ぷちダブルクロス3rd/菜木瀬ゆう - h_session @Wiki

[[ダブルクロス]]　The 3rd Edithion
PL名：[[上谷汐]]

「それでは、くたばりやがって下さいませ」
　　　　　　　　　　――"ノーメルシィ"菜木瀬ゆう

【基本情報】
名前：菜木瀬ゆう　コードネーム：ノーメルシィ
年齢：２３歳　 性別：女　　星座：獅子座
身長：１５５cm　体重：６０kg　血液型：Ｏ
ワークス：ゼノスエージェントＣ　カヴァー：メイド
ブリード：クロスブリード　シンドローム：ブラム＝ストーカー／[[ソラリス]]

【能力値】
肉体：１　
感覚：２　
精神：５　ＲＣ４Lv　意志１Lv　知識：レネゲイド２Lv　知識：家事１Lv
社会：３　調達１Lv　情報：ゼノス２Lv　情報：ＵＧＮ２Lv

【ライフパス】
出自：資産家
経験：長期入院
邂逅：恩人
覚醒：感染（侵蝕値：１４）
衝動：加虐（侵蝕値：１５）
基本侵蝕値：２９

HP：
行動値：
戦闘移動：m
全力移動：m

常備化ポイント：
財産ポイント：

【ロイス】
Ｄロイス「奇妙な隣人」　　　P：庇護　N：食傷
恩人「青峰[[ミユキ]]」　　　　　P：庇護　N：憐憫
主人「　　　」　　　　　　　P：信頼　N：食傷

【エフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

—

：

リザレクト

：

１

：

オート

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

効果

：

－

：

（LV）D点HP回復、侵蝕値上昇

—

：

ワーディング

：

１

：

オート

：

－

：

自動

：

シーン

：

視界

：

なし

：

－

：

非オーヴァードをエキストラ化

01

：

コンセントレイト：ソラリス

：

２

：

メジャー

：

シンドローム

：

－

：

－

：

－

：

２

：

－

：

C値-Lv（下限７）

02

：

エクスプロージョン

：

３

：

メジャー

：

ＲＣ

：

対決

：

範囲（選択）

：

視界

：

３

：

－

：

攻撃力＋８の射撃。シナリオLv回

03

：

ヘルズブラッド

：

３

：

オート

：

－

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

4d10

：

１２０％

：

ダメージ+（Lv*2D）。シナリオ１回

04

：

アクセル

：

３

：

セットアップ

：

－

：

自動成功

：

単体

：

視界

：

１

：

－

：

対象の行動値+Lv*2

05

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

RB

：

オリジン：ヒューマン

：

１

：

マイナー

：

－

：

自動成功

：

自身

：

至近

：

２

：

ＲＢ

：

シーン間、エフェクトの達成値+Lv

【EZエフェクト】

【武器】

名称

：

種別

：

技能

：

命中

：

攻撃力

：

ガード値

：

射程

：

常備化

：

解説

拳銃

：

射撃

：

射撃

：

－１

：

３

：

－

：

20m

：

６

：

：

：

：

：

：

：

：

：

【防具】

名称

：

種別

：

ドッジ

：

行動

：

装甲値

：

常備化

：

解説

：

防具

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

【一般アイテム】

名称	：	種別	：	技能	：	常備化	：	解説
情報収集チーム	：		：		：	２	：
	：		：		：		：
	：		：		：		：
	：		：		：		：

【コンボ】

【設定等】

ようやく学校へいけた時、正直泣きそうだった。
ずっとずっと、毎日同じ窓から、同じ風景だけを見続けて、
そうして私の青春は過ぎていくんだと思っていた。
――けれど、けれど、それでも。
今でこそ、その理由もわかっているけれど、
唐突に私の体は健康そのものになった。
無事に高校を出て、ちょっと素敵な、女子大も出られて、私の人生ここからスタートやっほぅ！
……なんて、そんな甘い考えなんかしてみたりして。
けれど事実はそんなに甘くなかった。
今も、私の頭の中で、彼女が踊り狂う。
"早く早く。早くしてよユウ。私、あなたの頭が吹っ飛ぶところがみたいの。ね、早く"
嫌だ。嫌だ。嫌だ。
でも、そうしなきゃ、私はここで死んでしまう。
だから私は拳銃を抜いた。

中学を出るまでは病弱で、しかしレネゲイドビーイングを寄生させたことにより覚醒、オーヴァードとなった少女。
資産家の娘ではあるが、その体の弱さ故にあまり表舞台には出て来なかった。
自身の体の異変――オーヴァードの力に気付いたのは高校三年生の頃。
暴漢に襲われ、金属バットで頭を砕かれた時だった。
飛び散った血と脳漿は、暴漢へ槍のごとく突き刺さり、彼女の身を守った。
化物になってしまったと、そう心の折れかけた彼女を救ったのはかつてのＦＨエージェント、そして現在はゼノスエージェントである青峰ミユキの存在だった。
彼女によってゼノスを紹介され、現在はゼノスの依頼と、時折ＵＧＮへの協力をすることで、少しずつ自分の能力の使い方を覚えている。
大学を出てからは住み込みの家政婦を職としているとか。