■基本データ
【名 前】”月に吼える者”ナイアール(ロバート・ウィルマース)
【コロナ】 聖戦士
【ミーム】 コラプサー/
【ブランチ】宇宙怪獣/
【消費経験点】18(能力値:0 特技:15 装備:3 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:6 技術:4 魔術:11 社会:8 根源:7
【戦闘値元値】 白兵:9 射撃:9 回避:3 心魂:10 行動:7
【戦闘値修正値】 白兵:9 射撃:9 回避:3 心魂:11 行動:7
【HP】 元値:23 修正値:43
【LP】 元値:7 修正値:7
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:死 特徴:不老 特徴効果:年を取らない
闘争:呪い 邂逅:
■初期パス
【因縁】マリア・カスタフィオーレからの慕情
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
左手 :薔薇十字の指輪 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/【根】+2。12を超えても構わない。1つまで所持
可能/RR024)
胴部 :トラペゾヘドロン (必:-/行:―/ダ:【魔】×3+2D6/HP:20/射:シーン/要【根】4。右手に装備を準備不
可。防具としても扱う/CT057)
その他:魔術書 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/【心】+1/CF134)
乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
■特技
▼コロナ
【聖戦】[CF088]◆勇気ある誓い 自/ク/なし:1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる
【聖戦】[IJ044]光を呼ぶ者 自/マ/なし:[メインプロセス]の攻撃を〈根源〉に変換
【聖戦】[CF088]リインフォース 自/効/なし:[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【聖戦】[CF088]リインフォース 自/効/なし:[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【聖戦】[CF088]リインフォース 自/効/なし:[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【聖戦】[CF088]リインフォース 自/効/なし:[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【聖戦】[CF088]リインフォース 自/効/なし:[覚醒]専用。あなたが与えるあらゆるダメージ+[Lv×10]
【聖戦】[CF088]虹色の希望 自/オ/6H:〔Sin1〕[メインプロセス]中に使用するフレアを全て自分のソフィアとして
扱う
▼ミーム
【コラ/宇宙】[RR025]◆原初の生命 自/常/なし:〈魔〉以外の[防御属性]を得るが、[防:魔]を得られなくなる。[財産点]使
用不可
【コラ/宇宙】[RR025]◆光の巨人 自/セ/5H:1シーン【魔】が15になる。他の【魔】を上昇させる特技と重複不可
【コラ/宇宙】[RR025]※必殺光線 射/メ/なし:〔Sin1〕《光の巨人》専用。[【魔】×4+差分値]ダメージの[射撃攻撃]。同
じダメージを受ける。
【コラ/宇宙】[RR025]大悪獣 自/常/なし:[常備化]武器1つのダメージ基準を【魔】に、ダメージ+【魔】、部位を片
手かその他に変更
【コラ/共通】[CF111]極大魔力 自/マ/2H:〈魔〉属性の射撃攻撃のダメージを+[差分値]
■装備
【武器】[CT057]ライトステッキ ー
/20 [HP:+20]【魔】×3+2D6。要【根】4。右手に装備を準備不可。防具としても
扱う:大悪獣
【一般】[RR024]薔薇十字の指輪 - /3
【根】+2。12を超えても構わない。1つまで所持可能
【一般】[CF134]魔術書 14/3
【心】+1
【一般】[CT073]コスモエンブレム - /1
[行:-][HP:-]超空間通信が可能
■属性防御
肉体:○ 技術:○ 魔術:× 社会:○
■戦術、設定、メモなど
ロバート・ウィルマース。オリジン人でありながら28歳にしてトリニティ大学で考古学を教えている教授。
リオフレード学園の同級生であったマリア博士とは長い付き合いであり、考古学的見地から彼女のMT開発をサポートしていた。
また著名な冒険家でもあり、数々の遺跡や秘境へ挑み、幾つかの発見をした経歴を持つ。
それ故に大断崖探検隊に参加した彼は、行方不明となるも、ただ独り帰還。
絶望的とも思われた状況からの生還に、一躍時の人となっている。
――だが、真実は違う。地下世界にて宇宙怪獣の襲撃を受けた探検隊は、彼を含めて全員死亡していたのだ。
死に瀕した彼は《無謀の混沌》と呼ばれる邪神の囁きに頷き、その力を得る事で帰還する事に成功した。
《混沌》は、ただ『面白いから』という理由で、ロバートに宇宙怪獣と戦うように仕向けている。
そして造物主の陰謀を知ってしまったロバートもまた、宇宙怪獣と……ダスクフレアと戦わねばと考えている。
遠からず正気を失い、破滅する事を意味する戦いであっても、それが自分にできることならば。
それ故に彼は《月に吼える者》と呼ばれる異形の姿に変身し、正気を削りながらもダスクフレアと戦い続けている。
だがマリア博士だけは、《月に吼える者》の正体に気付いているようなのだが……。
「俺はロバート・ウィルマース。トリニティ大学で、考古学の教授をやっている……いや、やっていた、か」
「大断崖探検隊に参加したのが運の尽きでね。宇宙怪獣の襲撃に遭って仲間は全滅。俺一人だけが生還したんだが――」
「――……俺が何者かって? 本当に、知りたいのか?」
地底世界にて死に、邪神《無貌の混沌》の力を得て蘇った男。そして同時に、造物主の陰謀も知ってしまった男。
《月に吼える者》と呼ばれる異形の姿に変身し、正気を削りながらもダスクフレアと戦い続けている。
リオフレード学園の卒業生で、マリア博士とは同級生。彼女だけは《月に吼える者》の正体に気付いているようだが……。
【マリア博士からの慕情】シナリオは【マリア博士への友情】PC間【からの】
以上
「――這い寄る混沌の聲が聞こえる……ニャル・シュタン!ニャル・シュガナ!!」
《ならば、あの忌々しい星の戦士のように『申し訳ないことをした、ウィルマース教授』とでも言えばよかったかな?》
「久遠に臥したるもの死する事無く、怪異なる永劫のうちには死すら終焉を迎えん……そういう事さ」