ハルヒと親父 @ wiki
そのとき親父書きは何を思ったか(その11)?
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彼と彼女と彼女のメール
実話です。あ、いえ、リスカ少女にはモデルがいます、そういう意味で。
そこらへんをこってりねっちり書くと、ものすごく読むのがつらい話になったのでメールにしました。いや、現実はもっとひどいぜ。
もうひとつ、掲示板/足跡帳にコメントしましたが、携帯メールでも、ハルキョンのどっちかを殺せば「ラブレターズ」(というセリフ劇)みたいなのができるかな、と思って書き始めたんですが、さすがに殺すのが忍びなくなって、悪者として事故彼女(リスカ少女)を出すことに。・・・これが「一人旅シリーズ」につながって行くSSです。
そこらへんをこってりねっちり書くと、ものすごく読むのがつらい話になったのでメールにしました。いや、現実はもっとひどいぜ。
もうひとつ、掲示板/足跡帳にコメントしましたが、携帯メールでも、ハルキョンのどっちかを殺せば「ラブレターズ」(というセリフ劇)みたいなのができるかな、と思って書き始めたんですが、さすがに殺すのが忍びなくなって、悪者として事故彼女(リスカ少女)を出すことに。・・・これが「一人旅シリーズ」につながって行くSSです。
電波の日 Nowhere
物理学でポアンカレ・サイクルというのがあります。
ボルツマンによれば、エントロピー増大とは、無数の分子・原子からなる物質系が、より「ありふれた状態(確率が高い状態)」に移行することをいう。それは「確率の問題」であるから、孤立系でのエントロピーの減少はおよそ現実的には起こり得ない(非常に確率が低い)。
ボルツマンによれば、エントロピー増大とは、無数の分子・原子からなる物質系が、より「ありふれた状態(確率が高い状態)」に移行することをいう。それは「確率の問題」であるから、孤立系でのエントロピーの減少はおよそ現実的には起こり得ない(非常に確率が低い)。
だがその確率はゼロではない。
ツェルメロは、系の運動についてある種の条件が満たされた場合、その系は任意の初期条件に有限時間内に再帰するというポアンカレの定理に基づいて、ボルツマンが思考実験したような宇宙は、実質的にサイクリック(周期的)であり、エントロピーが一方的に増大することはあり得ず、任意のエントロピーの状態に、有限時間内に再帰する(もとに戻る)ことを証明した〔再帰性のパラドックス〕。
その周期:ポアンカレ・サイクルは、宇宙の実年齢のおよそ10の23乗倍という途方もなく長い時間なのだけれど。
ただしポアンカレ・サイクルは「平均」周期であって、宇宙のある状態が再起してくるのは、それより遅れるかもしれないし、それより早まるかもしれない。ある状態よりも遅れて生起した状態が、今度はより早く再起することだってあり得る。
つまり宇宙のあらゆる瞬間は、それぞれが恐ろしくかすかな「確率」に薄められながらも、やはりいずれかの瞬間に再起するように、ほとんど久遠の時間の中にばらまかれている。
ただしポアンカレ・サイクルは「平均」周期であって、宇宙のある状態が再起してくるのは、それより遅れるかもしれないし、それより早まるかもしれない。ある状態よりも遅れて生起した状態が、今度はより早く再起することだってあり得る。
つまり宇宙のあらゆる瞬間は、それぞれが恐ろしくかすかな「確率」に薄められながらも、やはりいずれかの瞬間に再起するように、ほとんど久遠の時間の中にばらまかれている。
というのが、ネタ元になってる話です。
ネーミング・ライツ
タイトル通りのお話です。最初からオチが見えるようなタイトル。
ハルヒスレの読み手はレベル高いので、書かなくてもわかるだろうと、おもって「どんな名前」になったかは、あえて書きませんでした。
ハルヒスレの読み手はレベル高いので、書かなくてもわかるだろうと、おもって「どんな名前」になったかは、あえて書きませんでした。
で・わっふるボタンは、読者一人一人の心の中にあるんだよ(笑)。
よい子のために、(スレの流れ)を書いときました。そういうことなんです。