プロフィール
名前 |
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身長 | 168cm | 体重 | 52kg | 性別 | 男性 | 年齢 | 16歳 |
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学年 | 高等部1年 | 所属 | 美術部 |
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能力元 | 岡本太郎 |
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能力名 | 芸術は爆発だ |
概要
常に鬱々とした雰囲気を漂わせ自他問わず悪態を吐く、とっつきにくい雰囲気の男子学生。
元々は素朴な風景画を中心に自分の好きな物を心の赴くままに描く純朴な青年だったのだが、能力が発現して以降岡本太郎の贋作しか作れなくなってしまいノイローゼ気味に……。
そのため歴史改竄者に対して「自分が岡本太郎の能力を発現させた」過去を改竄してくれないか、と常々思っている。が、当然そんな都合の良い事をしてくれる歴史改竄者などいないので苦悩からは逃れられないのである。
元々は素朴な風景画を中心に自分の好きな物を心の赴くままに描く純朴な青年だったのだが、能力が発現して以降岡本太郎の贋作しか作れなくなってしまいノイローゼ気味に……。
そのため歴史改竄者に対して「自分が岡本太郎の能力を発現させた」過去を改竄してくれないか、と常々思っている。が、当然そんな都合の良い事をしてくれる歴史改竄者などいないので苦悩からは逃れられないのである。
能力解説
自身が制作した芸術品からイメージされる能力を引き出して具現化する事が出来る。
ただし、能力を引き出したい芸術品は手元に無ければならず、常に持ち歩く必要がある上に芸術品が傷つくと能力を引き出せなくなる。
また、能力を引き出せるのは一度に一作品のみという制約がある。
そして極め付きに、この能力が発現している間は制作した芸術品が全て岡本太郎作品になってしまうという芸術家には致命的なデメリットが付いている(その代わり巨大建造物のミニチュアでも十全に能力を発揮出来るというメリットもあるが…)。
ただし、能力を引き出したい芸術品は手元に無ければならず、常に持ち歩く必要がある上に芸術品が傷つくと能力を引き出せなくなる。
また、能力を引き出せるのは一度に一作品のみという制約がある。
そして極め付きに、この能力が発現している間は制作した芸術品が全て岡本太郎作品になってしまうという芸術家には致命的なデメリットが付いている(その代わり巨大建造物のミニチュアでも十全に能力を発揮出来るというメリットもあるが…)。
装備
普段はブレザーに身を包んでいる。
懐やカバンの中に制作した芸術品を入れており、状況に応じて能力を使用するためにいつでも取り出せるようにしている。
懐やカバンの中に制作した芸術品を入れており、状況に応じて能力を使用するためにいつでも取り出せるようにしている。
その他
この学園に来てからは少しずつ対人関係スキルも改善されてきている模様。
最初の頃は自分の身に降りかかった不幸をただ嘆くのみだったが、他の学生との交流や改竄者との戦いでその考え方から脱却しつつある。特にアーシェとの会話やロゼットとのお茶会では何か思うところがあったようだ。
因みに一人称は基本的に「僕」だが、一人きりになると「俺」を使う。
最初の頃は自分の身に降りかかった不幸をただ嘆くのみだったが、他の学生との交流や改竄者との戦いでその考え方から脱却しつつある。特にアーシェとの会話やロゼットとのお茶会では何か思うところがあったようだ。
因みに一人称は基本的に「僕」だが、一人きりになると「俺」を使う。