名前:ハガネ=クルス(来須 刃金) 年齢:17歳 性別:男
コロナ:執行者 ミーム:コラプサー/パンデモニウム ブランチ:サクセシュア/デーモンロード 属性防御:なし/肉体 HP:26 修正:66(96) LP:4 修正:4
ライフパス 宿命:勇者 特徴:勇気の証/1シナリオに一回、受けるダメージを-10できる。 闘争:前世の宿縁 因縁:髑髏の大公ベールゼブブおよびベル・[[ゼファー]] からの 利用とか欲情とか偏愛とか[[その他]]諸々
基本能力値 肉体6 技術4 魔術14 社会10 根源2 戦闘能力値 白兵7 射撃7 回避7 心魂8 行動10 修正7 7 7 12 20
特技 種別 判定 タイミング 対象 射程 代償 効果 大いなる力 自動 自動 オート 自身 なし L1 消費した[[フレア]]の数だけ、対象の判定値を低下させる。 記憶継承光を呼ぶもの 自動 自動 マイナー 自身 なし なし メインプロセスで行う攻撃のダメージを根源属性に変化させる。 記憶継承Ⅱワークスマシン2LV 自動 常時 自身 なし なし LV×15点の経験点分の常備化ポイントをMT用でもっている。 限界の開放 - 自動 マイナー 自身 なし H10 このシーンの間、魔術を+10する。 魔神召喚 自動 自動 オートセット 自身 なし L1 登場時もしくはセットアップで使用。HP+30して契約スキルを使えるようになる 契約:メディア/横掃千郡 魔法 白兵 メジャー 範囲 武器 H2 範囲を対象に白兵攻撃を行う。 契約:ヘラクレス 魔法 自動 オート 単体 シーン H4 ダメージ発生時に使用。ダメージを魔術×2防ぐ。 シンセンス 2LV 自動 特殊 特殊 特殊 特殊 二つの契約を合体させ、異なる契約魔神の力を使用する。1ラウンドLV回使用。 契約:ピクシー - 自動 常時 自身 なし なし 魔術が常に+2される 契約:クー・フーリン 魔法 射撃 メジャー 単体 シーン H10 魔術×3+差分値のダメージを与える魔法攻撃を行う 契約:ギリメカラ 魔法 自動 セット 自身 なし H6 シーン終了まで、防御属性/肉体 防御属性/技術 を得る。
装備スロット(常備化点1/60) 部位 名前 必要能力 行動 ダメージ HP修正 射程 備考 右手 左手 胴部 その他 魔術書 心魂値+1 乗り物 デモンエッジ 魔術9 魔術射撃攻撃+20 +20 デザスタ・カバリエ相当。行動値15 心魂値+3 魔術射撃攻撃を範囲化 AF ウロボロスフレーム魔術8 +20 魔法の判定値+5 ダメージ+10 紋章 エムブレム 社会2 +5 アニマ ベル・ゼファー ベルの体。「アニマ・エクリシア」相当品 パス
設定 俺ただの高校生だった。 少なくともそのはずだった。 「偶然」魔神召喚の秘法を手に入れるまでは。 俺のパートナーとやらは、ポンチョでロリな、生意気で性格ぶっとんだ女の子にしか見えん。これでも魔神なのだが。 ベルゼファー。通称ベル。ベールゼブブの子らの一柱というけど、なんか何処か違う世界で会ったよあなデジャヴュが…… 気のせいだ。うん、気のせいに違いない。 それにしても、やれ未熟だの精進がたりないだの根性なしだの……確かに力をまだ引き出しきれないけど、あんまりじゃないか? 絶対にこれはいぢめだ。いぢめ。俺をしごいて楽しんでやがる。Sか!? Sなのか!? 俺の貞操までもっていかれたし! ……とにもかくにも、OOMの世界なはずのオリジンが実在して、俺はそこで戦っている。闇からの使者ダスクフレアと。 冗談じゃねぇ。俺は正義の味方じゃねーってーの。そんなの聖戦士にまかせりゃいい。 といいたいところだが。 だが、それならばなぜ、俺は…… 聖 戦 士 の 力 を 使 え る ? 振り上げた光の剣に、紡ぎ上げた魔の槍に、魂の根源を燃焼させる輝きを込められる? それだけじゃない。 俺は、旅の中で、戦いの中で……であってしまった。巡り合ってしまった。 倒れ朽ち果てた機械巨人、MT……主を失ったそれを、俺は 動 か す こ と が で き た。 以後俺はミリティアっていう組織に参加している。 「モナドリンケージしていない」俺は、MTを召喚できない。組織で管理してもらうほうがてっとり早い。 そう。俺はモナドトルーパーの操者としての資格がない。正式なミリティアではない。でもMTを動かせる。 俺は一体何なんだ? 俺は一体誰なんだ? 俺の中に眠る力……そして、ときおり俺を苛むこの喪失感。絶望。敗北感。恐怖。哀しみ。苦痛。 俺の中には、俺の知らない俺がいる。 わからない。何一つとしてわからない。 ただわかっているのは……もう、この思いを味わいたくないという想いだけ。 この苦痛を、絶望を忘れるためには、乗り越えるためには、戦うしかないということを、俺は知っている。 知らないけれど知っている。 だから戦うんだ。 もう……誰も、何も護れないのは嫌だから。諦めるのは嫌だから。奪われるだけなのは嫌だから。 生きる最後の瞬間まで……いや死んだって ハガネは、パンデモニウムの住人である。 オンラインゲームを遊んでいた矢先にオリジンの真実を知り、ルシファーから魔神召喚の力を授かった。 モナドリンケージしていないのにMTを使う能力をもっており、それを見出されミリティアに参加している。 彼は、かつて「前世」……いや「前の[[データ]]」では、オリジンでMT使いの聖戦士として戦っていた。 その結末で、彼は全てを失い息絶えた。 しかし、彼の意思が全てを諦めることを拒んだ。彼の能力が、デーモンロードとしてのアクセス権限が。 クリスタルトゥームのシステムに干渉し、新たな命を生み出した。 それは別人である。別の人生を歩み、そしてすごす彼の「転生」である。故に、彼はもはや聖戦士ではない。 だが、その編み上げられた魂は、受け継いだ遺志は、宿っている。 聖戦士の勇気も、カオスフレアの誇りも、全て宿っている。 彼とともに戦った相棒も、そして、彼とともにすごしたデーモンも、全て知っている。 「彼」が彼であることを、彼が戻ってきたことを。 それは知らないけれどと知っている。だから「彼」は戦うのだ。 その輪廻を、宿命を……見守る、いや監視するものの目を知る由もなく……
総合経験点/消費経験点 15/18 <獲得経緯>
死者達の花束、にて経験点18点獲得。