「リック・ドム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
リック・ドム - (2006/11/04 (土) 04:10:15) の編集履歴(バックアップ)
リック・ドム
正式名称:MS-09R RICK-DOM
コスト:200 耐久力:480 盾:× 変形:× 宇宙専用
|
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ジャイアントバズ |
12 |
92(61,41) |
リロード:10秒(撃ち切り) 非ダウン |
サブ射撃 |
拡散ビーム砲 |
1 |
41 |
リロード:5秒 よろけ効果 |
(地表)通常格闘 |
ヒートサーベル |
- |
241(83,104,124) |
|
(地表)ステップ格闘 |
|
- |
83 |
|
(地表)特殊格闘 |
|
- |
83 |
|
(地表)空中格闘 |
|
- |
83 |
|
(地表)空中ダッシュ格闘 |
|
- |
73 |
|
(地表)着地格闘 |
ショルダータックル |
- |
83 |
納刀状態でも出る |
(宙域)通常格闘 |
ヒートサーベル |
- |
241(83,104,124) |
|
(宙域)ステップ格闘 |
突き |
- |
83 |
重力下問わず |
(宙域)特殊格闘 |
回転切り→タックル |
- |
147(83,83) |
宙域のみ |
(宙域)ブースト格闘 |
薙ぎ払い→突き |
- |
147(83,83) |
宙域のみ |
(宙域)ブーストダッシュ格闘 |
回転突き |
- |
147(83,83) |
宙域のみ |
■機体解説
「機動戦士ガンダム」で、わずか3分で12機が撃墜されたことで有名なMS。
ドムのエンジンを改良し宇宙戦に対応したMSだが、地表ステージでの性能は
ドムに準ずる。
そのため本項目では宙域ステージを前提に記述する。地表ステージについては
ドムの項を参照の事。
原作同様、宙域では地上ほどの機動性を見せることはない。歩行・ステップは見る影も無く弱体化し、他機体に対する機動性のアドバンテージは無くなっている。
なぜかブースト回復の遅さだけは受け継いでおり、ブーストダッシュ(以下BDと表記)が移動手段のメインとなる宙域戦では大きなハンデとなる。
低火力は相変わらずで何の取り柄も無いMSと思いきや、実は抜刀速度が異様に早かったりする。
しかし抜刀速度以外は普通の格闘を如何に活かしていくかがポイントになるだろう。
■武装解説
《メイン射撃》ジャイアントバズ
独特の性能を持ったバズーカー。特徴を下に挙げてみる。
ダウン属性
なんと、バズなのに当ててもダウンしない。
弾頭のノックバックで爆風がスカる事があり、結果として火力は他機体のバズに劣る。
また弾数が少なめに設定されており、火力&弾数不足はドムの大きな泣き所。
BD接射で自爆すると自機だけダウンするという珍現象が起きる。
これは宙域でのブースト中の喰らい判定が地上の空中判定と同様、よろけ=ダウンとなるため。
ステップ撃ち
ステップ撃ちの硬直は地上より目立たないが、射角の狭さゆえ振り向き撃ちになりやすい。
宙域リックドムのステップは至って普通の性能に変更されており、ブースト消費の激しさだけ受け継いでいるというダメ仕様。
あまりステップ撃ちをする機会は無いだろう。
振り向き撃ち
振り向き撃ちの方が発生が早く銃口補正も良いのは相変わらずだが、宙域戦の特性上、後ろ向き前ステバズなどは狙い辛い。
《サブ射撃》拡散ビーム砲
ビーム砲という名だが、発射してみると何故か自機が発光するだけという兵器。
だが原作でも目くらましとして使われており、本作での解釈もあながち間違いでは無いかもしれない。
光に触れるとヨロけを誘発し、ブーストであればはダウンする。光は飛び道具扱いのためバズの相殺も可能。
宙域リックドムは抜刀速度が早いため、納刀/抜刀に関わらずヒット後に各種格闘が安定して入る。
が、肝心の拡散ビーム自体が発生が遅く有効範囲も小さいため当てる手段が無い。
一応、ステ格の当たり具合によっては追い打ちで前ステ拡散が繋がるが、ステ格もネタ技。
■格闘 ヒートサーベル
抜刀が非常に早いため、納刀/抜刀で発生速度が変わらない。
《通常格闘》
大振りな三段攻撃。
踏み込み距離が長いが踏み込み速度は遅い。神速抜刀を活かすため踏み込み不要の近距離で使うべき。
当たれば241という大ダメージ。火力不足に悩むリックドムとしては是非とも狙いたいところ。
《ステップ格闘》
単発の突きを繰り出す。
地上と違い横ステもそこそこ伸びるのだが、誘導が皆無。
敵の近くで出すと敵を素通りすることも。
ヒット後の硬直が短いためステ格×3などが繋がるが大して減らない。
《ブースト格闘》
サーベルを水平に薙ぎ払い、突きを繰り出す。
通格同様、踏み込み距離は長く踏み込み速度は遅い。発生・誘導は優秀で、もちろん抜刀も早い。
近距離であれば使いやすい格闘だが、誘導範囲ギリギリで使うと届かないので注意。
《ブーストダッシュ格闘》
原作「サイド6からの脱出」でガンダムにお見舞いしようとして失敗した技。
前転しながらサーベルをつきたてるように2回攻撃する。
宙域格闘にしては伸びが小さく、誘導範囲は前方左右90°ずつ程度。
1段目がスカっても慣性が切れないため2段目だけ当たる事も多い。
神速抜刀と伸びないゆえの振り始めの早さがあるため、距離さえ詰めれば意外と当てやすい。
納刀状態からの先出しでも狙って行けるという、BD格闘としては非常に恵まれた性能を持つ。
BDがメインの移動手段である宙域戦ゆえ、使いこなせば大きな戦力となる。
《特殊格闘》
敵に向かって突撃し、一回転しながらサーベルを水平に振るいタックルで追い打ち。
踏み込み距離は長いが、発生がやや遅く2段目スカりやすいため使えない。
宙域コンボ
- 拡散ビーム→通格3段 [208]
- 拡散ビーム→ブースト格闘 [156]
- ステップ格闘→拡散ビーム [98]
- ステップ格闘×2 [115]
- ステップ格闘×3 [140]
【更新情報】
11/3 ドムよりコピペ改変