北海道日本ハムファイターズ35年度

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総評

今季は首位ソフトバンクに大きく離されたものの、2位という結果。来季に向けて充実したシーズンになったのではないだろうか。

今季もチームを引っ張るのは強力打線。打点王を獲得した4番Regulusを中心にリーグ2位の得点を記録。昨年よりは見劣りしたが、それでも破壊力はリーグ随一だ。投手陣もちゅうなが20勝を記録。daysが防御率1点台、ルーキーのshooterが勝ち越してシーズンを終えるなど先発陣は明るい材料が多い。リリーフも中継陣が充実。抑えのたかが衰えを見せてきているが、十分にカバーできる戦力はある。オフには新戦力も充実し、来季の飛躍に期待が掛かる。


成績

リーグ戦成績

年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率
35年度 2位 72 71 3 .503 .270 3.71

交流戦成績

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率
4位 36 20 16 0 .555

選手表彰

タイトル


タイトルホルダー
タイトル 選手名 成績
最優秀新人 八番打者(初) .266 3HR 52打点 0盗塁
打点王 Regulus(初) 108打点
最優秀中継ぎ 凛奈(2) 7HP
カクレーン(初) 7HP

ベストナイン
守備位置 選手名
捕手 Regulus(7)
二塁手 劇団ひちょり(3)
遊撃手 臼井勝二(初)

ゴールデングラブ賞
守備位置 選手名
捕手 Regulus(4)
二塁手 劇団ひちょり(2)
外野手 派夏(初)



歴代最高記録更新

なし。


選手紹介

34年度オフ選手移動状況

  • out
なし。

  • in
shooter(マンボウ) - ドラフト入団
八番打者(無色) - 転生入団(9番打者[読売])

選手名鑑

  • ★はオールスター出場選手。

野手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
1 武藤めぐみ
(BeaM)
9 チームを代表するヒットメーカー。そのシュアなバッティングを武器に今季からリードオフマンとして活躍。安定した成績でチームに貢献する。
【.295 0HR 43打点 9盗塁】
2 DH JackSpalow改
(JackSpalow)
11 バンチ力抜群の2番打者。成績は落ちたものの、コンスタントに長打を稼ぐ新たなスタイルでチームを牽引。指名打者だが、実は抜群の強肩を持つ。
【.299 3HR 43打点 9盗塁】
3 劇団ひちょり
(やよ)
16 走攻守が揃ったリーグを代表する5TOOLプレーヤー。また、球界きってのエンターテイナーでもある。今季は成績は落ちたものの、高いレベルのプレーを見せている。
【.284 17HR 84打点 0盗塁】★
4 Regulus
(lux)
19 高度なバッティング技術を持つ強打者。衰えがある今でもその長打力は十分信頼できる。捕手としても強肩と巧みなリードで投手陣を引っ張る。今季は打率も向上し、頼れる主軸として打点王を獲得。
【.292 25HR 108打点 1盗塁】★
5 臼井勝二
(障子)
6 入団時は投手だったが野手として才能を開花させたシンデレラボーイ。若手ながらも安定して3割を残すリーグトップクラスのバッティング技術を持ち、信頼できる5番打者である。しかし、今季は打率を落としてしまい、物足りないシーズンとなった。
【.278 11HR 80打点 0盗塁】★
6 八番打者
(無色)
1 長打力が魅力の期待のルーキー。ルーキーイヤーからその期待に応えて好成績を記録し、新人王を獲得。今後の成長が楽しみな選手。
【.266 3HR 52打点 0盗塁】
7 ノーリーズン
(asagake)
4 まだまだ発展途上の選手だが、将来が楽しみな巧打者。比較的安定したファースト守備も頼もしい。
【.273 0HR 36打点 0盗塁】
8 荒木2世
(KAZ)
7 長打力が自慢の将来の主砲候補。まだまだ結果は残せてないものの、しっかりと打点の稼げるバッティングは将来が楽しみ。
【.218 2HR 47打点 0盗塁】
9 派夏
(人狼)
4 発展途上の若手外野手。外野守備は上手いのだが、エラーが多いのが玉に瑕。それでも今季はゴールデングラブ賞を獲得。
【.217 1HR 36打点 0盗塁】




投手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
days
(cross)
12 伸びのある速球1本で打者に立ち向かうサウスポー。気迫溢れるピッチングで打者をねじ伏せる。今季は勝ち星は伸びなかったものの、自身初の防御率1点台を記録。
【30試合13勝11敗 防:1.97】★
ちゅうな
(ちゅうなん)
14 制球力抜群の本格派左腕。落ち着いたピッチングでローテの一角を安心して任せられる。今季はキャリアハイとなる20勝を記録した勝ち頭。
【29試合20勝7敗 防:2.63】
ぴちゃ
(げげんちょ)
4 快速球と鋭いシュートのコンビネーションを武器とするトルネード右腕。まだまだ発展途上の若手投手で、今後の成長に期待が掛かる。
【29試合9勝12敗 防:4.44】
炎上王ダース
(M.A.D.)
19 ハムを長年支え続けた往年の大エース。切れ味鋭い高速スライダーを武器に積み上げた勝ち星は200以上。それでも流石に衰えには勝てず、今季限りで引退。
【29試合6勝19敗 防:5.15】
shooter
(マンボウ)
1 シュートを駆使して真っ向から打者に立ち向かうドラフトルーキー。その実力はルーキーイヤーから発揮し、なんと13勝を記録。将来が楽しみな左腕。
【29試合13勝11敗 防:4.03】
信之
(元親)
7 球威のある速球を武器とするリリーフ右腕。少し無理な起用も大丈夫なタフネスさを持つ。今季は少し不本意な成績に終わってしまった。
【35試合1勝3敗1S 防:4.99】
凛奈
(ゆう)
5 ツーシームや落差の大きいナックルなど珍しい球種を操る癖のあるセットアッパー。ロングリリーフもこなせるスタミナも持つ。今季は最優秀中継ぎに選ばれた。
【43試合5勝1敗1S 防:3.07】
カクレーン
(名無し)
2 メキシコから来た助っ人投手。辛い物が好きで夏場も疲れを溜めずにフル回転。それでも結果は付いてこなかった・・・。
【41試合4勝4敗1S 防:5.51】
たか
(昭晴)
17 安心して抑えを任せられるベテラン右腕。今季は防御率も悪化し、負け数も増えてしまい衰えが顕著に表れ始めている。
【28試合1勝3敗22S 防:3.98】



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最終更新:2007年08月27日 15:53