ジオング

ジオング

正式名称:MSN-02 ZEONG
コスト:300 耐久力:520  盾:×  変形:× 宇宙専用 非ダウン機体 装甲:B
最大根性補正 攻撃力:+15% 防御力:+20%

名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 腕部ビーム砲 30 116
(42,42,42,42,42)
リロード:1.5秒(一発)
5発消費
サブ射撃 オールレンジ攻撃 - 116
(42,42,42,42,42)
弾はメインと共用
腕を切り離して攻撃
レバー入力で射出方向制御可能
格闘 頭部ビーム砲 1 83 リロード1.2秒


■機体解説

「ジオン公国最強のモビルスーツであれ」と公国の名を授けられたジオン最後のモビルスーツ。
前作ではオールレンジ攻撃で相手を煙たがらせたが、ゲームスピードが上がった今作では流石に通用しにくくなった。
機体性能自体は前作連ジDXから変わりないが、逆にそれが仇となった。
ブーストが極端に扱い辛いのはそのままに、メイン、サブともに周りと比べると弾数は少ない。メインのチャージも遅いまま。
だがそれを克服してこその「愛」である。
腰のメガ粒子砲は今作も飾り。

連邦vsジオン時代からコストが375→300と下がった。

ジオングの特徴

  • 格闘攻撃を持たない
  • 自由落下速度が遅い
  • ブースト回復が異様に遅い
  • 喰らい判定が大きい
  • 宙域BDと空中ダッシュの性質が独特(水中機体の『泳ぎ』に近い)
  • 宙域BD中・空中ダッシュ中は通常時と射角が大きく異なってくる


■武装解説

《メイン射撃》腕部ビーム砲

立ち
発生/硬直 25fr/88fr
指から5本のビームを発射。発生こそ遅めで弾速も普通だが、誘導は優秀でビームの幅が広く当てやすい
と、攻撃性能は決して悪くないのだが、弾数が実質6発しか無いという致命的な欠点を抱えている。
BDor空中ダッシュ中のみ上下左右に広い射角を持つ。

《サブ射撃》オールレンジ攻撃

腕を一本切り離しサイコミュを使ったオールレンジ攻撃を行う。方向指定可。
狙いが甘く、ビーム自体の誘導も極端に弱くなるので使い勝手は微妙。
両腕とも飛ばせるが腕ビームは5ヒットダウンなので、ただでさえ少ない弾のムダ。
当然ながら、飛ばした腕は戻ってくるまで使用不可。

余談だが、このオールレンジ攻撃で切り離された腕には当たり判定が存在している。
そのため、稀に切り離した瞬間に飛んできたBZの弾を弾くことがある。
もちろん、狙って出来るものじゃないので完全なネタではあるが、なぜ当たり判定があるかは謎。

《格闘》頭部ビーム砲

立ち
発生/硬直 11fr/60fr
誘導・威力こそ弱いが発生は非常に早く、リロードも早いため迎撃に使えるジオングの命綱。
上下の射角が微妙だが、BDor空中ダッシュ中に撃てば真下にも当たる。
硬直も短いため、BDor空中ダッシュ頭ビーム→腕ビームがコンボになる。

コンボ

  • 頭部ビーム砲→腕部ビーム砲 [159]

攻略

連ジ時代同様本体は逃げつつ腕を飛ばしていきたいが、本機より機動力も攻撃力も優れた機体が上位コストのZガンダム?キュベレイは当然、ほぼ同位コストにガブスレイ、下位コストにギャプランがいると、今まで通りの戦法は通用しにくくなった。
さらに追い打ちをかけるのが、コスト相性の良い295帯の機体のどれとも相性が悪いこと。
ハンブラビは単騎の逃げ性能は高いもののそれのみ。ジオングが集中狙いされると助けられない。
ガンダムMk-IIは機体が中途半端すぎる。お互い方追いできないし方追いに弱い。
スーパーガンダムはイモロノなので論外。
少しコストを下げて275帯と組むならもはや本機ではなく310帯に乗る方が良くなる。

【更新情報】

9/28 とりあえず

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最終更新:2024年08月31日 10:15
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