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PL:せれすがGMをする時の原則的なルールや存在する場所・施設・[[NPC]]などについて纏めます 【非公式ルール】 1,手加減行動 判定前に宣言する事で1つの行動に対して、「技能レベルボーナス」か「能力ボーナス」を下げて判定する事が可能です。 これにより判定のボーナスを0以下に下げる事は出来ません。 また、1つの行動の別々の判定で同じ技能ボーナスや能力ボーナスを下げたり下げなかったりする事も出来ません。 手加減行動はする理由が明確に存在する場合のみに可能です。GMが不適当と認めた場合、却下する事があります。 不可能な例:攻撃魔法の行使で、知力ボーナスを低下させて達成値を求めた後、威力は本来の知力ボーナスで求める 近接攻撃で、命中判定は本来のボーナスで判定し、ダメージ判定では筋力ボーナスを下げて足らない分、更にファイター技能を下げる。 範囲魔法や呪歌・対象拡大をした魔法行使で、特定の対象だけ魔力や達成値の基本値を下げる など 可能な例:両手利きを所有するキャラの2回攻撃で、1回目の攻撃は本来の値で判定を行うが、2回目の攻撃は筋力ボーナスを下げて行う :複数回の敵からの攻撃に対して、最初は本来の値で回避を行うが、最後だけ基準値を下げる。 2,回避しない宣言 敵の攻撃に対して、ダメージが出る前までの間に宣言する事で、回避判定を飛ばし、攻撃が自動的に命中します。 結果的にファンブルの可能性が消える為、防御ファンブル表の適用となった場合に有効です。 3,冒険者の宿のマスターについて 冒険に関わる事に非常に博識で、情報にも耳聡い人物です。 その助言は非常に多くの冒険で役に立つでしょう。 冒険者をしていて分からない事があれば、まずはマスターに話を聞いてみるのは非常に有効な手段です。 4,プリン タビットの研究家の一人です。プリンはモンスターの魅力に取り付かれており、モンスターについてよく研究しています。 情報を得ようと思えば、金銭や[[その他]]の対価と引き換えにこれらの情報を得る事が出来るでしょう。 原則的に、このNPCはマスターの紹介で利用が可能です。
≪NPC≫ 【プリン=キャラメル】 タビット/♂/??歳(外見??)/”魔物博士” 「情報の価値を分からない奴と話す時間はないよ」 ●能力 設定無し(ルールと整合性をとる場合は最低でもセージを15レベルで有します) ●設定 多様な生態系の魅力に取り付かれ、中でも「魔物」と言われる物について研究をするタビット。 家には魔物の情報を纏めた資料や魔物の絡むノンフィクションの物語を所狭しと置いている。 プリンは研究の為の資金集めや生活の為に、冒険者などからの依頼で、対価を取って自分の知る魔物の情報を提供します。 レベル判断程度なら対価は取りませんが、主に情報の提供の程度で求める対価は変わります。 特徴的な性質や特性の説明から始まり、 詳細な情報(魔物知識判定成功相当)、更には、戦闘に直接役に立つ、 小さな行動の習性や効果的な攻撃方法(セージによる魔物知識弱点値超相当)までの3段階です。 原則的に対価は 特徴のみ→知名度*知名度÷2G 詳細まで→知名度*知名度*2G 弱点対策→弱点値*弱点値*2G となります。また、弱点がなんであるかは特徴の段階で教えて貰う事が可能です。 ただ、どうすればそれが有効打に繋がるかは、習性やその為の細かい動き方の指導を受ける必要があります。 姉のココアとは必要な知識に対する考えの違いから対立しており、仲が悪い。
コネを習得する場合、以下の名誉点が必要となる 【顔見知り:20点】【友人:200】【貴重な友人:400】 ≪地名≫ 【死者の森】 巨大な、と言うよりも既に広大の域となるミニングレスを森全体を使って封印している森。とある人族の街と蛮族の街の中間にある。 森の領域のほぼ全てがミニングレスであり、ミニングレスの身体と思われる霧で視界が悪く中は見通せない。 人間・蛮族が出入りするのは自由だが、アンデッドは原則出入りは自由ではなく、基本的には樹木を使った結界により通行を阻まれる。 それでもアンデッドが漏れ出てくる事は少なくなく、中にどれだけのアンデッドが居るのかは想像すら難しい。 大破局の折に最も大規模な戦闘のあった場所の一つにある森とも言われており、一般に数千単位の霊が集まったと言われるミニングレスだが、 ここの物はその千倍とも万倍とも言われている。 場所の性質上、常にそれなりの能力を持つ冒険者や騎士に結界の外で警戒に当たらせており、街にとっては経済上も頭痛の種。 森の中央付近にはユグドラシルの若木が有ったと言われるが、今やその真偽を確認しようとする者すらない魔境となっている。 【
【フラグ管理】 ・死の運命に抗う者達(シンコ ミリル ツスクル キリイ) 【関連シナリオ:青い死神】 関連NPC: 死の宣告を受けた依頼者を守りデュラハンを撃退しました。しかしそれによって、自らも死の運命に狙われます。 死の定めを執行するべく新たな死神が依頼者と彼らの元に現れるでしょう。
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【未処理分GM履歴】