南条・御影
御影「よしんば私が2位だったとしたら?」青龍「世界、1位です」玄武(いや、2位だろ・・・)
紹介
(胡散臭さ)世界1位の人。一応これでも南条家史上最高峰の陰陽師である。
特に式鬼の使役に関してはこちらも世界1位と言って差し支えないレベルであり、神霊クラスの複数同時使役を可能とする怪物。
その他にも、瞬間移動術の究極系である「大転移」と呼ばれる魔術を得意としており、その能力で一行を様々な厄介事に巻き込んでいる。
御鈴の唯一の血縁者でもあるが、保護者としての立場は全てガルシアに押し付けて世界中を放蕩しているようだ。
(そもそも御鈴には自身の正体を明かしていない為、御鈴は御影が自分の祖先だという事に気付いていない)
ガルシアが本来の魔力の大半を消失したのも彼女が原因だとか・・・
年齢は全く以って不詳。石仮面でも被ったのかもしれない。
趣味は他人を好き勝手おちょくる事と食事。
式鬼は完全な人間型であり、普段から従者として傍に控えさせている。
近況
式鬼
青龍
御影の側近兼四式鬼のまとめ役、的な存在。
真面目かつ常識人な為、御影に振り回される事も多い。
水を操る術を得意としている。
朱雀
突撃焼き鳥少女。
基本的には何も考えずその場のノリで生きている。(一応御影には従順)
炎や自身の羽を操る術を得意としており、遠近両用の万能タイプ。
玄武
四式鬼の頭脳労働担当。
上記2人と違ってあまり御影に従順な訳ではなく、あくまでもビジネスライクな関係との事。
戦闘においては氷を操る術を使用するが、そもそも荒事はあまり得意では無いらしい。
白虎
四式鬼の空気担当。
現状4人の中で唯一本編に登場しておらず、その性質も未だ不明。
最終更新:2013年03月09日 14:07