名前:“超・召喚師(スーパー・サモニスト!)”芦屋道満
性別:女性
年齢:19歳
■基本データ
【コロナ】 星詠み
【ミーム】 パンデモニウム/
【ブランチ】デーモンロード/
【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:3 技術:11 魔術:9 社会:8 根源:5
【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:3 心魂:7 行動:10
【戦闘値修正値】 白兵:9 射撃:8 回避:3 心魂:7 行動:16
【HP】 元値:28 修正値:47
【LP】 元値:4 修正値:4
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:支配者 特徴:経済力 特徴効果:【社会】判定の[達成値]+1
闘争:現世利益 邂逅:
■初期パス
【因縁】アーヴェルからの反感
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :無名剣 (必:-/行:-4/ダ:効参/HP:0/射:至近/【白】+2。[デーモンロード]専用。ダメージは[【魔】+(《契約》の数×1D6)]/CT067)
左手 :九字印 (必:-/行:10/ダ:―/HP:0/射:なし/盾に描く場合は盾のコスト+15/+6/輝く紋章相当CF133)
胴部 :ガードクロース (必:【社】6/行:0/ダ:―/HP:14/射:-/[情報収集]+1/CF131)
その他:ミラーシェイド (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/【射】+1/ターゲットゴーグル相当CF133)
乗り物:エアーバイク (必:【技】5/行:0/ダ:―/HP:5/射:-/[飛行状態]を得る/CT068)
■特技
▼コロナ
【星詠】[CF089]◆女神の祝福 自/オ/フ1:自分以外の対象の判定の[達成値]を+[代償フレアの数字]
【星詠】[CF089]再生の車輪 自/オ/フ全:〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする
【星詠】[IJ045]天上の霞 自/オ/フ1:対象の[BS]を全て回復
▼ミーム
【パン/デー】[CT046]◆魔神召喚 自/オ/フ1:セットアップ、もしくは登場時に宣言。【最大HP】【HP】+30
【パン/デー】[CT046]◆パートナー指定 自/常/なし:指定した《契約》系特技の代償を半分にする。《シンセンス》にも有効。真名M指定
【パン/デー】[CT046]契約:ピクシー 自/常/なし:ランクC。【魔】+2。12を越えても良い。《シンセンス》不可。《シンセンス》の元にする場合は4H扱い。
【パン/デー】[CT047]契約:真名“M” 射/メ/10H:ランクA。[【魔】×3+差分値]ダメージの[射撃攻撃]、クーフーリン相当。
【パン/デー】[CT047]シンセンス 効/効/効参:〔TLv〕二つの《契約》系特技を同時に使用し、別の《契約》系特技を発動させる。CT P35参照
■装備
【パン】[CT067]無名剣 -/0 [行:-4]効参。【白】+2。[デーモンロード]専用。ダメージは[【魔】+(《契約》の数×1D6)]
【防具】[CF131]ガードクロース -/10 [HP:+14][情報収集]+1
【一般】[CF133]輝く紋章 21/6 [行:+10]盾に描く場合は盾のコスト+15/+6
【一般】[CF133]ターゲットゴーグル 14/3 【射】+1
【パン】[CT068]エアーバイク 18/5 [HP:+5][飛行状態]を得る
■属性防御
肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
「――あァ、あのゲームはうん、実際とてもエキサイティングだったよ。今でも時々懐かしくなるほどに」
「吹っかけ合う嘘、絡む値踏みの視線、潰れてはじけ飛ぶ如何様、互いを嵌めようと大口を開くペテン師のチーク」
「そうしてやってきたあの瞬間だ。お互い目一杯に掛け金を上乗せして、これで相手の息の根を止めようって大勝負」
「手はどちらもファイブカード。そう、場には鬼札が2枚だ。女王は瞳を喜色に満たしてまじない破りをテーブルにぶちまけた!」
「さぁて、消えて失せたのはどちらのジョーカーだったと思う?」(笑いをかみ殺しきれずに喉をくつくつ言わせながら)
血筋を辿れば三代前どころか戦前まですら遡られる、生粋のTOKYO人であり今時珍しいウェット市民。
とまァ聞くだけならまるで古風で格式ぶってるが、当人は至って奔放に、というより欲望の赴くままに術を行使し世間を騒がせた。
召喚師というよりもむしろペテン師としての通りの方が余程よく、その二つ名が呼ばれるときはおおむね皮肉である。
さあそんな様だったから、クルセイダーたちに縄打たれ、スガモの収容所にぶち込まれたのも自然の理であった訳で。
さて、道満の扱う独特の術式の核となるのが、かつて“妖精の女王”をペテンにかけて奪ったその冠=真名の頭文字である。
その威光でもってして、際限無く妖精どもを引き込んでは手足のごとく扱うことができるのだ。
そして名を奪われた女王――今はアーヴェル。力なき小妖精に堕し、さらに契約に縛られてはいるが、
ピクシーはいつだってその冠を、かつての力を取り戻さんと眈々と目を光らせている。命令は渋々聞く。
――ところでつい先日、アーヴェルの契約期間の61年を代償にスガモプリズンを脱走に成功している。
そして地下へ潜り、服役中に失った基盤を取り戻すためにそこら中の犯罪組織に片っ端から加担しはじめた。要注意指名手配犯である。