかなかった。
 この先いつ補給できるか分からない以上、蓄えられるタイミングで、きっちりと蓄えておく必要があった。
 余談だが、やたらと愛里寿がイチゴジュースにこだわったため、それもいいが糖分よりも塩分が大事だぞと、やんわりと注意する羽目になったことも追記しておく。

(意外と強い……か)

 目当てのジュースは売店の小さなボトルで我慢し、スポーツドリンクを水筒に注ぐ愛里寿を見ながら、桃は先のやり取りを回想する。

(強くなんかない)

 己が強く見えたのなら、それは愛里寿の見間違いだ。
 ああして愛里寿と出会うまでは、内心でガタガタと震えていた、ただの臆病者に過ぎないのだ。
 本当に強い人間は、あんな後ろ向きな言葉も覚悟も、きっと必要とはしない。
 誰かの助けを待たずして、誰かの尻馬にも乗らずして、自ら状況を打開していくだろう。
 桃にはその力がなかった。だからこそ、誰かの助けが来るまで、誰かの力になれる時までと、他力本願にひた走った。
 出来ることなら、最初に出会った人間が、そういう相手だったならと、そんなことさえ考えてしまう。

(だが……そんな力は、あの愛里寿には、本当に必要なものなのか?)

 それでも、出会ったのは島田愛里寿だ。
 当たり前の恐怖心に、当たり前に体を震わせ、当たり前に泣き崩れた、あまりにも幼く無力な少女だ。
 そんな彼女には、求められない。この殲滅戦を終わらせるため、皆を救うために戦えなどとは、口が裂けても言うことができない。
 だからこそ桃は、あんな情けない覚悟を、敢えて声を大にして告げたのだ。
 それでもいいんだと。そのくらいの心持ちの方が、お前にはちょうどいいのだと。
 誰彼の命もその身に背負って、戦いへひた走る必要などない。せめて自分自身の命を、それだけを守り抜ければいい。
 その程度の目的のためなら、恐怖に震える幼い愛里寿も、再び立てるはずだろうと、桃はそう告げたかったのだ。

(今の彼女には、私しかいない)

 河嶋桃は強くなどない。
 力のない人間独りだけが、分不相応な荷物を背負い込んだとしても、いずれぺしゃんこに潰れてしまう。
 それを知らなかったからこそ、かつての己は失敗しかけた。
 それを学ぶことができたからこそ、大洗女子学園は、廃校を免れることができたのだ。
 出来ないことは誰かに頼る。誰かを信じて協力すれば、小さな力も倍になる。
 だからこそ、自分ならば出来ること、自分にしか出来ないことがあれば、仲間を信じて全力で取り組む。
 島田愛里寿を支えるということは、そうした、今彼女の隣にいる、自分にしか出来ないことのはずだ。

(やるしかないな)

 なればこそ、強くない自分なりのやり方で、使命を全力で果たさねばならない。
 彼女を勇気づけることが出来るのなら、らしくない勇者の振る舞いも、みっともない愚者の屁理屈も示そう。
 友の死が、迫り来る死が、不安と恐怖を煽り立て、己の心を傷つけたとしても。
 心が死ねば元も子もないが、それでもそうでない限りは、戦い続けるのが己の務めだ。
 河嶋桃は固く誓い、当面の目的を見定めて、胸中で拳を握り締めた。
 弱くてもいい、涙を流してもいい。たとえ平凡な拳でも、絶対突き出すその覚悟が、負けずに胸にあるのなら。
 それこそが本当の強さだと、正確に理解できるようになるには、高校生の河嶋桃は、未だ幼く、未熟すぎた。




【A-7・水族館・売店/一日目・朝】

【河嶋桃@フリー】
[状態]健康、若干の痩せ我慢
[装備]大洗女子学園の制服
[道具]基本支給品一式、不明支給品(ナイフ、銃器、その他アイテム)、スポーツドリンク入りの水筒×2
[思考・状況]
基本行動方針:みんなで学園艦に帰る
1:生き残ることが最優先。たとえ殺し合いを止められなくても、その助けになれる時のために
2:愛里寿を保護し支える。チームを組んでおくべきか?
3:共に支え合う仲間を探す。出来るなら巻き込まれていてほしくないが、いるのなら杏と合流したい
4:状況とそど子の死は堪えるが、今は立ち止まるわけにはいかない

【島田愛里寿@フリー】
[状態]健康、若干の恐怖
[装備]私服
[道具]基本支給品一式、H&K MP5K(15/15)、不明支給品(ナイフ、その他アイテム)、イチゴジュースのペットボトル、スポーツドリンク入りの水筒×2
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない
1:何が出来るかなど分からないが、出来ることがあるなら探したい
2:桃について行く。チームを組んでおくべきか?
3:殺し合いには乗りたくない。誰も殺したくない
4:みほや大学選抜チームの仲間達が心配

[装備説明]
  • H&K MP5K
 ドイツ製のサブマシンガン。「Kurz(短い)」のKを冠したこのモデルは、秘匿性重視のコンパクト仕様である。
 桃は「震えていては当たらない」と言ったが、元来H&Kは命中精度に優れた名銃である。
 おまけにストックを外したこのモデルも、バーティカルフォアグリップを添えることで、安定性をガッチリとフォロー。
 愛里寿が引き金を引いていたら、普通に蜂の巣になっていたのかもしれない。ゾッとする話である。
 弾倉は15発装填の短縮タイプを使用。本来は通常の30発弾倉も使えるのだが、残念ながら今回は用意されていない。




時系列順
Back:知ってたよ。
Next:王の器

投下順
Back:知ってたよ。
Next:王の器

登場順
Back Name Next
- 河嶋桃 020:鉄血/マルマン・チェッダ
- 島田愛里寿 020:鉄血/マルマン・チェッダ

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最終更新:2016年08月14日 16:46