お姉ちゃんの思い出


あらずじ

曽根崎チカは中学生二年生の女の子。
ずっと一人っ子だと思っていたが、去年、幼い頃に死に別れた姉がいたことを初めて知る。
そんなチカの前に突如現れた、死んだはずの姉の姿。
姉は何のために現れたのか。そして姉の正体とは・・・

登場人物

  • 曽根崎チカ(14歳中二・女)
曽根崎家の次女。姉が12年前に他界したことを知る。
当時2歳だったチカは姉の記憶は全く無く、ずっと一人っ子だと思っていた。 
  • 曽根崎アヤカ(享年6歳・女)
曽根崎家の長女。12年前に交通事故で他界した。
  • 曽根崎夫妻(父43歳、母45歳)
チカには長女の死を伏せていたようだ。
  • ミク、ナナミ、サクラ
チカの友達。
  • 梅田
チカのクラスメイト。


質問、ご意見はこちらからどうぞ → Q&A





以下広告




最終更新:2012年01月30日 15:20