Q&A

名前:
コメント:
  • 意識ってなんだと思いますか?
    生命ってなんだと思いますか?


    例えば、タンパク質などを使って完璧な人の構造を模した物体を人工的に作り上げたとします。
    その物体は意識を、生命を宿すのですか? -- 名無しさん (2013-04-02 21:41:44)


  • 教祖はこの宗教実践してるんですか?
    ほんとにやってるなら信者になってやらんこともない -- 無神論者 (2012-02-09 21:52:43)

  • バイトの子が忙しい時に急遽ヘルプで入ってくれたんだけど、時間的に正規の給料が払えないことになってしまいました。
    私としては正規の額を払いたいのですが、社長には「だったらやめていいよ」と言われてしまいました・・・
    その子は経験が長く、いなくなると店としては困ってしまいます。
    どうしたら良いでしょうか? -- 名ばかり店長 (2012-01-31 23:52:37)

  • 幸福の物理では,葬式は存在するんですか? -- 名無しさん (2011-10-13 15:08:25)


  • 戒律に「法律を守る」とあるけど、もしこの宗教で必要なことが違法行為だったらどうするんですか。正しい方の確信犯ということ。 -- 名無しさん (2011-09-28 14:48:48)
  • 確かに、名無しさん (2011-09-28 14:48:48)の仰る通り、当該戒律(「法令を順守せよ」)における「法令」の定義次第では、かかる矛盾が生じる恐れが十分にあるように思います(例えば、「幸福の物理の戒律を守ってはならない」という法律が制定された場合)。

    私が考える解決方法としては次の2通りがあります。
    まず、名無しさん (2011-09-28 14:48:48)も触れられている言葉ですが、幸福の物理で必要な行為は正当であると考え犯罪行為に及んだ、即ち確信犯と構成し、次に当該構成要件該当行為について、責任阻却(∵違法性の意識不存在)することにより、犯罪不成立とする方法が考えられます。
    しかし、犯罪として不成立であれば「法令を順守」したことになるかは疑問を差し挟む余地があり、そもそも、幸福の物理で必要な行為に「法令を順守」することが含まれている以上、結果的に上の矛盾を回避していることにはならないと言わざるを得ないでしょう。 -- 名無しさん (2011-10-08 11:29:29)
  • そこで、私は以下のような解決方法が妥当であると考えます。
    即ち、法律も憲法という上位規範による授権によって制定されたものである以上、憲法に反する内容で存在することは出来ません(これは、憲法98条1項を見ても明らかなことですが)。
    つまり、先の例のような法律は、憲法に反するものとして実体法上存在しない、ないし無効のものとして扱えば良い、ということになります。
    従って、戒律10条を「実体法上有効な法令を順守」と明確に書きなおすことで、指摘された矛盾は回避できることになりましょう。

    ただ、この解決方法は幸福の物理が憲法に反した場合に、再び同様の矛盾を生むことになります。
    即ち、改正手続(同96条)さえ履践してしまえば「幸福の物理は認めない」という条文を追加することは可能ですから、結局「憲法には勝てない」という結論を取らざるを得ないことになりましょう。 -- 名無しさん (2011-10-08 11:29:52)
  • ここからは少々技巧的ではありますが、憲法(改正)に打ち勝つ方法として、私は以下のように考えます。
    先にお話ししたとおり、下位規範は上位規範に逆らって存在することは出来ません。
    そこで、ケルゼンの法段階説の言うように、憲法にとっての上位規範として根本規範というものを想定することにします。
    もちろん、根本規範が明文のものとして存在するわけではありませんが、「自然権は奪えない」というような内容を含んだものとここでは理解します。
    このように考えれば、結局改正された憲法も根本規範に反する範囲においては無効となりますから、憲法改正によっても幸福の物理は否定されないことになります。
    -- 名無しさん (2011-10-08 11:30:10)
  • したがって、戒律10条の「法令」を、むしろ「根本規範」とすることで、同矛盾を克服出来るものと考えます。
    (もちろん、そうしたからといって、法令を順守しないで良い、ということにはなりません。∵根本規範による授権によって制定された憲法、それの授権によって制定された法律、条例、命令…これらの否定は「授権の範囲内で制定されたものである限りにおいて」根本規範の否定=戒律違反となる。)


    尊氏がどのように考えているのかはわかりませんが、このような解決策はいかがでしょうか。 -- 名無しさん (2011-10-08 11:30:18)


  • ニュートリノが光速より速いってことは相対論は間違っている。
    よってこの宗教も間違っている。 -- 名無しさん (2011-09-27 08:40:49)

  • 時間はお金で買えますか? -- 名無しさん (2011-09-26 01:03:41)

  • バナナはおやつに入りますか? -- 名無しさん (2011-09-22 11:01:37)


Q 宗教って、必要なの?
A 無宗教の人間は存在しません。あなたが人間である以上、何らかの宗教に属しているはずです。なお、すべての日本人は日本教という宗教に属しています。
全ての人間社会には必ず宗教があります。宗教は社会の安定装置として必要だったのでしょう。だから宗教はミームによって進化、発展してきました。

Q 幸福の物理は、ほかの宗教と何が違うの?
A 幸福の物理は、「この神だけが正しくて、他の神はすべて間違い」という考えではなく、「そもそも神など存在しない」という考えを持っています。この意味で、「他の宗教に完全に喧嘩を売っている」ということが、特徴として挙げられます。
また、幸福の物理が他の宗教と決定的に違うのは、「信仰」「崇拝」「勧誘」を禁止しているところです。これらの行為自体は問題ないのですが、行為によって幸福の物理の理解が遠のく可能性があるため、あえて禁止しています。

Q なぜ、人はこの世に生まれてくるの?
A 両親がSEXしたから。正確に言うと卵子と精子が受精したから。それ以上でもそれ以下でもない。「なぜ両親が愛しあったか?」そんなことは親に聞け。

Q 人は死んだらどうなるの?
A あなたの体は死体になります。あなたの主観は消滅します。あなたの周りの人間は喜んだり悲しんだりするかもしれません。そんなもんです。

Q 自殺したら楽になれるって、ホント?
A たしかに、すべての苦しみ、悲しみから解放されます。しかしながら、「楽」にもなりません。あなたの主観が消滅するため、あなたの感情はすべて定義できなくなります。もちろん「楽」の定義にもよりますが。

Q 「生まれ変わり」って、あるの?
A 「生まれ変わり」はありません。少なくともあなたが考えるような形では存在しません。

Q 「守護霊」って、いるの?
A 「守護霊」は存在しません。霊自体が存在しません。


Q 「あの世」って、あるの?
A 「あの世」は存在しません。

Q 「天国」はどんなところ?
A 「天国」は存在しません。

Q 「地獄」はどんなところ?
A 「地獄」は存在しません。

Q 「悪霊」って、ホントにいるの?
A 「悪霊」は存在しません。霊自体が存在しません。

Q 人は、なぜ睡眠中に夢を見るの?
A ワーキングメモリの情報整理中に視覚情報として認識される部分があるから。

Q 幸福の物理の信仰って、どんなもの?
A 幸福の物理は信仰と崇拝を禁止しています。何も信じてはいけません。

Q 幸福の物理では、何を大切にしているの?
A 懐疑心。

Q なぜ、信仰は不必要なの?
A 「信仰」とは「盲信」です。疑わしいものを疑わないで信じる行為です。信じても構いませんが、疑わしいものに振り回されることになります。

Q なぜ、「霊」や「あの世」は目に見えないの?
A 可視光線を放射、反射しないから。そもそも「霊」や「あの世」はその他の一切の観測にかからないので、存在しないんだけどね。

Q 信仰すると奇跡は起きる?
A 信仰すると壺を買わされます。信仰すると騙されます。信仰すると搾取されます。信仰すると人生を棒に振ります。でも信仰しているので本人は無自覚です。

Q 仏や神を信じることができません
A それでいいのです。信じる必要などありません。

Q 信仰すると、心の自由がなくなる?
A その通りです。心の自由は疑うことによって獲得できます。ただし、数学だけは疑わないでください。何事見も議論、推論の前提条件は必要です。

Q、神様はいますか?
A、幸福の物理では、キリスト教や神道で定義されているようなは、存在しないことになります。観測可能であることが、存在の必要条件だからです。
もちろん、あなたの心の中に「いる」こと自体は否定しません。

Q、天国に行けますか?
A、幸福の物理ではそもそも死後の世界存在しません。死後は天国にも地獄にも行きません。にもなりません。あなたという主観が消滅するだけです。気絶睡眠と同じです。

Q、本当に悟れるのでしょうか?
A、「悟り」とは悟りの境地への過程である、と幸福の物理では考えます。悟りの境地へ向かい始めたのであれば、そこが「悟り」のスタート地点です。

Q、信仰心は必要ですか?
A、幸福の物理では、信仰戒律により禁止しています。




最終更新:2013年04月03日 08:23