YW姉貴 (ゆを・あねき)

「デリア・ヤングリフ」紙 編集責任者

ヴォイス市・ドラマ市に流通する新聞「Deria Yangriff(デリア・ヤングリフ)」の編集責任者。
マスメディアの持つ第四の権力としての側面を肯定し、それを積極的に利用することを公言するなど、悪い面でのマスメディアを象徴する存在。TIS姉貴曰く、「マスメディアという概念を食わせた豚から出たクソ」。とはいえ報道に対する情熱は本物で、新聞社の重役になった後も危険を顧みぬ体当たり取材を続けている。戦乱の中では特ダネを求め、革命企画の義勇軍に参加した。

台詞

雇用時:「なんだか面白そうな話してるわね~。」
死亡時:「あーあ、残念。」
必殺スキル使用時
戦闘ボイス
+ 前進時
「おやぁ?」
「なんだか面白そうな話してるわね~。」
「私も行くわ!」

+ 互角、優勢、劣勢時
「おやぁ?」
「なんだか面白そうな話してるわね~。」
「私も行くわ!」
「バッチリ写真に収めますよ~?」
「インタビューしたいのですが!」
「怪しいわねぇ……。」
「あなただったのね!」
「流石に寒いわー。」
「何泣いてるの?」


衝突タイプ

ステータス(個人・部隊スキル込み)
レベル クラス HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別
1 ずりあや 770 100 50 35 66 84 55 1 18 飛行 130 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性
15 でりあや 1309 100 92 63 117 86 70 15 18 飛行 130 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性
25 魔法の応援 アヤ 1694 100 122 83 155 88 81 25 18 飛行 130 0 歩兵 0 クッキー☆族 女性

耐性(個人・部隊スキル込み)
近接 弓矢 幻覚 混乱 長柄 銃撃 麻痺 石化 能力低下 突撃 恐慌 魔力 沈黙 即死
汎用系 +1 -1 +2 +2 +2 +2
迎撃系 -3 -2 -2 0 -2 -2 -3
衝突系 -1 +4 -2 0 0
その他 0 +1 0 0
一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示

戦闘スキル
スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考
MPチャージ 固定値20(MP回復) 300 MP回復 100% 0 接敵使用不能
使用後同スキル使用不能(1回分)
クイックショット(風属性) LS 攻撃×85%
魔力×10%(2回)
500 100% 0 接敵時使用不能
キュア 技術×100%(状態異常治療) 400 状態異常治療 100% 0 接敵使用不能
使用後同スキル使用不能(3回分)
整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ

部隊スキル
スキル名 上昇値
HPアップ HP+10%
魔力UP 魔力+10%
技術UP 技術+10%
素早さUP 素早さ+18
耐性UP 風耐性+2

個人スキル
スキル名 習得LV 上昇値
魔力攻撃耐性 魔力耐性+1
基礎強化(素早さ) 15~24 素早さ+2
基礎強化(魔力) 15~24 魔力+5
基礎強化(素早さ) 25 素早さ+4
基礎強化(魔力) 25 魔力+10


雇用

雇用可能兵科 帝国槍兵系 MUR肉騎兵系 帝国銃兵系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 ずりあや系
人材雇用 雇用元:TIS姉貴
雇用先:NDK姉貴
ランシナ勢力名 デリア・ヤングリフ
雇用費 ランダムシナリオ:1000 ひとくちランシナ:1500

考察

ヴォイス・ドラマ革命企画に所属する人材。

戦闘スキルは通常のずりあやと大差ないが、素早さがかなり高め。MPチャージやキュアはMPを消費しない分、クールタイムが長めなので素早さは高いに越した事はない。
耐久面は上がっているとはいえ相変わらずなので、基本通り後衛で味方の援護に徹しよう。

部隊スキルにHPアップ、風耐性UPと前衛向きのものが存在するので、配下については前に出せる帝国槍兵を選ぶのもアリ。技術UPも状態異常への耐性アップと考えれば良相性といえる。欠点を挙げるとすれば、槍兵なんてありふれた兵科を率いるならYW姉貴じゃなくてもいい、という事だろうか。
もちろん、部隊スキルに拘らずにずりあやを率いて、周囲の味方を がんばれ♥ がんばれ♥ しまくるのもOK。特にMZAZSのようなミサマリ砲兵系に随伴させる場合は、迷わずずりあやで良い。

キャラ解説
スキャンダルを求めて革命企画の戦いに従軍する新聞記者。意図的に情報を伏せた記事や読者の誤解を招くような記事で世論を操作しようとするマスコミの屑であるが、特ダネのためなら命すらも惜しまず戦場に飛び込むマスコミの鑑でもある。
自身が編集責任者を務める「デリア・ヤングリフ」紙ではTISに批判的な立場を取りながら、悪びれもせず本人の前に顔を出すという極めて図太い神経の持ち主。一方、TISの方も大して気にしていないのか気さくに応じている。

元ネタ
デリア・ヤングリフ:ナチス政権下のドイツで発刊されていた新聞「デア・アングリフ(Der Angriff)」。簡単に言うとナチ党のプロパガンダ紙。

でりあやずりあや
いずれも伊東ライフ氏が発行した同人誌のタイトル。
YW姉貴が動画などに登場するたびにコメントに書き込まれた。
性行為の相手にがんばれがんばれ♪と応援する同紙のスタイルが特徴的で、
そこも併せてよくネタにされていた。

YW姉貴
クッキー☆☆3期のAY役声優。
危機察知能力が高く、クッキー民が彼女の存在に価値を見出す前に全ての情報を削除し姿を消している。おかげで彼女について判明している情報はほとんどなく。クッキー☆☆より前に収録したハロウィン☆にも出演したということ以外は何もわかっていない。追跡は行われてたが淫クの影を感じるとすぐに消えるアカウントも多く、その中に彼女もいたのではないかとされるが、いまだに足取りは影も形もつかめていない。仕方がないので(?)、クッキー民たちは彼女を野獣妻という意味不明なキャラ付けをしたが、あまり定着せず今は風化している。これは野獣先輩が妻帯者だとBB劇場を作りにくいし当然だと言える。
マイナー声優も含めると、彼女よりも逃げるのが早かった人物は何人かいたが、完全に逃げ切った声優は少なく。本編声優というくくりでは彼女が唯一かもしれない。初動が遅れたことを悔やむクッキー民もいたが、やはり情報は速度が肝要であるということだろうか。彼女のほうがそこをよく理解していたようだ。
そんな彼女は迫真戦記においては世論を動かす大手マスコミ業を営んでいる。



コメント

  • 同じナチスネタなのに原理シナでは... -- 名無しさん (2020-10-07 01:37:53)
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最終更新:2020年10月07日 01:37
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