【コダマ】
[名前]コダマ
[出典]牙狼
[異名]
[俳優]マーク武蔵
[性別/年齢]男性/不明
[一人称]なし [二人称]なし [三人称]なし
「アーーーーーー」
東の番犬所の三神官に仕える従者で、作中で一言も喋らない。「言霊」と呼ばれる声によって戦う。
正体は三神官(三神官は三人ではなく元は一人である)の息子であり、人間でもホラーでもない謎の存在。
初戦闘では番犬所からホラーを封じ込めた剣を強奪した邪美を追い、戦闘するも、逃げられる。
しかし、再度邪美に会った時は不意打ちで一撃で邪美を仕留め、怒りに燃える鋼牙を圧倒。
カオルを攫った
バラゴに協力する形で再び鋼牙の前に現れ、ここでも善戦するが、心滅獣身した牙狼には一撃で倒された。
「白夜の魔獣」でも鋼牙の中に在る思念として、大河やバラゴやカオルとともに彼が登場し、戦闘だけする。
DVDの特典の
オマケでは、本編と180度違うハイテンションな外人になっている(カオルの夢である)。
[外見]
中の人の身長は身長178cm。中の人がそもそも日本人とイギリス人のハーフであるため、顔立ちは西洋的で堀が深い。
殆ど感情を顔に出す事はないが、心滅獣身したガロに驚いている様子も見せており、一応表情は多少ある。
黒髪で、オールバック。黒づくめの燕尾服、黒い蝶ネクタイ、白い手袋と、執事風の姿をしている。
[性格]
母である
ガルム(三神官の新たな姿)に絶対の忠誠を誓っているようで、作中では彼女の命令に従って行動している。
感情はあるのかないのかもわからないほど表情が少なく、言葉を発する事はない。死に対する恐怖はある模様。
作中では敵を殺害する事には一切躊躇せず、機械のような立ち振る舞いをしている。
[他キャラとの関係]
冴島鋼牙と
涼邑零は敵で、何度か戦っている。特に鋼牙の幼馴染の邪美を殺害した事で彼に強い憎しみを抱かれ、心滅獣身した彼に殺害されるに至った。
バラゴには
ガルムの命令で付き従っている。
[能力]
魔獣装甲を召喚して変身できる。
生身でも鋼牙や零を圧倒するだけの力を誇っており、反則に近い心滅獣身をされるまで終始彼らに勝ち続けた。
「アーーーー」という声を使って攻撃する事ができる。これはコンクリートを粉砕し、邪美を不意打ちで一撃死させた(ただし後で邪美の魂が残っていた事が判明した)。発した声を手に纏い攻撃したり、光弾として発射したりと、指の本数で威力を調節したり、連射も可能だったり…という技だが、喉を攻撃されると一時的に攻撃ができなくなるデメリットもある。
どっちにしろ普通に戦っているだけで相当強い。
以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
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開示する |
コダマの本ロワにおける動向
基本情報
初登場 |
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最終登場 |
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参戦時期 |
不明 |
スタンス |
主催陣営 |
変身回数 |
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説明
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最終更新:2014年05月20日 00:52