北海道日本ハムファイターズ34年度

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総評

成績は上々なものの、チームは定位置となりつつある5位に終わってしまった。

打線は勢いがあり、武藤めぐみが首位打者を獲得するなど1,2番が高打率を記録し、劇団ひちょり、Regulus、臼井勝二のクリーンアップが点を返すパターンが確立し、リーグトップの得点を記録。屈指の強力打線が完成した。
しかし、投手陣がパッとしない。daysが最多勝(最多タイ)を獲得し、ちゅうなも好成績を記録したが、炎上王ダースは衰えを見せ始めており、世代交代の狭間というところで苦しいのが現状。それでもリリーフでは中継ぎの信之、抑えのたかが好成績を記録し、好材料があったのも確か。上位進出も夢ではないかもしれない。


成績

リーグ戦成績

年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率
34年度 5位 74 73 0 .503 .285 3.80
※今シーズンは147試合実施。

交流戦成績

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率
6位 36 20 16 0 .555

選手表彰

タイトル


タイトルホルダー
タイトル 選手名 成績
首位打者 武藤めぐみ(初) .357
最多安打 武藤めぐみ(初) 225安打
最多勝利 days(2) 21勝
最優秀中継ぎ 信之(3) 11HP

ベストナイン
守備位置 選手名
捕手 Regulus(6)
指名打者 JackSpalow改(3)

ゴールデングラブ賞
なし。


歴代最高記録更新

なし。


選手紹介

33年度オフ選手移動状況

  • out
小須田(あの人) - 引退(→エミリ[千葉ロッテ]に転生)
  • in
なし。

選手名鑑

  • ★はオールスター出場選手。

野手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
1 DH JackSpalow改
(JackSpalow)
10 バンチ力抜群のリードオフマン。指名打者だが、実は抜群の強肩を持つ。今季は高打率に加えて1番ながらも2桁HRを記録。
【.346 10HR 62打点 1盗塁】★
2 武藤めぐみ
(BeaM)
8 チームを代表するヒットメーカー。そのシュアなバッティングを武器に2番打者として活躍。意外に安定した外野守備はチームのセンターラインを担う。今季は首位打者、最多安打を獲得。
【.357 1HR 57打点 6盗塁】
3 劇団ひちょり
(やよ)
15 走攻守が揃ったリーグを代表する5TOOLプレーヤー。また、球界きってのエンターテイナーでもある。今季は打率3割に加えて100打点と見事な働きを見せた。
【.301 23HR 102打点 7盗塁】
4 Regulus
(lux)
18 高度なバッティング技術を持つ強打者。打率はあまり伸びないが、衰えがある今でもその長打力は十分信頼できる。捕手としても強肩と巧みなリードで投手陣を引っ張る。
【.261 28HR 104打点 2盗塁】★
5 臼井勝二
(障子)
5 入団時は投手だったが野手として才能を開花させたシンデレラボーイ。若手ながらも安定して3割を残すリーグトップクラスのバッティング技術を持ち、信頼できる5番打者である。
【.307 14HR 75打点 0盗塁】
6 荒木2世
(KAZ)
6 長打力が自慢の将来の主砲候補。まだまだ結果は残せてないものの、しっかりと打点の稼げるバッティングは将来が楽しみ。
【.237 8HR 66打点 0盗塁】
7 ノーリーズン
(asagake)
3 まだまだ発展途上の選手だが、将来が楽しみな巧打者。比較的安定したファースト守備も頼もしい。
【.251 0HR 34打点 0盗塁】
8 派夏
(人狼)
3 発展途上の若手外野手。外野守備は上手いのだが、エラーが多いのが玉に瑕。
【.256 1HR 39打点 2盗塁】
9 赤堀幸彦
(名無し)
1 強肩が売りのおっさん外野手。
【.231 4HR 55打点 0盗塁】




投手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
days
(cross)
11 伸びのある速球1本で打者に立ち向かうサウスポー。気迫溢れるピッチングで打者をねじ伏せる。今季は21勝をマークして最多勝を獲得。
【30試合21勝8敗 防:2.17】★
ぴちゃ
(げげんちょ)
3 快速球と鋭いシュートのコンビネーションを武器とするトルネード右腕。まだまだ発展途上の若手投手で、今後の成長に期待が掛かる。
【30試合8勝15敗 防:4.11】
カクレーン
(名無し)
1 メキシコから来た助っ人投手。辛い物が好きで夏場も疲れを溜めずにフル回転。それでも結果は付いてこなかった・・・。
【28試合7勝14敗 防:5.05】
炎上王ダース
(M.A.D.)
18 ハムを長年支え続けた往年の大エース。切れ味鋭い高速スライダーを武器に積み上げた勝ち星は200以上。衰えに苦しんでいるが、タフに投げ続けるその姿は流石。
【28試合8勝16敗 防:4.57】
ちゅうな
(ちゅうなん)
13 制球力抜群の本格派左腕。落ち着いたピッチングでローテの一角を安心して任せられる。今季も防御率2点台を記録し、流石のピッチングを見せる。
【30試合14勝13敗 防:2.66】
信之
(元親)
6 球威のある速球を武器とするリリーフ右腕。少し無理な起用も大丈夫なタフネスさを持つ。今季は最優秀中継ぎに選ばれた。
【46試合7勝3敗 防:3.20】
凛奈
(ゆう)
4 ツーシームや落差の大きいナックルなど珍しい球種を操る癖のあるセットアッパー。ロングリリーフもこなせるスタミナも持つ。
【38試合4勝2敗1S 防:6.72】
黒田智樹
(名無し)
2 多彩な変化球を操る中継ぎ投手。実はチーム最多登板を記録。
【48試合3勝2敗2S 防:6.06】
たか
(昭晴)
16 安心して抑えを任せられるベテラン右腕。衰えもあるが、この防御率は流石。ちなみにアンダースローからフォークを投じる異色の投手。
【32試合2勝0敗24S 防:2.40】



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最終更新:2007年08月22日 20:25