走鞠蓬華 - ここだけヒーロー訓練校の掲示板@ ウィキ

「走鞠蓬華！推して参ります！！(クソデカボイス)」

※画像は待機形態

基本情報

名前		走鞠蓬華(はしまりほうか)
身長		155cm バストサイズ：H~Iカップ (イラストから大体で測定) ヒップ85ウエスト58
出身地		沖縄県
性別		女
誕生日		4/19(17歳)
所属		ヒーロー科高等部二年生
好きなもの		組み手、ご飯
嫌いなもの		極端に酸っぱいもの、暑さ

関西弁男子の呼び方：止水さん→止水君→

最終段階

しす君(大衆)+旦那様(婦夫婦の時)+ご主人様(二人っきり)

性格・特徴

声の大きい元気で素直な体育会系女子
黒ショートポニテ。動くためにかなり圧縮しているが、脱ぐと凄いでかい。琉球空手(琉球古武術)を習得。敬語口調で大体語尾に「！」が付く。人には嘘が付けない真面目なアホの子であり、思ったことは素直に言う、聞かれたことには素直に答えるという、純粋無垢な光属性を有する。ヴィランには彼女と接したことで毒気を抜かれたという者もいる。

　

なお、寝起きの寝ぼけ具合が酷く、なまじ寝つきはそこそこいいばかりに
「ちょっと仮眠」レベルでも思考がトロトロになってしまうのだ
※因みにキスはいつも音が鳴ってしまう

イグナイト：「桜蘭鉄甲冑」(オウランテツカッチュウ)

アーマースーツ
武器の特徴：重厚かつ巨大なガントレットハンドを備えた和風なアーマーコスチューム。ひときわ目立つメイン装備の手甲「大太崩肢(だいだらぼっち)」は、片側だけで30kgある超重量級の武装であり、蓬華がフルスロットルでぶん殴れば破滅的な破砕能力が期待できる。なお、このイグナイトの動力源は一切不明であり、メカであるにもかかわらず謎のちっからで動いているという「イグナイトあるある」が起きている。そしてこの鈍器を蓬華は両腕に装備して戦うわけだが、この手甲は体の一部という枠になるらしく、本人曰く「多少の重みは感じるが、30kgを持ち上げている感覚はない」とのこと。

アビリティ：衝撃爆裂点(ショックウェーヴディスチャージャー)

• 衝撃波射出による加速&衝撃波の発射、衝撃波をエグゾーストキャノンよろしく砲撃した場合、有効射程は30mが限度となる、また衝撃波の発生源は半径15m内で比較的自由に設定可能であり、やろうと思えばダウンバーストみたいな衝撃波で相手を床ペロさせることも出来る。

色んな使い方

• 背後や体の周りに発生させて推進力に
• ガントレット後端に発生させて拳を加速させる
• 跳躍時に足裏に発生させて疑似的な足場として踏み、空中を駆ける
• ワンチャン鼓膜狙い、ソニックブームを囮にする猫だまし
• 手刀に合わせた斜め衝撃波を飛ばす
• 見えない衝撃波による打撃砲
• 二重撃

技いろいろ
空拳骨(すらめーごーさー)
蓬華がノリで考えた技、武術仕込みの腰の入った拳骨と同時に衝撃波もいっしょに頭にぶつける
昇金槌(ぬぶりかなじちゃー)
ボディーブローから派生する急襲技、腕ではなく拳部分に垂直な向きで衝撃波を産み、地震の体をさらに懐へ潜りこませながら相手の顎を打つ裏拳を放つ。

素のスキル

実家が琉球古武術と琉球空手(剛柔流)の道場を開いており、彼女はそこで戦い方を学んだ。
やはり体を動かす面では、上二人の兄

• 走鞠和也(高専卒業後大企業の研究開発に就職)
• 走鞠治郎(大学卒業後、企業の営業担当の幹部として活躍中)

の二人とは一線を画す才能があったためか、技量だけで言えば同格以上の実力を有する(アビリティ抜きでは力負けしかねないが、それも追い越すかもしれない)。

しかしながら他が終わっており、&font(b,である上に騙されやすい。さらには料理等が苦手でやれば火事を起こしかねないと言われている。ただし、寿司に関してだけはそうもいかず、従姉の走鞠寧々歌と共に作ってるうちに寿司だけは上手くなった。

その他

努力値的な

筋力29、瞬発力14、素早さ95、防御力35、耐力67、持久力40

※瞬発力:初速、素早さ:最高速、耐力:メンタル

恐ろしいことに、この数値でパワー系の立ち回りを行っている

かねめ嬢と友達になり、二人で仲良く好きな人に恋している
趣味：常識の範疇でのドカ食い食事、武術の修練
モテ度48、料理伸びしろ36、ポンコツ度34、自頭25
ある場所への注目度dice1d100=94 (94)
邪な方の男子人気dice1d100=92 (92)
ガントレットの変形

こすちゅーむ！！

...

覚醒の兆し？

蓬華の覚醒その1

• イグナイトの変質

桜蘭鉄甲冑から墨桜鉄甲冑(ボクオウテツカッチュウ)へ、性能は変わらずより攻撃的に、そしてガントレットは小型化したことにより盾としては使えなくなった代わりに全身のアーマーの厚みが増え、衝撃波砲の出力が上がるため威力性能は上がる。要は受けタンクから避けタンクに変わる感じ。

墨桜鉄甲冑「修羅(しゅら)・(・)明星(みょうじょう)」

これまでの桜蘭鉄甲冑の流れを汲み、より攻撃性が増した設計思想となっており、渋い金の意匠が追加されたガントレットが目を引く。剛を以て防ぎ、剛を以て制するアタッカーの型。どっしり構え、カウンターもしくを用いて「一撃一撃を必殺の威力に」という心意気を体現し、この形態時は水墨の様なエフェクトが常に伴う
※因みにこの姿の間、一時的に髪が伸びる

墨桜鉄甲冑「疾風(はやて)・(・)一等星(いっとうせい)」

走鞠蓬華のポテンシャルをすべて引き出すための型。桜蘭鉄甲冑とは真逆を行く極端な軽装甲によって身軽さを獲得し、彼女の持つ「最高速」を十全に使いこなせられるだけの空力性能と機動性能をもたらしてくれる。その戦闘には紙吹雪のようなエフェクトが伴う。

蓬華の覚醒その2

• アビリティの核心

蓬華本人がアホの子なので実はまだ火のついた棒を振り回しているような状態程度しかアビリティを扱えていない。アビリティの核心を掴むことによって、現状設定されていない「衝撃波が何によって引き起こされるのか」を決め内側から壊す系の振動暗殺拳とかなんか光ったり爆発したりするかもしれない

衝撃波とは、極論圧力波である。逆方向のアプローチを仕掛ければ、衝撃波を発生させる→つまり衝撃波を生み出す現象が生まれる。
この子のアビリティはただ一つだけ決まりがある。「(なんやかんやはどうでもいいから結果として)衝撃波を発生させる」こと。
つまり出所(衝撃波がどう起きているのか)は今のところ決まりが無いのだ。ここがかなり重要で。彼女はこの出所の部分を全く考えず、ただただ衝撃波を効果範囲内に出力して操っている。今の蓬華はアビリティ全体の大体30%くらいしか扱いきれてない、なので未熟、という評価になっている。
アビリティに変化が起きれば、恐らく移動時に発する衝撃波は回転デトネーションエンジンのような見た目になる。(もちろん現象としてなので、ジェット自体に攻撃力は無い)
つまりは「アビリティの効率化」が蓬華のアビリティの覚醒と言える。

...

単一能力(アビリティ)：衝撃波動掌握者(ショックバーストドミネーター)
蓬華自身がアビリティの性質をよく理解し、より洗練された制御を求めた結果至ったカタチ。これまで通り衝撃波の発生座標は周囲半径15m、衝撃波の威力維持最大射程は30mのままである。しかしその多彩さはさらに磨きが掛けられており、止まれば最後、足元に発生する一方向に収束された衝撃波でカチ上げられて、琉球古武術仕込みの凶悪な拳と合間に放たれる小出しの衝撃波によるラッシュコンボを食らうことになる。また、蓬華がいつの日か頭に刻み込んだ、「衝撃波を伴う様々な現象」を起点に、様々な技として用いる。

※ちなみにもし、「気体を液体の振る舞いに変える」アビリティの人物とタッグを組んだ場合、某テラフォームしてくるアレに出てくるような「シャコのプラズマ衝撃波付きパンチ」が実現する

• 爆気加速：転式(ロータルブースト)

加速時の衝撃波。高速回転する斜め衝撃波を伴う回転式爆轟エンジンを彷彿とさせるジェットエフェクトを伴う。

• 衝撃集束徹甲波(ショックノックパイル)

成形炸薬弾からヒントを得た、見えないパイルバンカーのような技。技術的な問題で右手でのみ使用可能であり、手のひらを対象に押し付けてからディフューザーを通した流体のように衝撃波を集束させる。(えぐいノックバックが発生する)

• 超音速衝撃破砕絶叫砲(スターブレイクスクリーム)

射程内の直立状態の人が、全身をぶん殴られたような衝撃とともに後ろに倒れる程度の衝撃波を伴う大声。アビリティによる指向性付与によって範囲自体は蓬華の正面、射角15度程に絞られているので、蓬華の正面に立たなければ直撃は免れる。

• 超音速面制圧絶叫砲(ヴォーパルスクリーム)

お耳対策をしないと鼓膜に結構なダメージが来る上に、平衡感覚も終わらせに来る面制圧絶叫。アビリティによる指向性付与によって範囲自体は正面角180度に絞られているので、蓬華の背後に回ることができれば直撃は免れる。