名前 | 凍海 粉雪(いてみ こゆき)・六花(むつはな) |
性別 | 女 |
年齢 | 数え11 |
コロナ | 光翼騎士 | |
ミーム | 富嶽 | グレズ |
ブランチ | 武士 | マシンライフ |
宿命 | 守護 | 特徴 | 熱い気持ち |
闘争 | 高潔な魂 | ||
因縁 | 庇護 | 対象 | 平手政秀 |
基本能力値 | 肉体 | 技術 | 魔術 | 社会 | 根源 |
7 | 10 | 8 | 5 | 4 | |
戦闘能力値 | 白兵値 | 射撃値 | 回避値 | 心魂値 | 行動値 |
元値 | 10 | 6 | 7 | 3 | 11 |
修正値 | 9 | 6 | 9 | 3 | 2 |
元値 | 修正値 | |
HP | 27 | 58 |
LP | 6 | 6 |
特技名 | 種別 | 能力値 | タイミング | 対象 | 射程 | 代償 | 効果 |
光翼の盾 | 自動取得 | 自動成功 | 効果参照 | 自身 | なし | なし | ソフィアの合致する[フレア]を任意の枚数消費。シーンの間被ダメージを[枚数×4]減少 |
きらめきの壁 | - | 自動成功 | オート | 範囲 | 至近 | F1 | 範囲攻撃の対象を、自分ひとりに変更する |
秘剣・居合い斬り | 自動取得 | 【白兵値】 | リアクション | 自身 | なし | 2HP | [白兵攻撃]に[突き返し]ができる |
ヒューマンフォーム | 自動取得 | 自動成功 | 常時 | 自身 | なし | なし | 人間の形をしている |
アーマーセル | - | 自動成功 | 常時 | 自身 | なし | なし | [防御属性:肉体][防御属性:社会] |
鋼の友 | - | 自動成功 | 常時 | 自身 | なし | なし | 最大HP+【根源】 |
豪腕怪力 | - | 自動成功 | 常時 | 自身 | なし | なし | [両手]武器を[片手]に装備できる |
超巨大武器 | アイテム | 自動成功 | 常時 | 自身 | なし | なし | 武器一つ選択。ダメージ+2D6、判定値-2 |
装備
部位 | 名前 | 必要能力 | 行動値修正 | ダメージ | HP修正 | 射程 | 備考 |
右手 | ヨロイ太刀 | -9 | 【肉体】×2+4D6 | 至近 | ブレイブソード相当+超巨大武器 | ||
左手 | ヨロイ大盾 | 技術3 | +6 | 【回避値】+2 カイトシールド相当 | |||
胴部 | 機甲胴丸 | 技術6 | +25 | 武者鎧相当 | |||
その他 | 明鏡 | 【白兵値】+1 戦術支援AI相当 | |||||
乗り物 |
一般装備
家紋入り守り刀 | オート | 自身 | なし | 【HP】を[2D6]回復 思い出の品相当 |
粉雪姫は富嶽陣営に組しているが、富嶽の生まれではない。
気を失い虚空を漂っているところを信長の乗する駆逐艦に拾われた“界渡り”である。
奇しくもその乗艦と同じ字を書く名を持つことから信長の好奇を引き、平手政秀の庇護を受けることになった。
そして、その恩義を返すために戦列の端に加わっている。
気を失い虚空を漂っているところを信長の乗する駆逐艦に拾われた“界渡り”である。
奇しくもその乗艦と同じ字を書く名を持つことから信長の好奇を引き、平手政秀の庇護を受けることになった。
そして、その恩義を返すために戦列の端に加わっている。
粉雪の故郷は富嶽に非常によく似た文化社会を持つが、より激しくより昔より永劫のように続く戦乱の地であった。
粉雪は小国『凍海』の領主の三女であったが、姫とはいえその生活は厳しく貧しいものであった。
凍海はその名のごとく寒く貧しい国で、冬場は領地のほとんどが雪と氷に閉ざされるために満足に作物が育たず、わずかに産出する銀のみが国を支えていたのである。
しかし、その銀山すら隣国に常に狙われ続けており、二国は覚えるものもない昔から互いに小競り合いを続けていた。
それら数々の戦場で常に先陣に立ち、その背に領民を守り続けていたのが、粉雪とその愛機『六花』である。
粉雪の笑顔と『六花』の巨体は、領民に安らぎをもたらし兵たちの士気を鼓舞していた。
両国がその総力を尽くし、おそらくはこれで長きの闘いに決着がつくであろうと思われたその大いくさのさなか、突如天が割け粉雪は『六花』ごととその裂け目に落ち、異界にほおりだされてしまったのである。
信長たちと共に戦いながら、粉雪は常にあの戦の先を想い、いかなる術を持ってしてでも元の世に戻らねばならないと感じている。
粉雪は小国『凍海』の領主の三女であったが、姫とはいえその生活は厳しく貧しいものであった。
凍海はその名のごとく寒く貧しい国で、冬場は領地のほとんどが雪と氷に閉ざされるために満足に作物が育たず、わずかに産出する銀のみが国を支えていたのである。
しかし、その銀山すら隣国に常に狙われ続けており、二国は覚えるものもない昔から互いに小競り合いを続けていた。
それら数々の戦場で常に先陣に立ち、その背に領民を守り続けていたのが、粉雪とその愛機『六花』である。
粉雪の笑顔と『六花』の巨体は、領民に安らぎをもたらし兵たちの士気を鼓舞していた。
両国がその総力を尽くし、おそらくはこれで長きの闘いに決着がつくであろうと思われたその大いくさのさなか、突如天が割け粉雪は『六花』ごととその裂け目に落ち、異界にほおりだされてしまったのである。
信長たちと共に戦いながら、粉雪は常にあの戦の先を想い、いかなる術を持ってしてでも元の世に戻らねばならないと感じている。
粉雪姫の生まれた地、彼女はその孤界の名を、懐郷の思い込めて“天羅”と呼ぶ。