福岡ソフトバンクホークス35年度
総評
当初年齢による劣化と他チームの成長で苦戦が予想されたが、マリオネット・宇宙2の先発二本柱と一部以外ほぼ3割バッターの強力打撃陣をそろえ、前半から2位以下を突き放した。
そして交流戦優勝と2位に22.5ゲーム差をつけリーグ4連覇を果たす。
去年と同様中日との日本シリーズは先に3連勝するも、その後3連敗し7戦目まで縺れた。迎えた7戦目、急遽登板となったマリオネットが中日を見事に0点に抑え、4年連続の日本一となった。
34年度オフシーズン選手移動状況
- 入団選手
- 岡林瑞季(名無し)
- 退団選手
- 転生選手
- モロボシ・ダン → 友里アンヌ(隊員)
交流戦成績
| 順位 |
勝利 |
敗戦 |
引分 |
勝率 |
| 1位 |
25 |
11 |
0 |
.694 |
交流戦MVP:マイク(初)
リーグ戦成績
| 年度 |
順位 |
勝利 |
敗戦 |
引分 |
勝率 |
打率 |
防御率 |
| 35年度 |
日本一 |
95 |
49 |
2 |
.660 |
.305 |
3.21 |
日本シリーズMVP:マリオネット(3)
日本シリーズ
vs.
中日ドラゴンズ [7試合 4勝3敗] 日本一 日本シリーズMVP:マリオネット
- 第1戦(福岡Yahoo!JAPANドーム) 中日 0 - 1 ソフトバンク
- 観衆数:48000人 試合時間:2時間48分
- [勝利投手]宇宙2 1勝[敗戦投手]江頭2:50 1敗[セーブ][本塁打]
- ソフトバンク対中日の試合は、ソフトバンクが接戦の戦いを0対1で制した。7回裏、1アウトランナー2塁から時空2旅人の右中間を破るツーベースヒットが勝負を決める決勝点となった。投げては、先発の宇宙2が8安打を許すも9回を投げぬき完封勝利。
- 第2戦(福岡Yahoo!JAPANドーム) 中日 0 - 3 ソフトバンク
- 観衆数:48000人 試合時間:1時間50分
- [勝利投手]桃太郎 1勝[敗戦投手]トキワグローブ 1敗[セーブ][本塁打]
- ソフトバンク対中日の試合は、ソフトバンクが最後まで優位を貫き0対3で勝利を手にした。4回裏、2アウトランナー1塁3塁からフェイの左中間を破るツーベースヒットが効果的な得点となった。投げては、先発の桃太郎が制球が乱れる場面もあったが9回を投げぬき完封勝利。
- 第3戦(ナゴヤドーム) ソフトバンク 1 - 0 中日
- 観衆数:40500人 試合時間:2時間51分
- [勝利投手]マリオネット 1勝[敗戦投手]小野小町 1敗[セーブ][本塁打]
- 中日対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが終盤に振り切り1対0で制した。11回表、ノーアウトランナー1塁3塁から塔也のスクイズが決勝点となった。投げては、先発のマリオネットが8安打を許すも11回を投げぬき完封勝利。
- 第4戦(ナゴヤドーム) ソフトバンク 1 - 3 中日
- 観衆数:40500人 試合時間:2時間30分
- [勝利投手]鈴口 1勝[敗戦投手]miken001 1敗[セーブ]○┓ペコリ 1セーブ[本塁打]範馬刃牙 1号 ぺろぺろ 1号
- 中日対ソフトバンクの試合は、乱打戦の中で辛い展開になりながらも中日が1対3で逃げ切った。3回裏、1アウトランナーなしからぺろぺろの左中間へ飛び込むソロホームランが序盤で試合決めた。投げては、先発の鈴口が粘り強い投球内容で8回を投げぬき勝利。
- 第5戦(ナゴヤドーム) ソフトバンク 1 - 4 中日
- 観衆数:40500人 試合時間:2時間25分
- [勝利投手]茂 1勝[敗戦投手]マスチェラーノ 1敗[セーブ][本塁打]ぺろぺろ 2号
- 中日対ソフトバンクの試合は、中日が最初から余裕を見せて1対4で勝利を手にした。2回裏、2アウトランナー満塁からあらびん。のセンター前ヒットが序盤で試合決めた。投げては、先発の茂が7安打を許すも9回を投げぬき完投勝利。
- 第6戦(福岡Yahoo!JAPANドーム) 中日 14 - 0 ソフトバンク
- 観衆数:48000人 試合時間:4時間2分
- [勝利投手]江頭2:50 1勝1敗[敗戦投手]宇宙2 1勝1敗[セーブ][本塁打]
- ソフトバンク対中日の試合は、14対0と中日が力の違いを見せつける一方的な展開となった。1回表、ノーアウトランナー1塁2塁からとくほんの右中間を破るツーベースヒットが初回にして決勝点となった。投げては、先発の江頭2:50が7安打を許すも9回を投げぬき完封勝利。
- 第7戦(福岡Yahoo!JAPANドーム) 中日 0 - 2 ソフトバンク
- 観観衆数:48000人 試合時間:2時間13分
- [勝利投手]マリオネット 2勝[敗戦投手]トキワグローブ 2敗[セーブ][本塁打] マイク 1号
- ソフトバンク対中日の試合は、わずかなリードを守り抜いたソフトバンクが0対2で逃げ切った。6回裏、2アウトランナーなしからマイクの右中間へ飛び込むソロホームランが勝負を決める決勝点となった。投げては、先発のマリオネットが9回を投げぬき完封勝利。
タイトル
- タイトルホルダー
- 最優秀選手 マリオネット (初)
- 最優秀防御率 マリオネット (初) 1.36
- 最多勝利 マリオネット (5) 24勝
- 最優秀投手 マリオネット (2)
- 最多セーブ おれんじ1 (2) 37S
- 最優秀中継ぎ 三代目藤岡隊長 (初) 7HP
- ベストナイン
- 投手 マリオネット (3)
- 三塁手 マイク (3)
- 外野手 ズゴックEX (6)
- ゴールデングラブ賞
- 三塁手 マイク (5)
歴代最高記録更新
なし
選手紹介
野手(35年度)
投手(35年度)
最終更新:2007年08月28日 22:59