[[千夜月姫]][[キャラクターシート]] TXT Ver1.0 キャラクター名:イルヴァ・フォルシウス 二つ名:"妄想視監"(サイト・デリューション) 種族:人間 職業:病人 外見年齢/性別:16歳/女性 髪の色:灰色 瞳の色:?? 肌の色:黄色 身長/体重:169㎝/42㎏ 所属コミュニティ:聖堂教会
■クラス クラス1:《悪魔憑き》レベル:2 クラス2:《超能力者》レベル:1 クラス3:《人形遣い》レベル:1 使用経験点:4 キャラクターレベル:4 ■スタイル:悪魔憑き 背反律「心的要因【トラウマ】」 分類:常時 代償:効果文参照。 効果:キャスティングボードに「自分自身」を指定、シナリオ開始毎に以下の感情(トラウマ)を記載する。 その感情が感情対決によって取り除かれるまでの間、悪魔憑きの特技の《》内の数字を+1し、また放心のバッドステータスを受けない。 クラス制限:悪魔憑き 獲得感情:トラウマ(マッドカラー) 絆値:4
■基本能力値 ボーナス 体力 09 【+3】 知覚 09 【+3】 理知 07 【+2】 意思 10 【+3】
■戦闘値 ベース クラス修正値 特殊 合計 【白兵】(【体力】+【知覚】) 06 01/00/01 -- 08 【射撃】(【知覚】+【理知】) 05 01/00/01 -- 07 【精神】(【理知】+【意志】) 05 01/02/01 -- 09 【行動】(【体力】+【意志】) 06 01/00/01 -- 08 【生命力】(【体力】+【理知】)x5 25 09/00/03 -20 15+2 【集中力】(【知覚】+【意志】)x5 30 04/10/07 -- 51 【防御点】 00 +1/+0/+0 -- +1 属性値 地:-- 水:-- 火:-- 風:-- 空:--
■特技・装備アイテム ※TB=テンションボーナス d=ダメージ D=ダイス R=待機ラグ 《名称》 : 分類 :代償:TB:効果 《新部・攻撃》:攻撃 /特殊:なし:+2:任意の攻撃タイプで《1D6+4》ダメージを与える。 《患部》 : 常 時 :なし:+0:【集中力】-1【生命力】+《2》 《変異器官》 :オフェンス/共通:3d:+2:実ダメ後効果でバッドステータス《束縛》を与える。 《過去視》 : 常 時 :なし:+0:物品一つの元の置き場所や元の持ち主に関する情報を得る。 判定が必要な場合は【理知】。この特技は対象となる物品に直接触れることが必要。1シナリオに1回。 《突然変異:》: 特 殊 :後述:+0:【生命力】-20。 背反者、[[サーヴァント]]特技を除く他のクラスの特技1個を取得条件を無視して獲得する。 《幻想種召還》: セットアップ :45d:+0:「幻想種:クラン・カラティン」を召喚。 1シナリオに1回まで。召喚されたエネミーは[戦闘不能状態]時破棄され、二度と召喚できなくなる。 《式返し》 :オフェンス/共通:2d:+2:実ダメ後効果。対象が「使役されているもの」ならば[ 戦闘不能状態]にする。 《ボデイガード》: インタラプト :後述:+0:実ダメージを使い魔、または召喚したエネミー1体に負わせる。カウント-2。
■インフィニティブレイク ※サーヴァント以外はEXスキルは登録不可 レベル3-5: レベル6-8: レベル9- :
■キャスティングボード 自身へのトラウマ:絆値4 絆値合計:
■設定 東欧の貧しいながら平穏な、時間の流れの違うような山村で羊飼いをしていた。 両親の死後、村の若者に言い寄られ拒絶した結果、後日、その若者と連れに暴行を受け、過誤から失明する。 その数ヶ月後、村はなくなった。 残っていたのは自ら眼を掻き毟ったような死骸だけだった。 やがて地図からも人の記憶からもその怪異が忘れられる頃、杖をついた少女が黒い犬だけを連れて町へと去っていくのを見たという。 新部は視床下部。失った光に変わって”眼のようなそれ”が形成されており他者への幻視視覚の共有機能を持つ。 トラウマとしては暗黒の世界で見えないものに襲われる、という恐怖から外界全てに脅威を覚えている。 結果、被害妄想が加速するとありえない"悪魔"としか思えない不可視の幻想の獣が周囲の人間を襲う。 視覚化されたそれは、闇そのもののような黒犬獣であり名を持たない"魔"でありイルヴァと存在を共有している。 教会のある機関によって保護されなければ死ぬまでに、行く先々で死者の山を作っていただろう。 サンプルとしての価値がなければ葬送されるか、病院の中だけで生涯を終える、はずだった。 現在はエクソシストとして"同類"の探索に従事することで生存を容認されている囚人。