リザードマン(★★) 知能:人間並み 会話:多少の訛は有るが可能。 攻:6 受:6 HP:40 <毒武器>:攻撃/毒のついた武器での攻撃。ダメージ18、1点でも装甲を抜けた場合、体力か、受での 対抗判定に勝てなければ、攻、受-2か戦闘、運動ー2のどちらかの修正を受ける。 このペナルティは累積し、0になった対象は行動不能となりHPが0になる。 ただし、魔族、天使には毒の効果はない。 <集団戦術>:攻撃/部隊になれば攻、受の両方に+1、ダメージも+2の修正が加わり、 修正した後の数値に部隊の規模による修正を加える。 <龍信仰>:他に主がいてもドラゴンの命令を優先する 解説: 全身を鱗に追われ、爬虫類のような目をした彼らの姿は二本足で直立するトカゲを連想させる姿をしている。 魔界の湖沼地に集団で生活し、しばし魔族の兵士として使われる事があるが、 彼らは常にドラゴンの命令を優先させるため優秀な兵士とは言いがたく、好んで使う魔族は少ない。 しかし、その一点を除けば彼らは優秀な兵士となり、敵に猛威を振るう事だろう。 彼らの使う武器には毒が塗られていて魔族や天使には効果が無いもののモンスターや人間相手に猛威を振るう事だろう。 また、彼らは雄しかおらず、繁殖するには魔界の瘴気からか人間や魔族の女性と交配して子を残す。
グレムリン(★) 知能:子供並 会話:可能、ただし子供並の事しか喋らない。 攻:5 受:5 HP:5 <強制解除>:攻撃/対象の呪われていない装備を一つ解除する事が出来る。(再装備には1行動を要する) <危うい魅力>:攻撃/『魅了2』(自尊で回避) <不死>:HPが0になっても行動不能化するだけで死亡しない(光属性のダメージ除く) <グレムリンエフェクト>:敵味方問わず半径100メートル以内の<機械>、<兵器>の属性を持つモンスターの判定を 6ゾロ以外のゾロ目が出たとき全てファンブルとして扱う。この効果はメタトロンの抗魔結界も無視する。 解説: ブラウニーの中に極稀にグレムリンと呼ばれる変種が生まれる事がある。 基本的な能力や外見はブラウニーとほぼ同じだが一点だけブラウニーには無い能力が有る。 それがグレムリンエフェクトであり、半径100メートルに存在する全ての機械を原因不明な故障に陥らせる事が 出来る能力である。 この能力ゆえにメタトロンの天敵とも言われる事もある。