君の不幸を、吹き飛ばしに来たで
基本情報
名前 | |
所属 | ヒーロー科 | ||
---|---|---|---|---|---|
身長 | 189cm | 学年 | 高等部二年 | ||
性別 | 男性 | 誕生日 | (17歳) |
イグナイト 【偽りの黒 】
両手に装着する黒い手袋型のイグナイト
それなりに硬く並の刃物であれば通さない防刃性能があり格闘戦などもできる。
単一能力 【模倣 】
接触した他者のアビリティを一時的にコピーする。
あくまでコピーできるのはアビリティのみであるため、仮にイグナイトありきのアビリティなどは何かしらイグナイトの代わりを用意しなければアビリティはコピー出来ても使用は出来ない状態になる。コピーできる数に限りはないがコピーしたアビリティは一日でリセットされる。
性格
汚水で下水を煮込みヘドロを散らして生ゴミで彩りそこに一筋の光が差したような性格
関西弁で話し一人称は自分、二人称は君。思ったことはズバズバ言い放ち、相手"で"遊びながらふざけ倒したりもしばしば、自分自身ヒーローに向いてはいないだろうとは思っているが、自身の意地と感傷を以ってこの学校へ来た。
…………それでも、
「憧れは、止められんやろ」
その本質は何処までも"ヒーローに憧れた少年"である。……だからか最近は少しずつ性根の良さが滲み出てきていると専らの噂。
備考
性格がドブカスではあるが、一概に彼が悪いとは言えず環境のせいでもある。過去、同年代の子供達や大人から「お前にヒーローは無理」「君はヒーローに成れない」などと言われ続けたせいか人格形成が劣悪な方向へ向いてしまった。本人に聞けば、コピー能力者の宿命だと笑って答えるだろうが。
……しかし、あくまで影響は半分程度であり、残り半分は普通に素で性格が悪いのであまり環境のせいとも言い難い。なのでフラットに対応しよう。
能力
人並み程度にはモテるが基本顔に釣られてなので性格を知ると離れていく、たまに変な人に好かれる(モテ度53)
生存本能全開、文字通り死ぬ気で料理していたので十分プロでも通用するレベルだと思われるが本人はそこまででは無いと思っている(料理98)
生存本能全開、文字通り死ぬ気で料理していたので十分プロでも通用するレベルだと思われるが本人はそこまででは無いと思っている(料理98)