[[千夜月姫]][[キャラクターシート]] TXT Ver1.0
キャラクター名:火野 神倶也(ひの かぐや) プレイヤー名:端島 司 種族:人間 職業:学生 外見年齢/性別:15/男 髪の色:黒 瞳の色:赤 肌の色:黄 身長/体重:158㎝/47㎏ 所属コミュニティ:異能筋
クラス1:ナイフ使い クラスレベル:6 クラス2:魔術士 クラスレベル:1 クラス3:魔の因子 クラスレベル:1 使用経験点:30/40 キャラクターレベル:8 スタイル:禁忌 背反率:分類:禁忌の情愛 代償:なし 効果:キャラクターボードに肉親への独占欲を一つ絆10で所持している。これは感情対決により消すことができない。 獲得感情:独占欲
■基本能力値 ※能力ボーナスは基本値の3分の1 体力 9 【 3 】 知覚 12 【 4 】 理知 10 【 3 】 意思 6 【 2 】
■戦闘値 ベース クラス修正 特殊 合計 【白兵】(【体力】+【知覚】) 7 +4/+1/+0 12 【射撃】(【知覚】+【理知】) 7 +3/+2/+1 13 【精神】(【理知】+【意志】) 5 +3/+2/+0 10 【行動】(【体力】+【意志】) 5 +5/+1/+0 11 【生命力】(【体力】+【理知】)×5 30 +12/+4/+3 49 【集中力】(【知覚】+【意志】)×5 30 +14/+2/+8 54 【防御点】 0 +1/+0/+0 1 属性値 地:0+2 水:0+2 火:4+2 風:0+2 空:0+2
■特技・装備アイテム ※TB=テンションボーナス 分類:消耗品のアイテムは(基本的に)シナリオ中一回まで。 名称 : 分類 : 代償 :TB:効果 絶影 :オフェ/共通 : なし : 2:隠密状態になる。これを組み合わせた攻撃に対し相手はディフェンス特技を使用出来ない 影からの奇襲 :オフェ/共通 : なし : 2:隠密状態からの攻撃時に使用。相手の回避判定が-《4》される。 属性の所持 : 常時 : なし :なし: 強化 :セットアップ :代償D2: 0:攻撃タイプの特技一つ対象。ダメージ+《4》して概念武装にする。 朱き覚醒 :セットアップ :代償D6: 0:あなたは励起状態になり、全ての属性値を+《2》点する。クリンナッププロセスまで。 血の魔剣 :攻撃T/白兵 : なし :なし:対象一人に2d6ダメージとBS「血の鎖」を与え、既に「血の鎖」状態ならダメージ+4 闇の顎 :オフェ/白兵 : なし : 2:隠密状態からの攻撃時に使用。ダメージが+《2d6》される 高速連斬 :オフェ/白兵 :代償D15: 0:実ダメージ後使用。対象が一体の場合再度ダメージロールを行いダメージを与える。 死線舞踏 :オフェ/共通 :代償D6: 2:敵全体を攻撃する。使用後に行動完了となる。 疾風の一撃 :オフェ/共通 : なし : 2:これを組み合わせた攻撃に対し、対象はインタラプトとカウンターを使用できない 直死の魔眼 : 常時 : なし :なし:白兵攻撃のダメージが+4。あらゆる攻撃が上限ダメージとなる。
■所持アイテムリスト ・ ・ ・
■インフィニティブレイク ※[[サーヴァント]]以外はEXスキルは登録不可 レベル3-5:神剣顕在化(強化) レベル6-8:神威の覚醒(覚醒) レベル9- :
■キャスティングボード キャラクター名 :感情 :絆値:備考 母 :独占欲 :10:親子の一線をこえる愛欲の日々。肉で交わり、想いを放ち、禁忌を孕む。 : : : : : : 絆値合計:10
■設定 日本童話で有名な「月姫」こと、なよ竹のかぐや姫の末裔たる伝承を持つ、古き血脈を継ぐ少年。 長い黒髪と赤い眼を持つ女顔の高校生で、遺伝的な障害で視力がかなり悪く眼鏡を着用している。 幼い頃から魔術を学び、魔術回路によって視力を強化している。 しかしそれは視力を補うのが目的ではない。 一族の悲願のため……とある異能力を体得するがためである。 その名は「直死の魔眼」。 全てに死を与える、万物を終わらせる、力。 火野家は、母殺しの神にして始原の炎たる魔剣「ヒノカグツチ」を身に宿す異能の一族。 己の、人の器を鞘とし、血より剣を抜き放つ、異能の力。 全ては、始祖(はは)を殺すため。 不死身の生を終わらせるため。 しかし何代に渡り挑み続けながらも、その悲願を果たしたものはいない。 近親交配を繰り返し、血を濃くし続けようとも……やはり少しずつ少しずつ薄れていく。 現代にいたっては、剣もまた、ゆるやかに劣化し……いまや普通に強めの剣ぐらいの力しか持たぬ。 しかし彼らは知った。直死の存在を。 直死の魔眼。一族にはもたぬ異形の力。全てを終わらせる力。 それがあれば…… 持たぬならば、造ればいい。という発想から、魔術に目をつけた一族。 魔術回路によって「直死」を体得しようとし……代々失敗し続ける一族のものたち。 父も、祖父も、そうして壊れた。力尽き、果てた。
そして彼もまた直死に挑む。 母殺しの神にして魔剣たるモノの言霊を名に宿し、その禁忌の刃を血肉に宿す。 見えざるものを見て、真の姿を看破する眼をもって、衰えたそれを神殺しの刃へと昇華する。 しかし神殺しの刃ですら、不死たる姫は殺せない。 だから求めるのだ。死を。死をもたらす力を。 人外化生の力を宿す一族が、己になき力を追い求めて壊れ行く姿を見てなお、神倶也は直死に挑む。 全ては「そのために」……始祖(はは)殺しのために、生まれてきたのが彼なのだから。 とはいえ今は高校生ライフを普通に送る少年。 女顔で苛められてムギャオーしたり。 目が赤いのをからかわれてムギャオーしたり。 そんな生活を送っている。 また一族の血とPLの性癖により、彼も歪んだ愛情を家族に抱いている。 父もまた壊れ果てたために母子家庭であり 家では美母にふにゃふにゃ甘え、近親相姦な日常を送り、私生児の妹や弟を作っているようだ。 なんというか違う意味でも母殺し……(を) 彼もまた「失敗」しても、次の世代がきっと直死に挑戦するだろう……って酷い話だなおい。