カタリナ - h_session @Wiki

ルール：ソードワールドRPG　
区分：フォーランド【ケモノSW】
PL：神谷涼

【パーソナリティ】
名前：カタリナ
年齢：２６
性別：女
種族：ラミア（蛇部分はかなり長い）
生まれ：一般人

【能力値】
基本値：A6.B7.C4.D2.E12.F4.G9.H5 　

ステータス　ボーナス
器用：１３　　＋２
敏捷：１０　　＋１
知力：　５　
筋力：１６　　＋２
生命：１３　　＋２　　生命抵抗：４
精神：１４　　＋２　　精神抵抗：４

【技能】
ナイト：３ （騎士／一般技能）
プロステテュート：３（娼婦／一般技能）
ファイター：２
セージ：１

経験点：１００７

【言語】
共通語の読解と会話

【装備品】
モール(必要：１６)
ラメラーアーマー(必要：１６)

【所持品】
背負い袋／水袋×１／マント／火口箱／たいまつ

ガメル：０

【性格・設定など】
正義感の強いラミアの女騎士（志願）。
騎士の家に生まれた箱入り娘であり、いろいろ間違った常識を持っている。
本人は頑張って勉強したりしているが、生まれつき頭が悪いためかさっぱり。
最近になってようやく字を読み書きできるようになったらしい。
一応ファリスを信仰しているが、かなり曖昧な解釈であり、プリーストにもなれそうにない。基本的にいい人なのだが世間に疎く、騙されやすい。

ラミアだがカタリナは物心ついて以来、血を吸ったことは未だない。
カタリナは生まれると共に母を失い、騎士の父に連れられて、ある砦で育ったのだ。留守がちな父よりも、その不在に砦を守る騎士や兵が彼女の育ての親だった。そうした養父たちが己の欲望の捌け口とするために『ラミアは血でなく精液で活力を得るもの』と教え込んだのである。
変質的な砦の参謀は言葉も喋れなかったカタリナに己の精を飲ませ、ついには幼いカタリナを砦の慰安婦同然の立場にした。筆を持つよりも早く男のものを扱き、母の胸に抱かれるよりも男のものに頬擦りすることを覚えた。全ては実父に隠れて行なわれ、いくつかの偽りのルールがカタリナにもその秘密を守らせた。
２０年以上にわたって、カタリナは砦の兵らに戦いを教わりつつも精を吸い、しゃぶり続けたのである。無垢なままに、凛々しく育ちつつも精を求める彼女は次第に全ての兵たちの情愛の対象となっていく。二十数年の年月は彼女を幼い子供から、凛とした女戦士へと育てたがゆえである。
しかし、そんな時間もいつまでも続くものではなかった。

実父の戦死を機会に、砦は解体されることとなる。己を引き取ると強行に言う参謀を後に、カタリナは冒険者となることを選んだ。
生まれ育ちこそ異常であったが、彼女の魂はあくまで清く、正義を求め、己を理想の騎士たらしめんとしていたがゆえに。

己の力を磨き、正義を貫き、弱きを守り、悪を討つ。
それが単純この上ないカタリナの旅の理由だ。

世間と己のギャップには薄々気付きつつある。
精飲癖ゆえに、夜道で男のものを頼んでしゃぶらせてもらうことも少なくない。
歪んだ環境の後遺症か、日に数度は激しい自慰にふけってしまう淫乱でもある。

それでもカタリナは貞操観念をきちんと持っており、未だ乙女である。
自らの正義を以って他を助けんとする騎士（志願）でもある。
そんな彼女の旅に幸多からんことを。

【戦闘用データ】

攻撃：４（器２＋戦士２）
打撃：２６（モール／２Ｈ）／クリティカル値１２
追加：４（筋２＋戦士２）

回避：３（敏１＋戦士２）
防御：２１（ラメラーアーマー＋金属鎧ボーナス）
減少：２（冒険者レベル）