心の中の薔薇




 美しい朝焼けをバックに大型車が西へ向けて進んで行く。

 G-4エリアの道路を走行するGトレーラーはこの短い時間の中で酷く損壊しながら、それでも搭乗者達を運ぶ役割を立派に果たしていた。
 ダグバという規格外に過ぎる怪物と三度も接敵していながら、そのいずれの場面においても活躍した頑丈な装甲に救われた者は多く、搭乗者に安心感すら与えていた。
 それは運転席に座るフィリップと、助手席に座る村上峡児にとっても例外ではない────数分前の出来事が無ければ。

 死んだと思われていたダグバのあまりに突然な襲撃と、葦原涼の献身による死。何の前触れもなくワープしてきた、などという馬鹿げた能力まで発揮してきたダグバにはこのGトレーラーですら安全地帯とは呼べなくなっていた。
 またいつ襲撃されてもおかしくはない────そんな緊張感からか、フィリップと村上の間には無言の重苦しい空気が漂っていた。特にハンドルを握るフィリップはかつてないほど険しい。

(橘朔也、葦原涼……彼らの犠牲を無駄にしないためにも、僕には為すべき責任がある)

 一刻も早く西側の参加者と合流し、ダグバの危険性を伝えなければならない。他にもできる限りの首輪の解除にダグバ対策の考案など、フィリップがやらなければいけないことは多い。

(翔太郎はダグバからブレイドを取り戻した。あんな恐ろしい怪物から……なら、彼の相棒である僕が立ち止まっているわけには行かないんだ……!)

 今は亡き仲間達、この会場のどこかで今も戦っている相棒に誓った決意がより強くハンドルを握らせる。
 速く、より速く、他の参加者との合流を目指して、フィリップはさらにスピードを上げた。脳裏にチラつく仲間達の喪ってしまった笑顔を思えば思うほど、速くなる。

「────フィリップさん? フィリップさん!」

(やらなきゃならないことに対して時間が無さ過ぎる。もっと速く────)

「フィリップさん!」

 耳を突き抜けたその声に、フィリップはハッとなった。
 思考の海に溺れかけ、注意力が散漫になっていたフィリップを村上の鋭い声が現実へと引き戻したのだ。
 明らかに出し過ぎていたスピードを緩め、自身の迂闊さを嘆く。
 ここでは法定速度など存在しないが、だからといって危険な運転をしていい道理はないのだ。村上がフィリップを呼び戻さなければ今頃大事故に繋がっていたとしてもおかしくはなかった。

「すまない、村上峡児。少し考え事をしていたみたいだ……」

「構いませんよ。それより、少し停車しましょう。休息が必要なようだ」

「なんだって……!?」

 今は一刻を争う事態だと村上も理解しているはず。それなのに何故。
 思わず感情的になって身を乗り出しかけたフィリップを制するように村上が手を突き出した。
 それは胸に軽く触れる程度のもので、行為の意図を図りかねたフィリップが疑問を口にしようとした時であった。

「えっ……?」

 フィリップの意思に反して、彼の身体は力が抜けたように運転席に倒れ込んだ。
 立ち上がろうとしても腕に中々力が入らず、そんな様をまるで滑稽だと言わんばかりに村上は溜息を吐いた。

「ご自分の不調を理解なさっていないようですね。そんな状態では首輪の解除にも不手際があるかもしれない」

「……問題ない。この程度の疲労は今までも数えきれないほど経験してきたんだ。今よりもっと酷いダメージを負ったこともあったけど、乗り越えてきたんだ」

 確かにフィリップは技術職寄りで体力もさほど無いが、元の世界からファングジョーカーとなって自分の肉体で戦うことも多々あった。この程度でへこたれるほど柔ではないと自負している。
 しかし、村上が再度吐き出した溜息には先ほどよりも多大な呆れが含まれていた。

「私が言っているのは肉体的な意味のことではありませんよ。貴方の精神的な疲労を少しでも解消しておくべきだと言っているのです。橘さんの首輪解除だけでも、貴方は極度のストレスを感じた筈だ。そして突然降りかかった仲間の死……別に負い目を感じる必要はありません。むしろこうして言い争っている方が時間の無駄になる」

「……駄目だ。休んでいる時間なんて僕達にはない。それに、ここで停まっていたらまたダグバに襲われる可能性だってあるんだ。もしそうなったら僕は葦原涼に顔向けできない」

「貴方は先ほど、ダグバが瞬間移動するようにしてGトレーラー内部に現れたと言っていましたね? どれだけの距離を移動できるかは不明ですが、ここに停まっていようが走っていようが、恐らく奴には関係なしに襲撃できる。奴がまだ我々を襲う気なら既にこの命は刈り取られている方が自然でしょう」

「それは……」

 村上の言っていることにはフィリップも一理あった。
 認めたくはないが、あのダグバを相手にして涼がまだ足止めをできている可能性は無いに等しい。涼を殺した後に相川始を追って即座にGトレーラーに追いつき、自分達を皆殺しにするなど奴には造作もないだろう。

 自分達がまだ生きていることはすなわちダグバが見逃した、もしくは何らかの事情で追跡を諦めたかのどちらか。

「だが待ってくれ。ダグバ以外にも危険人物はいるんだ、こうして停まっている間に襲撃を受ける可能性はまだある」

「フィリップくん、この休息はあくまで貴方に向けたものです。その間は私が見張りに立ちましょう。少なくともオーガギアと貴方のファングメモリがあれば、離脱は可能でしょう。……それとも、ここで無理をしてでも進んで全てを台無しにしますか? 葦原さんの犠牲を無駄にはさせない、そう仰ったはずでは?」

「……わかった。少しだけ、ほんの少しだけの休憩だ」

 結局折れたのは、フィリップの方だった。
 仮にもダグバに単身で挑み、時間稼ぎをやってのけた男が言うのだから見張りの心配はしなくてもいいのかもしれない。
 それに彼の言う通り、ここでこうして議論することこそ時間の無駄遣いなのは間違いない。

「十分だけでいい。その後に出発しよう」

「いいでしょう」

 そんな短時間の休息が果たして身体にどれほどの回復を与えてくれるのか。
 フィリップはそんな愚痴を内心で零しつつ、しかし身体の方は正直に沈んでいく。村上の見立ては正しかったのだとフィリップの全身が認めていた。
 自身の非力さを仲間達に詫びながら、フィリップの意識は瞼と共に落ちていく。
 そうして重くなった瞼を閉じる直前、最後に見えたのは主人の意を汲んで眼を光らせるファングと、オーガギアを腰に巻いてトレーラーの後部に向かう村上の後ろ姿であった。




(残りは十数人……随分と減ったものだ)

 若干の隙間風が侵入するトレーラーの後部に足を踏み入れた村上は、ふと先の放送内容を思い返した。
 村上にとって味方と言える人物はとてつもなく少なく、また死んでも構わない人物ばかりであったが、交流のあった人物達が軒並み死んでいくことには思うこともある。
 それは死者を偲んで感傷に浸るというよりも、「次に死ぬのは自分かもしれない」というこの先に待つ未来への危惧と言う方が正しかった。

「さて、時間もあまり無いことですし、さっさと済ませましょうか」

 村上が言い放ったその言葉に、まともな返事を返せる者は今はいない。用途不明のコンソールが並んでいるこのスペースにおいて、村上の他にいるのは未だに泥のように眠っている相川始のみ。
 村上は始が起きないことを確認してから、ベッドの側に置かれている彼のバッグに手を伸ばした。

 フィリップにああは言ったものの、村上はGトレーラーの外で見張りをするつもりなど最初からなかった。
 唯一無二の首輪の解除要員であるフィリップを休ませる目的は嘘ではないが、村上の狙いは他にもあった。

(相川始……やはり貴方は信用に足る人物ではない。できるなら今すぐにでも放り出したいところですが、そうした場合私の首輪が解除されるまでの時間が無駄に長引くでしょうね)

 かつては殺し合いに乗ってフィリップ達を襲撃したというだけでも信用できないというのに、こちら側に鞍替えした今でもダグバを誘き寄せる最悪の人物。
 それが村上の相川始に対する評価であった。
 このまま息を引き取ってくれれば助かるとさえ思うこの男をここで寝かせておくには不安要素が大き過ぎる。
 橘朔也や志村純一から聞いているアンデッドの特性を考えれば、早々に回復して走行中に背後から撃たれる可能性すらあるのだ。せめて彼の支給品くらいは確認し、危険な物は押収しておきたい。

 そう考えて始のバッグを物色し始めた村上はすぐに拍子抜けする羽目になる。

「中身がこれだけとは……同じジョーカーアンデッドでも装備は豊潤ではないと見える」

 思わずそう嘲笑してしまうほどに始の持ち物は少ない。
 彼の身体検査も込みで出てきた支給品は共通の一式を除いて、たった四種類しか無かったのだ。
 それは同じジョーカーアンデッドであり、マーダーというスタンスまで共通していた志村純一と無意識のうちに比較していたせいでもあった。しかし、彼自身に備わった変身能力が二つあることを考慮すればこれだけでも十分と言えるかもしれない。

 気をとりなおし、まず手に取ったのは彼らが戦闘に使うラウズカード。
 グレイブやギャレンが使用している瞬間を目にしてきたが、どのカードも有用な効果を発揮する優れた道具であった。
 だが、これだけを押収したところで村上の戦力になるわけでもなく、仮にこれらのカードを奪えば今後の戦闘で始が戦力外になるのは確実。メリットとデメリットは慎重に選ばなければならない。

次に手に持ったのはラルクバックル。見た目からしてグレイブバックルと同型のものだろう。
 病院でのダグバとの会話からこのベルトが誰にでも使える仕様なのはほぼ間違いなく、それと同時に現時点で始に残された最後の変身手段でもある。
 これを押収した場合、あと約一時間半は始を無力化した上でフィリップか自身の変身手段を一つ増やすことができる。だがそれはつまり、仮にダグバが出た場合にも抵抗できなくなることも意味していた。時間稼ぎにもならなくなるのは悩みどころだ。

(この写真は無事持ち主の手に戻ったと。こんなになっても肌身離さず持つほどなら、精々大事にするといい)

 村上から見て三つ目の支給品、始のポケットから出てきた写真は特に問題ないだろうと判断して戻しておいた。家族写真など鼻で笑う価値もない。

 そして最後に残った支給品……それは村上にとって最も意外な物であった。

「まさかこんなものまで支給されているとは……相変わらず大ショッカーの考えていることは想像もつかない」

 村上が眺めているそれは、見方によっては武器と言えるかもしれない。
 しかし支給されたと思われる始に限らず、大部分の参加者はそうは思えないだろう。

 この支給品────なんの変哲も無い、ただの詩集を前にしては。

 村上も認める上の上たるオルフェノクの集団、ラッキークローバー。
 その一員である琢磨逸郎が愛読していた物と同じ本が支給され、こうして自身の手元に来たことに村上は奇妙な縁を感じずにはいられなかった。
 しかし、残念ながらここが殺し合いの会場だという現実を度外視しても、村上に詩を堪能する趣味は持ち合わせていない。精々教養に学ぶ程度か。

 さて、これで一通りの確認は済んだ。
 全ての支給品を並び終えたところで、村上は早々に判断を下す。

「……仕方ない、か」

 結論から言えば、村上はどの支給品も没収することなくバッグに戻していた。
 ラウズカードや詩集などやはり村上にはわざわざ押さえるまでもない。
 ラルクバックルくらいは押さえておいても良かったとは思うが、ダグバに対する肉人形にするつもりなら変身手段は残しておいた方がいいだろう。仮にラルクに変身して襲いかかってきたとしても、村上の脅威たり得るとは思えない。

 こうして結局この作業は無駄骨に終わってしまったが、確認することそのものに意義があった。リスクは可能な限り減らしておくのが村上の主義である。

「……ん?」

 フィリップが起きる前にさっさと戻そうと、最後に残った詩集を手に取った時、村上は奇妙な違和感を覚えた。
 観察してみると、ハードカバーの表面に何やら黒い汚れらしき痕があった。
 先ほど見た時には無かったそれの正体は考えるよりも先に村上の感覚が察してしまう羽目となる。


  その汚れはちょうど自身が手に持った箇所と同じところについており、また自身の掌から零れ落ちる極少量の灰。
 灰はオルフェノクの死の象徴。
 脳裏に蘇るは、灰の山となった乾巧の最後。


 嗚呼──村上は天を仰ぎ見た。

「────このタイミングで」

 バードメモリの毒素、オーガギアが身体に与えた負担、エターナルブレイクの直撃など、それらの積み重ねも原因の一つではある。
 しかし、根本はもっとシンプルだ。

 村上にオルフェノクとしての寿命が近付いている。

 オルフェノクの寿命は短い。その末路は乾巧が身を以て証明してくれている。
 手から零れ落ちた灰も単なる汚れではなく、彼の身体を構成している物質が役目を終えるかのように灰となって崩れていったのだ。

 まず感じたのは、途方も無い虚脱感。
 死を覚悟していなかったと言えば嘘になるが、まさかこんなところで限界が来るとは思いもよらなかった。
 灰となって崩れ去る自身の姿を幻視し、村上に感じたこともない怖気が走る。

(私が恐れている……? 馬鹿な、そんなはずはない!)

 流石に数日中に死ぬとまではいかないだろうが、それでも自分の生が残りわずかなのは疑いようもない事実。
 この会場を脱出したとして、元の世界に戻った途端に死ぬなど全く洒落にならない。

(オーガギアの使用はなるべく控えるべきか……戦闘も被弾は避けて────)

 焦りは不安となり、村上の思考を蝕む。自然と臆病な考えに向かっていく。
 内に広がる動揺が村上を支配しかけた時、彼の手から詩集がするりと落ちていった。

「ッ!?」

 ガァン! と音が鳴り、我に返る村上。
 落下の衝撃で詩集は開いた状態になっている。
 考えに夢中になって物を落とすなんて、らしくないミスを犯した自分に驚きながら詩集を拾おうとして、そこに書かれたとある詩が目に入った。

 世界は忌々しい。そう嘆き、作り変えようとした女性の詩。

 頭の中でその内容を訳して浮かべる。
 その気がなくとも瞬時に読み解き、訳してしまうのも社長たる所以か。
 前述した通り村上には詩に対する興味などないが、それでも詠んでしまった詩は在りし日の自分を思い起こさせた。

(世界は忌々しい……種族は違えど、思うことは同じか)

 村上にもオルフェノクと人間は共存できると信じていた頃があった。だがスマートブレインという組織で上り詰めていくにつれて、人間とは差別と迫害に満ちた醜い下等生物なのだと強く実感していった。
 人間に歩み寄ったオルフェノクは漏れなく忌み嫌われ、場合によっては悲惨な死を遂げることも珍しくなかった。
 だからこそ、そんな世界を変えるため、オルフェノクの世界を作り上げると決意したのだ。

(私としたことが少々怖気付いて琢磨さんの二の舞になるところでした。自分の使命を忘れて、みっともなく生にしがみつくなど下の下……いや、それ以下か)

 もう村上は死を恐れてはいない。恐れているのは、オルフェノクの未来に貢献できない自分自身。
 王を復活させ、オルフェノクという種族に繁栄を齎すことこそ村上に課せられた使命。この殺し合いもその通過点でしかないのだ。
 そもそも出し惜しみして生き残れるような生易しい戦いではない上、ここで足掻いても寿命の問題は解決しない。

 村上は自嘲の笑みを浮かべて、詩集を始のバッグに戻しかけ、しかしそこではたと思い直し、自身のバッグに入れ直した。無断で持ち出すことには若干抵抗は感じこそすれ、こんな詩集ごときは始が気に留めるとは思えない。
 役に立つとも思えないが、自戒の意味も込めて持っておこうと思っただけだ。それ以上の他意はない。

(そろそろ十分経った頃か……ふん、ダグバに襲撃されなかっただけでも幸運と思うことにしよう)

 大して収穫の無かった休息もそろそろ終わろうとしている。
 村上は眠りこけている始を気楽なものだと一笑を付けて一瞥した後、トレーラーの前部に足を向けた。


 *


「どうです、少しは楽になりましたか」

「ああ、もう大丈夫だ」

 トレーラーを運転するフィリップはその言葉とは裏腹に未だ疲れが残っているようだ。
 運転を代わってやってもいいのだが、この様子だと助手席でうたた寝されるかもしれない。いざという時に村上一人しか起きていないのはかなり危険になる、と考えてあえてそのままにしている。

 前方に見えてきた橋からG-3エリア、つまりはこれから自分達は禁止エリア予定領域を脱する。

「願わくば友好的な参加者と出会いたいものです」

「同意見だ」

 橋で起こっている戦闘に村上はまだ気付いていない。
 無論、そこには彼が追い求めた存在──アークオルフェノクがいるなど夢にも思っていない。

 そして……アークオルフェノクの祝福を受ければ寿命問題は解決することも。

 村上自身とオルフェノクという種族の未来を左右する選択はすぐそこまで迫っている。

 その時、彼が下す決断は────


【二日目 朝】
【G-4 道路】

【フィリップ@仮面ライダーW】
【時間軸】原作第44話及び劇場版(A to Z)以降
【状態】ダメージ(大)、疲労(中)、サイクロンドーパントに1時間30分変身不能、照井、亜樹子、病院組の仲間達の死による悲しみ、Gトレーラーを運転中
【装備】ガイアドライバー@仮面ライダーW、ファングメモリ@仮面ライダーW、T2サイクロンメモリ@仮面ライダーW、ギャレンバックル+ラウズアブゾーバー+ラウズカード(ダイヤA~6、9、J、K、クラブJ~K)@仮面ライダー剣
【道具】支給品一式×2、ダブルドライバー+ガイアメモリ(サイクロン+ヒート+ルナ)@仮面ライダーW、メモリガジェットセット(バットショット+バットメモリ、スパイダーショック+スパイダーメモリ@仮面ライダーW)、ツッコミ用のスリッパ@仮面ライダーW、エクストリームメモリ@仮面ライダーW、首輪の考案について纏めたファイル、工具箱@現実 、首輪解析機@オリジナル 、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW、イービルテイル@仮面ライダーW、エンジンブレード+エンジンメモリ@仮面ライダーW
【思考・状況】
0:西へ向かい、仲間達と合流する。
1:大ショッカーは信用しない。
2:巧に託された夢を果たす。
3:友好的な人物と出会い、情報を集めたい。
4:首輪の解除には成功できた、けど……。
5:葦原涼の死は、決して無駄にしない。
【備考】
※T2サイクロンと惹かれあっています。ドーパントに変身しても毒素の影響はありません。
※病院にあった首輪解析機をGトレーラーのトレーラー部分に載せています。



【村上峡児@仮面ライダー555】
【時間軸】不明 少なくとも死亡前
【状態】ダメージ(中)、疲労(中)、自身の灰化現象による不安、Gトレーラーの助手席に搭乗中
【装備】オーガギア@劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト、ファイズギア(ドライバー+ポインター+ショット+エッジ+アクセル)@仮面ライダー555、カイザギア(ドライバー+ブレイガン+ショット+ポインター)@仮面ライダー555
【道具】支給品一式 、詩集@仮面ライダー555
【思考・状況】
基本行動方針:殺し合いには乗らないが、不要なものは殺す。
1:死は恐れない。だが……。
2:ダグバ、次に会えば必ず……。
3:乾さん、あなたの思いは無駄にはしませんよ……。
4:首輪の解除に関してフィリップたちが明らかな遅延行為を見せた場合は容赦しない。
5:デルタギアを手に入れ王を守る三本のベルトを揃えてみるのも悪くない。
6:次にキング@仮面ライダー剣と出会った時は倒す。
7:葦原さんは無駄死にですよ。
【備考】
※オーガギアは、村上にとっても満足の行く性能でした。
※今後この場で使えない、と判断した人材であっても殺害をするかどうかは不明です。
※オルフェノクの寿命による灰化現象が始まりました。現状のままでも寿命を迎えるのはまだまだ先ですが、戦闘に何らかの影響を及ぼすかもしれません。



【相川始@仮面ライダー剣】
【時間軸】本編後半あたり(第38話以降第41話までの間からの参戦)
【状態】ダメージ(極大)、疲労(極大)、気絶中、ジョーカーアンデッドに1時間30分変身不能、仮面ライダーカリスに1時間30分変身不能、罪悪感、若干の迷いと悲しみ、橘と葦原への複雑な感情
【装備】ラウズカード(ハートのA~6)@仮面ライダー剣、ラルクバックル@劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE
【道具】支給品一式、栗原家族の写真@仮面ライダー剣
【思考・状況】
基本行動方針:栗原親子のいる世界を破壊させないため行動する。必要であれば他者を殺すのに戸惑いはない。
(気絶中)
0:大ショッカーを打倒する。が必要なら殺し合いに再度乗るのは躊躇しない。
1:取りあえずはこの面子と行動を共にしてみる。
2:再度のジョーカー化を抑える為他のラウズカードを集める。
3:ディケイドを破壊し、大ショッカーを倒せば世界は救われる……?
4:キング@仮面ライダー剣は次会えば必ず封印する。
5:ディケイドもまた正義の仮面ライダーの一人だというのか……?
6:乃木は警戒するべき。
7:剣崎を殺した男(天道総司に擬態したワーム)は倒す。
8:ジョーカーの男(左翔太郎)とも、戦わねばならない……か。
9:葦原……。
【備考】
※ヒューマンアンデッドのカードを失った状態で変身時間が過ぎた場合、始ではなくジョーカーに戻る可能性を考えています。
※ディケイドを世界の破壊者、滅びの原因として認識しました。しかし同時に、剣崎の死の瞬間に居合わせたという話を聞いて、破壊の対象以上の興味を抱いています。
※左翔太郎が自分の正体、そして自分が木場勇治を殺したことを知った、という情報を得ました。それについての動揺はさほどありません。
※取りあえずは仮面ライダーが大ショッカーを打倒できる可能性に賭けてみるつもりです。が自分の世界の保守が最優先事項なのは変わりません。
※乃木が自分を迷いなくジョーカーであると見抜いたことに対し疑問を持っています。

【備考】
※Gトレーラーの後部に穴が二カ所(天井と壁)空いています。スパイダーショックを使い現在は塞がれていますが、多少の隙間風はありそうです。


【詩集@仮面ライダー555】
相川始に支給。ラッキークローバーの一員、琢磨逸郎が持ち歩いていた詩集。
スネークオルフェノクのパンチを防げる程度には頑丈で、上級オルフェノクならば攻撃にも使える……かもしれない。



141:愚直(後編) 時系列順 144:フォルテ♪覚醒せよ、その魂
投下順 143:nameless
村上峡児 145:異形の花々(1)
フィリップ
相川始


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最終更新:2019年12月13日 10:22