あらずじ
曽根崎チカは中学生二年生の女の子。
ずっと一人っ子だと思っていたが、去年、幼い頃に死に別れた姉がいたことを初めて知る。
そんなチカの前に突如現れた、死んだはずの姉の姿。
姉は何のために現れたのか。そして姉の正体とは・・・
登場人物
曽根崎家の次女。姉が12年前に他界したことを知る。
当時2歳だったチカは姉の記憶は全く無く、ずっと一人っ子だと思っていた。
曽根崎家の長女。12年前に交通事故で他界した。
チカには長女の死を伏せていたようだ。
チカの友達。
チカのクラスメイト。
最終更新:2012年01月30日 15:20