ギルド『AAA』関係者
ルミナ・ソル(叶 りゅか)
クラス:『アイギス』(異名:カラドボルグ)
ウィザード/ドラグーン
役 割:『便利屋ギルドAAA』ギルドマスター
ウィザード/ドラグーン
役 割:『便利屋ギルドAAA』ギルドマスター
「誰かのため…なんて最初はいい。 だが考えてほしい。 私達は何を想ってこの場所に来たのかと言う事を。」
「もちろんゲームのため、遊びのためだ。だが、それは誰かに決められたことだろうか? 自分の意思でここに来たこと、それだけは憶えておいてもらいたい。」
「だからこそ私は、皆に自分の生命を他人に預けるままで居て貰いたくはない。命を掛けて攻略しろ、最前線に立てなども言わない。」
「ただ、現実に戻れた時に、ここでの時間、こうして過ごしている時間がただの無為であった。 と言う結果に、恐怖に呑まれただけの時間であったとならないで欲しい。」
「此処がゲームだが、私達は生きている。 私は、志を共にするものを求める。」 ――2011年7月 第一層 泉の都市 中央広場にて ギルド解説の宣言より抜粋。
「もちろんゲームのため、遊びのためだ。だが、それは誰かに決められたことだろうか? 自分の意思でここに来たこと、それだけは憶えておいてもらいたい。」
「だからこそ私は、皆に自分の生命を他人に預けるままで居て貰いたくはない。命を掛けて攻略しろ、最前線に立てなども言わない。」
「ただ、現実に戻れた時に、ここでの時間、こうして過ごしている時間がただの無為であった。 と言う結果に、恐怖に呑まれただけの時間であったとならないで欲しい。」
「此処がゲームだが、私達は生きている。 私は、志を共にするものを求める。」 ――2011年7月 第一層 泉の都市 中央広場にて ギルド解説の宣言より抜粋。
幅広い人脈とプレイ時間の長さ。見る限りでは可憐、話す姿は速射砲、と彼女を知る人は言うだろうか。
二週間前の第三層の攻略戦の途中で、街エリアで起きた事件を切っ掛けに、『Ariel』を脱退、自らが人前に立つ事を決意する。
その時から、彼女から笑顔と、周囲の空気をブレイクする言動の大半がなりを潜めた。(人前限定だが)
二週間前の第三層の攻略戦の途中で、街エリアで起きた事件を切っ掛けに、『Ariel』を脱退、自らが人前に立つ事を決意する。
その時から、彼女から笑顔と、周囲の空気をブレイクする言動の大半がなりを潜めた。(人前限定だが)
メインクラスはメイジの上級職であるウィザード、だがその実体はガチガチの前衛である。
ちなみに、パッシブスキルに方向音痴があるとか、ないとか。
ちなみに、パッシブスキルに方向音痴があるとか、ないとか。
ギルド『Ariel』関係者
カラム・アーカイル(烏丸 蒼)
役 割:『Ariel』ギルドサブマスター
リアルでは社会人。その心の内側には熱い想いを抱きながら社会に出たものの、社会の現実と理想とのキャップに悩まされる日々を過ごしていた。
現在は大人としての使命感。少年の心を残したままの青年として、ムードメーカーかつ、ギルドの支え役として活躍している。好きなものは熱いモノ。
現在は大人としての使命感。少年の心を残したままの青年として、ムードメーカーかつ、ギルドの支え役として活躍している。好きなものは熱いモノ。
向日 葵
役 割:元『Ariel』メンバー
通称は『ひま子』で呼ばれていた『Ariel』の元メンバーで、故人。
攻撃能力の一切を防御魔法に充てた『センターガード』と言うクラスで、ボス戦には必須の役割でありながら2週間前の第三層攻略時に「嫌な感じがする」と街に残る。
その日に起きた『GXG』による、街中でのモンスター召喚アイテムの大量使用の際に、逃げ回る大勢の引き籠もりプレイヤーを守り、その命を散らす事になった。
攻撃能力の一切を防御魔法に充てた『センターガード』と言うクラスで、ボス戦には必須の役割でありながら2週間前の第三層攻略時に「嫌な感じがする」と街に残る。
その日に起きた『GXG』による、街中でのモンスター召喚アイテムの大量使用の際に、逃げ回る大勢の引き籠もりプレイヤーを守り、その命を散らす事になった。
ギルド『七将旗』関係者
七将と呼ばれる7人のPC
役 割:ギルド『七将旗』幹部
最大手ギルド『七将旗』は7人の幹部による合議制を取るギルドであり、SSオンラインの現段階に於いて最大規模を誇る。
秩序と管理の元に、得られたものを分配する。その開始当初は機能していたものの、時間の経過と共に上からの管理体制と言う形式になり、暴走を招くことも目立ち始めた。
そのギルドの決定権は、幹部である7将の合議制。だがそれに決定的な揺らぎが生じたのは、ひとつの事件が切っ掛けであった。
第三層の攻略時に7将の一人が戦死、3対3になることのないように構築されたシステムは、それにより決裂を遂げた。
秩序と管理の元に、得られたものを分配する。その開始当初は機能していたものの、時間の経過と共に上からの管理体制と言う形式になり、暴走を招くことも目立ち始めた。
そのギルドの決定権は、幹部である7将の合議制。だがそれに決定的な揺らぎが生じたのは、ひとつの事件が切っ掛けであった。
第三層の攻略時に7将の一人が戦死、3対3になることのないように構築されたシステムは、それにより決裂を遂げた。
「秩序と管理が為された上でこそ、人間は生きる事が出来る。 無秩序な自由はただの掃き溜めに過ぎない。 統率された集団こそ、このような空間では秩序足るべきだ。」
――七章旗ギルド会議より、『一将』アモス・アルガハムの言葉より抜粋。
「戦えるものは戦い、支えるものは支える。 あるものが分かち、なきものが享受する。 現在立てないと言うなら立てるまで支え合うのも、またひとつの秩序じゃないですか。」
――七将旗ギルド会議より 『六将』茶子・RGの言葉より抜粋。
――七章旗ギルド会議より、『一将』アモス・アルガハムの言葉より抜粋。
「戦えるものは戦い、支えるものは支える。 あるものが分かち、なきものが享受する。 現在立てないと言うなら立てるまで支え合うのも、またひとつの秩序じゃないですか。」
――七将旗ギルド会議より 『六将』茶子・RGの言葉より抜粋。
ギルド『GXG』
???
役 割:ギルド『GXG』幹部
SSオンラインに於いて最大規模を誇るPK組織。PC数を1000人以下にする事で脱出をはかるもの、己の享楽に生きるもの、MMOの本懐と称するものと考えは様々である。
だが、その中でもギルドマスターにはカリスマ性があるらしく、一様に筋の通った行動を見せることもある。単純にβテスターであったギルドマスターが怖いだけと言う話も。
だが、その中でもギルドマスターにはカリスマ性があるらしく、一様に筋の通った行動を見せることもある。単純にβテスターであったギルドマスターが怖いだけと言う話も。
「ルールに則ってプレイをするのがゲームだろう? このPKが良い行いであると言うつもりはないが、ルールを則った上でのこのやり方に異論を唱えるのは筋違いとは思わないか?」
ギルド『神聖衛士団』
エルナ(神代 梢)
役 割:ギルド『神聖衛士団』幹部
第四層の解放時に起きた『参を刻む影』の事件の生き残り。ギルドの中軸が全滅する中で、自分の娘の安否を確認する為に離れていたのが幸いしたのか。
家族ぐるみでSSオンラインに参加。仕事の関係で自宅に居なかった旦那を残して、二人でこの仮想世界に取り残された。
支援魔法を駆使しながらも前衛に立ち続けるパラディンであり、ギルド内では食事係を担当するギルドの中でなくてはならない存在である。
家族ぐるみでSSオンラインに参加。仕事の関係で自宅に居なかった旦那を残して、二人でこの仮想世界に取り残された。
支援魔法を駆使しながらも前衛に立ち続けるパラディンであり、ギルド内では食事係を担当するギルドの中でなくてはならない存在である。
「この先で、もしも私が死ぬような事があっても…あの子は現実の世界に返してあげたいんです。」
ビッグス&ウェッジ(神野 光太郎&八神 宗次郎)
役 割:ギルド『神聖衛士弾』メンバー
神聖衛士団の生き残り。従兄弟同士なのか、顔立ちが似ている上に装備が同じものを着ているせいで、名前が見えない状態だと同じに見える。
余りにも似ているが、武器が違うので判断は可能。 槍を持ってる方がビッグスで、斧を持っている方がウェッジらしい。
余りにも似ているが、武器が違うので判断は可能。 槍を持ってる方がビッグスで、斧を持っている方がウェッジらしい。
「それにしても、やばいよな。 あの時は刃物で腹のど真ん中をざっくり遣られたんだぜ。」
「だが、それでも救われたんだろ、凄いじゃないかその『はきゅーん力』と言うのは、生き残れたのもそのせいだな。」
「うむ、萌えは世界を救う。『はきゅーん力』こそ、偉大なり。」
「だが、それでも救われたんだろ、凄いじゃないかその『はきゅーん力』と言うのは、生き残れたのもそのせいだな。」
「うむ、萌えは世界を救う。『はきゅーん力』こそ、偉大なり。」
ギルド『はきゅ~ん♪』
アルマ(神代 恵)
役 割:ギルド『はきゅ~ん♪』ギルドマスター
背中まで伸びた黒髪の両サイドをツインテールにした外見年齢の割に幼い言動の目立つ少女。誰かの真似をしているのか、ファッション重視した装備を好んでいる。
最近までは、よく居る引き籠もりのひとりだった。母親の稼いでくるお金を使って、他の引き籠もりの連中と遊んでいる生活をしていた。
現在はまだまだ未熟ながらも、その引き籠もり連中を誘って小さなクエストをこなす日々。AAAの連中と肩を並べる日も何時かは来るのだろうか。
最近までは、よく居る引き籠もりのひとりだった。母親の稼いでくるお金を使って、他の引き籠もりの連中と遊んでいる生活をしていた。
現在はまだまだ未熟ながらも、その引き籠もり連中を誘って小さなクエストをこなす日々。AAAの連中と肩を並べる日も何時かは来るのだろうか。
「ああ、この髪型ね?…はきゅ~んの人の真似をしてみたんだ、可愛いでしょ?」
「そのうちに追いついてやるんだから、その時はボスの攻略とか…手伝って貰うから、よろしくね。」
「そのうちに追いついてやるんだから、その時はボスの攻略とか…手伝って貰うから、よろしくね。」
その他
サロメ
テレサのリアル友人、風柳泉(故人)の使用していたPC。クセっ毛の赤いツインテールとくりっとした大きな目が特徴。なお、現在の中身であるが、一言で言うなら頭の中に花が咲いている。また、無邪気さゆえの残虐性を持ち合わせる。
「えへーばかじゃないよー。サロメはとっきゅー200のちょーてんさいなんだよー。」
「えへーばかじゃないよー。サロメはとっきゅー200のちょーてんさいなんだよー。」
トロネータ
テレサのリアル友人、火村 聖也(故人)の使用していたPC。扱う属性は名前にそぐわず風(らしい?)サロメの頭にお花が咲いている分、もっぱら苦労を背負い込みそうなタチではあるが、一見するとツッコミ担当。その実として"目的”の遂行のためには手段を選ばないかもしれない。
「それをいうならIQだこのばか!」
「それをいうならIQだこのばか!」
飛龍
アインの実の従兄弟、長谷部 龍彦の使用していたPC。ログインが目撃されたと同時期に PC飛龍を殺害したギルド、煉獄のメンバー一人をPKしている姿が目撃されている。非常に享楽的で暴力的。力で相手を屈服させたり、涙や泣き声は最大のご馳走とか言いそうな、ヤバい系。現在は、炎を用いる姿や複数の飛ぶ道具を用いる姿
が目撃されている。
が目撃されている。
レイミエル
フィズリアのリアル友人、麗美の使用していたPC。自我があまり強くないのか、現時点ではあまり言葉を発する姿は見られていない。現在確認されている4人の中では一番、ほぼ活動といえる活動を見せていない。