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  • 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)
  • 普通短編27

涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)

普通短編27

最終更新:2020年03月13日 01:46

haruhi_vip2

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だれでも歓迎! 編集
「長門ってさぁ」





「・・・・・・・・」






「名前は戦艦だけど、体は空母だよな」



ハルヒ「こちらメビウス1、目標の艦を発見したわ突撃!突撃!突撃!」
キョン「了解、あんまり突っ込み過ぎるなよハルヒ!メビウス2、エンゲージ!」
ミクル「ふぇ~メビウス3了解でぇす~」


長門「やめて…此方は味方…やめて……やめ…て……ひっぐ……や…め」

戦艦長門は海に消えた。



長門「にゃーにゃー保守にゃー」
キョン「可愛いぃいいいぃいー!!萌えぇぇえぇー!!」
長門「黙れ包茎」
キョン「(´・ω・`)」



「ふと 思ったんだが 長門 おまえって 夜 寝たりするのか?」
「この体は かなりの部分あなたたちと同じ構造 最低限の休養は必要」
「じゃあ 夢とかも見るのか?」
「見ているかもしてないが、情報としては有意ではないのでジャンク情報扱い」
「そうか」
「そう 気になる」
「すこし」
「見る」
「見れるのか?」
「再構成する」





「羊が一匹 羊が二匹 羊が三匹   ・・・・・・」

「それって・・・」



キョン「時をかける少女 いいよなぁ」
古泉「そうですね」

みくる(ドキドキドキ)

キョン「でもやっぱり 原田智代だよな」
古泉「NHKのシリーズもよかったですよ」
キョン「おまえ いったいいくつだよ」
古泉「はは ご想像にお任せします」

みくる( あのー わたしは ねえ わたしは )



コンコン ガチャリ
キ「ん?ハルヒと長門だけか」
涼「何よ!いて悪いわけ?」
キ「別に・・・それよりハルヒ この土曜日 暇か?」
涼「な・・・何よいきなり で?何をするわけ?」
キ「いや・・・その・・・土曜日お前の誕生日だからな・・・とりあえず祝ってやろうと思ってな」
涼「え?・・・べ・・・別に今まで私は私自身の誕生日を忘れてたわけだし祝ってくれるというなら祝ってもらいたいわよ
 でも・・・・本当にいいわけ?あんた頭おかしくなってない?」
キ「俺は正気だぜ?いつも世話になってる-逆に迷惑をかけられている気がするが-団長様に少しは礼をしたいもんだ」
涼「わかった・・・そっちがその気なら・・・じゃ土曜日10時駅前ね」








長(・・・ナニコノエロゲテンカイ フカイ トテモフカイ セカイカイヘンスル ハルヒケス キョンワタシスキニナル)





コンコン ガチャリ
キ「ん?長門だけか」
長「そう」
キ「別に・・・それより長門 この土曜日 暇か?」
長「何」
キ「いや・・・その・・・土曜日お前の誕生日だからな・・・とりあえ(ry



ハルヒ「キョン!「ティー」って言いなさい!」
キョン「ティー?」
ハルヒ「じゃあこれは?」
キョン「キー」
ハルヒ「ばーか(笑)これは鍵よ鍵!」
キョン「鍵は英語でキーだぞ」
ハルヒ「はうう!?」キョン「お前は何がしたかったんだ???」



みくる「たくさんあるんで、良かったらおかわりしてくださいね?」
キョン「ありがとうございます朝比奈さん。もう、朝比奈さんの作るカレーなら何杯でも!」
長門「…」
ハルヒ「へー、おいしいわねこのカレー」
みくる「隠し味に、ちょっと色々いれてみたんです。皆さんのお口にあってよかった」
古泉「カレーは人によって隠し味に何を使うか、違ってきますからね」
キョン「これが合わないなんて言うやついるのか?日本一美味しいと思うぜ」

長門「違う」
キョン「…長門?」

長門「確かに美味しい。でも日本じゃ二番目」
キョン「そ、そうなのか?それじゃあ日本一は…」

フュ~。
チッチッチッチ…。

キョン「口笛!?」

ズビシッ!

ハルヒ「有希!?」
キョン「また古いネタを…」



古泉「さて、こうして生徒会にまで協力を頼んだわけですが」
キョン「あれ書いたのお前か。バイトの話といいPNと言い、ばれたらどうするばれたら。」
古泉「まあいいじゃないですか。それで、あの助言を元に作ってみました。抱き枕。」
キョン「待て待て、確か3スレほど前に神人の抱き枕を作って失敗したじゃないか。」
古泉「フッフッフ、甘いですね。この前のものは神人の抱き枕なわけです。だから今度は神人を抱き枕にしたわけです。」
キョン「良く分からんな。まあ見せてみろ。」

キョン「…で?この前のものといたって変わらない気がするが」
古泉「甘い甘い。私は今『神人を抱き枕にした』と言ったでしょう?それは本物ですよ」
キョン「な、なんだって(AA略」
古泉「そして>>569あたりから出てる神人の変身能力を利用して思い通りの抱き枕にするわけです」
キョン「ほう…誰にでも変身できるのか?」
古泉「ええ。ここに出ているキャラクターなら。」

「…で、オチは?」
「ありません。強いて言うなら>>690に任せましょうか。」
「また未来安価か」
「慣れると転嫁したくなるんですよ」



ハルヒ「なんでうちには依頼こなくて、生徒会にはジャンジャンバリバリきてんのよ!」



キョン「・・・・・」



ハルヒ「対抗するわよ!生徒会の目安箱の横にうちの目安箱を置いてきなさい!」
「今日の当番は有希だかんね!」



みくる(大)「私結婚したので朝比奈じゃなくなりました」
きょ「ななんだってー」
みくる(大)「新しい私の苗字は」
きょ「ドキドキ」

みくる(大)「古泉っでーす☆」



俺は少女を探していた。
いやあれは魔王かもしれない、卵かもしれない、もしくはイモリだっかも。
とにかく俺は少女を探していた。



「起きなさい」
夢だった。
ベットにはナメクジが張りついていた。
「おはよう」
おはよう。
起こしに来たのは岡部だ。
少女を探さなくては。
通学路を歩いた。
左ではグレイが生きたまま谷口を解剖していた。
よく飽きずに毎日やるなと思う。
右では朝比奈さんがメイド服を着ながら、泥の上を転がっていた。
幸せそうに白眼だ。

俺は少女を探している。
図書館に来た、入り口には長門と朝倉と喜緑が立っていた。
「雪は梯を登って行くでしょう。」
「日は昇らずに割れるでしょう。」
「草木はみな悦んで、食すでしょう。」
長門三点。朝倉八点。喜緑九点。
長門は二人を殴った。
二人は歌っていた。

俺は少女を探した。
文芸部のドアを開け、中に入っていく。
少女は立っていた。
一人で嬉しそうに窓を見ていた。
あの時と同じ顔だ。
間違いない。
この少女だ、このいかれた国の歪んだ世界での唯一の希望にして、原点の少女だ。

「ハルヒ」
「あ、キョン!見てみて!不思議がいっぱい!愉しいよ!」
ハルヒは俺を見て、子供のようにパッと笑い、そしてはしゃぎだした。
「ハルヒ聞いてくれ!」
「ほらほら、あそこにグレイ!あそこに超能力者!あそこには謎の巨大生物!」「ハルヒ!!」
俺は涙を流しながら怒鳴なって言ったんだ。
「もう黙っては見ていられないわ、さあSOS団出撃よー!!キョンついて来なさい!」
だけど聞いてくれなかった。
ハルヒは元気に窓から飛び出して、虹色の空を走って行った。
俺も窓から飛び出だした。
下に堕ちた。

明かるさは感じ無かった。
暗さも感じか無かった。

ここはいつか来た。
「や、キョンくん」
あの夢に似ている。
「あ、道化さん。」
あの夢に出てきた女なひとだ。
「どうだい調子は?」
なんだか何も考えられないや。
「はい、げんきです。」
「それはよかった、君に何かあったらと思うと僕は心配で心配でそりゃあもうこの胸がはち切れそうさ」
「ごめんなさい、めいわくをかけて。」
「良いんだよ良いんだよ、君と僕との仲じゃないか。」
このひとは優しいな、心が暖まる。
「それよりキョンくん、僕のご主人様ハルヒちゃんには頼みごと出来たかい?」

そうだ、ハルヒに元の世界に戻してと頼もうとしたんだ、でも……。
「話をきいてくれませんでした。」
「そうかい、そりゃ残念だな。」
道化さんは本当に悲しい顔をする。
この世界でまともな感情をもったひとだ、すごい。
「だけど諦めちゃいけない、またお願いしに行けば聞いてくれるかもしれないよ?だから頑張ってよ」
「そうだね、がんばるよ。」勇気が出た、またハルヒを探しに行こう!
「じゃあいってきます!」「いってらっしゃい」
また道を走りだした。

残された女は呟いた。
「これで146回目か……。
もうご主人様の機嫌が変わらないのにねぇ。
やっぱりなんど見ても君があがくのは飽きないなぁ。
流石ご主人様のお気に入りだよキョンくん。」
女は溶け、その場は闇の色と闇の臭いと闇の気配に染まって行く。
「うふふふ……」
「アハハハハハハハハ」
「ククククク」
大小様々。
押し殺して笑った。
おもいっきり笑った。
爆笑していた。
苦笑いだった。
ただ闇が嘲笑っていた。
ただ一人の人間を嘲笑っていた。



俺は少女を探していた。
おしまい。



ガチャッ

カチャカチャ

ゴソゴソゴソ

ストン・・・・ポチ

古泉「んふんふふふん♪ ラヴファントム んふふふふふふふ♪
いらないっ!ナニを捨ててしまおおう! キョンたんに掘られたい、マイアス!
酒だっ!んふふん!我慢できなーい!君とちちくり合う・・・」

ゴソゴソゴソ

ジャ~

古泉「ふぃ~、快便。快便」



キョン「ああ、ハルヒ…もう俺は我慢できない…脱いでも…いいか」

ハルヒ「だめよ、もうちょっとがんばって。あたしだって、下着までびちょびちょよ」

みくる「あふぅ…私も、頭がおかしくなっちゃいますぅ」

ハルヒ「みくるちゃん、スカートをまくり上げるのは反則よ! 有希は?」

長門「平気」

がちゃり

古泉「こんにちは…って何ですかこの暑さは!」

ハルヒ「あー古泉くん『暑い』って言った! みんなにジュースおごりね」

涼宮ハルヒの我慢大会



長門「彼は朝比奈みくるのことが好き」

長門「厳密に言えば朝比奈みくるの乳房が好き」

長門「私の乳房は嫌い・・・」  ペタ ペタ

長門「小さな胸は嫌い・・・」  ペタ モミ

長門「何か対抗策を・・・ん・・」  モミ モミ

長門「 っ!!   (ソウダッ)」

~翌日~

長門「というわけで母乳が出るように情報操作してみた」  モミ モミ
キョン「ど、どういうわけか知らんが胸を揉むのをやめなさい!   (///)」
長門「癖になった   (カモ)」  モミ モミ
長門「・・・・・ぁ・・・」  モミ モミ ジュワ
長門「ちょ、ちょっと出た   (カモ)」  オロオロ
キョン「報告しなくてよろしいっ!  (///)」



みくる「おい古泉!ジュースかってこい!」
古泉「は、はい!」
みくる「涼宮は肩揉めや!」
ハルヒ「わかりました!」
みくる「長門はうちわで扇げ!」
長門「はい!すいません・・・あと1分で彼が来ますよ」
みくる「よし!お前らいつもの位置に戻れ!」

ガチャ
みくる「あ、キョン君いらっしゃーい」
キョン「ああ、どうも」


長門&ハルヒ&古泉(なんでこんなことに・・・・)



涼宮ハルヒが望み、朝比奈みくる・古泉一樹・そして私を
クラスから引き抜いてくるのは規定事項だった
しかし、規定事項外の事が起こった それは涼宮ハルヒがキョンを自分のクラスから選んだという事

彼はおせっかい焼きであった というより涼宮ハルヒの不満を解消してくれる役を当てられた 涼宮ハルヒによって
始めは彼に私自身の正体を打ち明け かつ、私とはあまり仲良く接さないように仕向けた

だけど・・・私自身が彼に特別な感情を抱いているのを感じた
願ってはいけない だけど願ってしまう
あってはならない存在の壁を越えた想い
成就することのないとわかっていても持ってしまう想い

もし・・・一つだけ自由を許してもらえるならば
自分自身を人間に代え、本当の気持ちを彼に届け、そして記憶を残さずに・・・



長門「怖い話…」
みくる「…」
長門「温泉でにごり湯に浸かっていたら
  ふと、誰かの頭を踏んでるような気がしてきた…」
みくる「(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ」



みくる「古泉君、このお茶飲んでみてください」
古泉「え?あ、いただきます・・・ブフォッ」
みくる「なるほど、朝青龍の汗は飲めないっと」メモメモ



ハ「ん・・・んぅ・・・っは・・・・」
キ「何やってんだ?ハルヒ」
ハ「あんたを頭に浮かべて****してんのよ? 悪い?」
キ「い・・・いや?別に悪くはないさ 長門は?」
長「いつもしている」
キ「朝比奈さんは?」
朝「へ?・・・あ・・週に2回ほど・・・やっぱり少ないですよね?」
キ「いやいや別に回数やればいいってもんじゃないです」


古「僕h キ「お前はいいや」


普通な日常



またしても少年だった。しかも凄い美少年だった。
「何なんですか?ここどこですか?何で僕連れてこられたんですか?」
カチャカチャ
「ななな何でかかか鍵を閉めるんですか!?いったい何―」
「黙れ」
「ひっ」
「紹介する!!朝比奈みくる君だ!!」
「……紹介終わりかよっ。いったいどこから拉致って来たのよ」
「そんなことしないさ。任意同行だよ。二年の教室でぼんやりしてるところを捕まえたんだ」
「…まぁいいわ、えっと朝比奈先輩か、何でまたこの人なの?」
「まぁ見てみろよ。めちゃめちゃ童顔だろ!!それだけじゃないんだ。ほら!!」
ガシッ
「あ、アッー!!」
「ちっこいくせにほら、俺様より(ピー)でかいんだぜ!?」
「……すると何、あんたはこの朝比奈先輩が童顔で小柄で、えーとその、(ピ、ピー)が大きかったから連れてきたってわけ?」
「そうだ!!」
真性のアホだこいつ。



またしても少年やった。しかもごっつい美少年やった。
「なんやねん?ここどこや?何でわし連れてこられたんじゃあ?」
カチャカチャ
「ななな何でかかか鍵を閉めるん!?いったい何―」
「黙れや」
「ブヒィっ」
「紹介するで!!朝比奈みくる君や!!」
「……紹介終わりかいなっ。いったいどこから拉致って来たん?」
「そんなんせんわ。任意同行。二年の教室で腹筋してるところを捕まえたんや」
「…まぁええわ、えっと朝比奈先輩か、何でまたこの人なん?」
「まぁ見てみ。めっちゃめちゃ怖面やろ!!それだけやないで。ほら!!」
ガシッ
「お、おぅコラボケカス!な、ななな何してくれてん!!」
「いかつい面してるくせにほら、俺様より(ピー)ちっさいんやで!?」
「……すると何か、あんたはこの朝比奈先輩が怖面で大柄で、えーとその、(ピ、ピー)がちっさかったから連れてきたってわけ?」
「そうや!!」
真性のアホやこいつ。



ハルヒ「キョン、なぞなぞで勝負よ。
   答えられなかったら罰として私の言うことを1つ聞くのよ!」
キョン「・・・」
古泉 「出ましたね、涼宮さんのクイズ殺し。」
キョン「・・・」
ハルヒ「まあジャンルは選ばしてあげるわ。
   お風呂か、もしくはフライパンよ。どっちにする?」
キョン「・・・・・・じゃあお風呂で。」
ハルヒ「お風呂ね。ふふっ、難しいほうを選んだわね。」
キョン「なにっ!まずいな・・・」
ハルヒ「じゃあ問題、上は洪水下は大火事さて何だ?」
キョン「・・・・・・・・・お風呂じゃないのか?」
ハルヒ「何でわかるのよっ!アホキョンのくせに!」
キョン「・・・」


(参考:ごっつええ感じ)



ハルヒ 「上は洪水、下は大火事。さてなんだ?」

キョン 「今の俺たちの状況だな。 なんでこんなことに…。 (ハルヒが望んだのか? くそっ、しょうがねえな)」

ハルヒ 「富坂市に来たとたんにこうなるとはね…。 (わくわく)
     あ、これ元ネタね。 ttp://www.zettai-zetsumei.com/zz2/index.html」

キョン 「誰に向かって説明している。 で、これからどうするんだ?」

ハルヒ 「どうしよう…」

キョン 「長門ー!! 助けてーっ!!」

ハルヒ 「ちょ、あたしを頼りなさいよ!」



「なあハルヒ。」
「なぁにキョン?」
「凄い謎を見つけたんだ。」
「え?本当?どんなやつよ?聞かせなさいよ!」
「まあ、落ち着け良いか?
ドラえもんは今、なんクール目なのかわからない!」
「………」
「………」
「………」
「………」
「凄いわ!キョンやれば出来るじゃない、大発見よ!」
「だろ?だろ?」
「早速調べなちゃ!まず始まりが何年か調べて、それから四ヶ月づつに区切って数えれば良いのね。」
「そうだな(あー良かったコイツが単純で)」
「キョンー両手で数えれないーちょっと手を貸してー」
「あいよー」

ツンバカハルヒ



「なあハルヒ。」
「 …何よ。 さっきはクラス中の人間を集めるの大変だったのよ。 ああいうのはよしてよね。」
「また新たなる謎を発見したんだ。 こうやって手のひらの匂いを嗅ぐと、不思議な香りがするんだ。」
「えっ、 本当? クンクン」

ペチッ

「…ちょ、キョン痛いじゃない!」
「まて、怒るな! ここからが本番なんだ、もう一度手の匂いを嗅いだら匂いが分かるんだ!」

ペチッ

「……。 キョン、本当に匂いがした…。  あたしの手のひら嗅いでみて。」
「(…こう目を輝かせていると逃げられんな) どれどれ…。」

ムニュ   「?」

「間接キス。」
「ちょ、ハルヒ (///)」
「甘い香りがした?」 「ああ。」



ガチャ…

キョン「おぃーs…」


古泉「キ、キョンたん!キョンたんの湯飲み!!はぁ!はぁ!!」


ペロペロシコシコ
ペロペロシコシコ


古泉「う!」


どぴゅ…


古泉「ハァハァ……おや?キョンたんじゃないですか☆いやぁ…恥ずかしい所を見られてしまいましたねwwwwあ、お茶でもどうですか?」


キョン「とりあえずお前をぶち殺したいと思う」



ハルヒ「キョン!!聞いて!!」
キョン「なんだ、藪から棒に」
ハルヒ「私、実は神様なのよ!!」
キョン「…そうか」
ハルヒ「なによあんまり驚かないわね。みんな私の思い通りなのよ?」
キョン「…ハルヒ」
ハルヒ「何よ?」
キョン「残念だが、お前には消えてもらわなければならない」
ハルヒ「えっ?えっ?」
キョン「古泉、やれ」
古泉「仕方ありませんね……フンモッフ!!」
ハルヒ「アッー!!」




ハルヒ「ハッ!! ドリームかっ!!」



午後の不思議探索の組み分けを決める時がやってきました。ここは僕の大好きなキョンたんとぜひ一緒の組になりたいですね。
さて、僕はどの楊枝を選びますか……ふむ、これがいいですかね。真ん中の楊枝を取ると、先端には赤い印。
続いて朝比奈さん、長門さん、キョンたん、涼宮さんの順番で爪楊枝を引いていき、キョンたんは……ふふふ、赤ですか。キョンたんと同じ組ですね。
む、涼宮さんも赤ですか……。キョンたんと二人きり、というのは無理でしたが、邪魔者は排除すればいいだけの事。
ふふふ、涼宮さん……僕のセカンパドドをお見舞いして差し上げますよ……ふふふ……。

「今1時半だから、4時にここに集合ね!みくるちゃんも有希も、遅れたら罰金だからね!」
しかし涼宮さんは動こうとしません。一体何を企んでいるのやら。まあイエスマンの僕は何も言えませんが。
結局二人が見えなくなるまで僕たちは駅前に居座り、涼宮さんは二人が見えなくなるのを確認すると、
「よし……それじゃあキョン、行くわよ!」
僕は無視ですか。まあいいでしょう、どうせ行くのはあなただけですよ涼宮さん……地獄に行くのはねえッ!!死ね!セカンパ――
「ああ、行こうか。すまんな古泉、ここからは別行動だ」
「ド……………………はい?」
いやはや、この人は何を言っているんでしょうか。僕をからかうつもりでしょうか。組み分けなら先ほどしたではありませんか。
僕が真意を測りかねていると、キョンたんは僕の正面から両肩を掴んできました。
ああ、キョンたんが僕の両肩を優しく……。ああ、顔が近づいてくる……。そうですか、つまり、そういう事ですね……。その、優しくお願いしますよ。
そして僕が意を決して目を瞑ると、涼宮さんには聴こえないくらい小さな声で、
「そうか古泉、分かってくれたか。じゃあ、3時半に連絡取って落ち合おう、じゃあまたな」
そしてキョンたんは涼宮さんの手を取って歩いていきました。……えっ、え、何、何ですかこの流れ。ああ、キョンたん待って下さい、僕を置いてかないで……

あれから約2時間が経過し、暇を持て余していた僕はようやく二人と落ち合えました。正確にはキョンたんとそのおまけです。
「それで、二人でどこで何してたんですか?」
ええ、本当は分かってましたよ、二人が何をしていたのか。でも敢えて聞きますよ、ちょっとキョンたんの反応が見てみたいんですよね。
「ど、どこで何してたって、不思議を探してたのよ、そ、そうよねキョン」
「あ、ああ、古泉も疲れてるだろうと思ってだな、今回は二人で行こうって話になっ――」
「ああ、そう言う事でしたか。僕はせっけんの匂いがするものですから、
てっきり御休憩のできるどこかでナニでもしてたんだと思ったんですが、そうですか、不思議をねえ……」
二人とも、顔が少々引きつってますよ。あとキョンたん、その表情、すごくいいですよ。その表情だけで今日という日は幸せであったと言えるでしょう。

そして今日もまた、僕の心のkyonフォルダに新たな1ページが刻まれました。情熱を持て余す。



長門「つっくりましょ~♪つっくりましょ~♪」

長門「なになになにが、でっきるかな~?」

長門「はいっ!できました~♪♪」


キョン「・・・・なにしてんだ長門?そのフライパンはどうした?」
長門「江美里に買って貰った」  イツカライタノ?
キョン「へ、へぇ。可愛いデザインだな」  エミリ? ダレ?
長門「ウサギさんのフライパン・・・ウサギさんのエプロンも買って貰った」  ピンクイロノ
    ゴソゴソ
長門「・・・・・」 ニアウ? ニアウ?
キョン「え、えと。可愛いよ」  ヨシヨシ
長門「・・・・・・・目玉焼きを作った」  タベテ タベテ
キョン「・・・どこにあるんだ?」  カラッポダゾ?  
長門「心の目で見て」  カラッポジャナイー!
キョン「あぁ、あったあった。いただきま~す」  オママゴトカ
長門「・・・・」  メシアガレ



みくる「つっくりましょ~♪つっくりましょ~♪」

みくる「なになになにが、でっきるかな~?」

みくる「はいっ、できました~♪♪」



古泉「さすが朝比奈さん。キャラ作りに余念がありませんね」
キョン「・・・(やっぱり作ってたんだ)」長門「・・・・(私のフライパン)」




みくる「(あ゙~ナンパされて~)」



長門「朝比奈みくるをエロゲの中に放り込んでみた」

キョン「で?」

長門「違和感無かったorz」  ツマラン

キョン「とりあえずそれ貸してくれな?」


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