名鉄三河線山線を見に

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hasitetu_3110

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名鉄三河線山線を見に

例えばヲサムシに、名鉄にレールバスがあったことを話せば驚くでしょう。
「レールバス」という存在すら珍しいのに大手私鉄でレールバスを運行していた会社はかなり異例です。数年前まで名鉄では、紹介する三河線だけでなく八百津線や広見線でもレールバスが運行していました。
レールバスが投入される路線は、つまり乗降客が少なくほぼ赤字の路線だと思って間違いないです。実際、この三河線山線も沿線自治体による存続の為の赤字補填が行われていました。寂しいですが、採算の取れない路線は廃止するしかないのでしょう。


猿投駅に入線するキハ20型。これが名鉄車両だという不思議な光景。
この車両、現在はミャンマーで活躍してるそうです。一度見に行ってみたいなぁ。
終点西中金。本来、この先の足助まで延伸する計画だったそうです。観光路線に成りきれなかったのも廃止の一因でしょうか・・・
「バス乗り換え 足助方面」
2桁の車番表示w
さようなら看板。勿論、通勤や通学で毎日利用していた方もたくさん居たのでしょうね・・・
途切れてしまったレール。
一回り大きな車体のキハ30型。こちらはボギー台車です。

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