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チーム成績
6位(交流戦5位)
73勝73敗1分 勝率.500
チーム打率 .276(6位)
チーム本塁打 85本(3位)
チーム総得点 564得点(5位)
チーム失策数 22失策(2位)
チーム防御率 3.51(2位)
チーム総失点 534点(3位)
- シーズン回顧
- 3年連続で3位と続いておりAクラス定着したと思いたいのだが。
- 開幕から調子が悪く、通年してぱっとしない1年になってしまった。得意の交流戦も全体で5位の成績であるがパリーグだけでも5位とリーグ内だけで見れば勝てていない方になり、得意の前半戦を波に乗り切れずに終えてしまう。やや光明が見え始めたのはいつもなら苦手の8月、16勝11敗の勝率.5926と一時輝きを見せるがそれまで。9月中番から3連敗以上を3つ重ねて30年度以来の最下位転落となってしまった。
- ここ3年間は3位が続いてきたがAクラスは磐石ではなくシーズン終了ぎりぎりになって滑り込むなど綱渡りで得てきた3位であった。それも今年まで、結局は足を踏み外してしまったという結果であろう。
- これまでチームを支えてきたベテラン先発陣が転生・衰えを迎え、若手先発候補はまだまだ発展途上、野手陣のベテランは結果を残しつつあるが若手は荒削りな面が目立つ、このまま数年は6位に定着してしまうのだろうか。
- 野手
- ベテラン陣が復調、若手・中堅も成長を見せ始めてここ数年で最高の打撃成績に。
- 1番王黒虎は昨年よりはいい成績、それでもまだまだ本来の力を出し切れていないと思われる。シーズン途中から2番に抜擢されたリーヅモトイトイ途中から成績をとしてしまったが昨年を上回る成績を出した、犠打もチーム2位の29本で2番らしい成績。3番に変わったティアニーは自己最高の打率.332に10HR10盗塁を決めた。打点も61をあげて3番として活躍。4番山科はそれをさらに上回る結果。打率.317に35HR112打点とまさに西武打撃陣の大黒柱的存在。ミッドランドは今年もさらに成長した、打率が上がったのも素晴らしいがHRと打点が上昇したのがポイントこの調子でさらに成長できるか。シーズン途中で6番に降ろされてしまったハツだが降ろされた途端に奮起して結局.294と一昨年と同じく自己最高を記録。前田敦子はチーム2番の18HRに78打点、クリーンナップを任される日も近いか。怪物さまは打撃より守備で活躍、失策0盗止率はリーグで3位となかなかの結果だった。キンタロスは打率こそ振るわなかったが11のHRをうち55打点今後の成長に期待である。
- ここ数年で最高の成績とはいえ今年はリーグ全体的に打高投低でありリーグで見ればまだまだ上は遠い。この成績を来年も続けられるかどうか。
- 投手
- ベテラン先発が二人転生し同じく先発として帰ってきた。そのままローテーション入りしたのだが結果は。
- 七夜が大活躍。1.91の防御率で21勝をあげる。投球回も250を超えるなどベテランの力を見せ付けた。続いたのは河中純一の16勝、得能はチームで一番多くこれから衰えを迎えるとはいえまだまだ活躍に期待したい。シグナムはベテランの中では一人割を食った感じに。2.66と防御率は悪くないが10勝が精一杯、意地を見せてほしいのだが。若手先発二人ではプーが何とか3点台でまとめて10勝、8/17は5点台だが10勝を上げることができた。まだまだこれから。
- リリーフ陣はみきにゃが2点台でまとめた、今年は登板機会が少なかったがそれでも23Sをあげた。
- ベテランは安定しているので若手の奮起がポイントになってくるだろう。先発は状況によっては入れ替えもある厳しいポジションになっていきそうだ。
- TIPS
- チーム防御率は実は2位タイ。投球回、自責点がソフトバンクとまるっきり同じ。
- 交流戦1-6位がパリーグ、7-12位がセリーグ。
タイトル
- 最優秀新人
- キンタロス
- 最優秀防御率
- 七夜(初)
- 最多勝利
- 七夜(初)
- 最優秀投手
- 七夜(初)
- B9
- 七夜(初) 山科(3) ティアニー(初)
- GG
- 七夜(初) ティアニー(初)
- AS
- 山科(4) ティアニー(初) 七夜(4) シグナム(11)
- 月間MVP
- 8月期:七夜 5勝0敗0S、防御率1.84
- 9月期:ハツ 打率.438、本塁打0、打点11
- 寸評
- 連続で西武から新人王、今年はキンタロスが選ばれた。やはりHRの多さが選ばれた理由だろうか。
- 七夜が自己最高の成績でタイトルを取った。最下位チームでこれは快挙。
- ティアニーも初のタイトルを受賞。ハツは9月から猛チャージをみせて月間MVPに選ばれた。
新規入団&退団
- 入団
- 退団
- 山科(バニラ:契約ミス)
- 移籍情報
- チームの主砲でセカンドを守っていた山科が引退。契約ミスであった。
- 変わりに入ったのは韓国人の助っ人。長打力はあるがあまり期待できない。
最終更新:2007年08月24日 14:08