北海道日本ハムファイターズ36年度

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総評

今季は交流戦の優勝を果たしたが、大きく上位に離されてしまい結果的には4位に終わった。
打線は自慢の中軸を中心に上々の成績をマーク。しかし、ベテランも増えてきており、世代交代の時期が近いのも事実。そこが不安材料か。それに対して投手陣はちゅうな、ぴちゃが奮闘するものの、期待通りの成績を残せる投手は少なかった。こちらも世代交代が近く。少々不安が残るシーズンとなった。


成績

リーグ戦成績

年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率
36年度 4位 68 78 0 .466 .283 3.95

交流戦成績

順位 試合 勝利 敗戦 引分 勝率
1位 36 22 14 0 .611


選手表彰

タイトル


タイトルホルダー
タイトル 選手名 成績
最優秀中継ぎ 凛奈(3) 13HP

ベストナイン
守備位置 選手名
捕手 Regulus(8)
二塁手 劇団ひちょり(4)
遊撃手 臼井勝二(2)

ゴールデングラブ賞
守備位置 選手名
二塁手 劇団ひちょり(3)



歴代最高記録更新

なし。


選手紹介

35年度オフ選手移動状況

  • out
炎上王ダース(M.A.D.) - 引退(→山羊さん[日本ハム]に転生)

  • in
山羊さん(M.A.D.) - 転生入団(炎上王ダース[日本ハム])

選手名鑑

  • ★はオールスター出場選手。

野手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
1 武藤めぐみ
(BeaM)
10 チームを代表するヒットメーカー。そのシュアなバッティングを武器にリードオフマンとして活躍。安定した成績でチームに貢献する。
【.335 0HR 48打点 10盗塁】★
2 DH JackSpalow改
(JackSpalow)
12 バンチ力抜群の2番打者。衰えもあり成績は落ちたものの、コンスタントに長打を稼ぐ新たなスタイルでチームを牽引。指名打者だが、実は抜群の強肩を持つ。
【.279 4HR 64打点 3盗塁】
3 劇団ひちょり
(やよ)
17 走攻守が揃ったリーグを代表する5TOOLプレーヤー。また、球界きってのエンターテイナーでもある。今季は高打率を記録し、3番打者としての役目を果たした。
【.310 15HR 75打点 0盗塁】
4 Regulus
(lux)
20 高度なバッティング技術を持つ強打者。衰えがある今でもその長打力は十分信頼できる。捕手としても強肩と巧みなリードで投手陣を引っ張る。20年目を迎える今季もチームトップの本塁打数を記録。
【.271 23HR 83打点 1盗塁】★
5 臼井勝二
(障子)
7 入団時は投手だったが野手として才能を開花させたシンデレラボーイ。若手ながらもコンスタントに成績を残すリーグトップクラスのバッティング技術を持ち、信頼できる5番打者である
【.288 15HR 74打点 0盗塁】★
6 荒木2世
(KAZ)
8 長打力が自慢の将来の主砲候補。率を残せるようになり、今後が楽しみな選手。
【.283 2HR 50打点 0盗塁】
7 ノーリーズン
(asagake)
5 まだまだ発展途上の選手だが、将来が楽しみな巧打者。比較的安定したファースト守備も頼もしい。
【.245 3HR 48打点 0盗塁】★
8 派夏
(人狼)
5 発展途上の若手外野手。外野守備は上手いのだが、エラーが多いのが玉に瑕。打撃も向上し始めており、数年後に期待したい選手。
【.262 2HR 52打点 0盗塁】
9 八番打者
(無色)
2 長打力が魅力の期待の若手外野手。新人王を獲った昨年よりはインパクトが欠けるが、今後の成長が楽しみな選手。
【.265 2HR 43打点 0盗塁】




投手

ポジ 選手名
(登録者名)
年数 寸評
days
(cross)
13 伸びのある速球1本で打者に立ち向かうサウスポー。気迫溢れるピッチングで打者をねじ伏せる。今季は昨季とは一転し、大きく借金を作ってしまった。復活が待たれる。
【30試合9勝19敗 防:4.22】
ちゅうな
(ちゅうなん)
15 制球力抜群の本格派左腕。落ち着いたピッチングでローテの一角を安心して任せられる。その抜群の安定感で今季も16勝をマーク。
【29試合16勝10敗 防:2.61】
shooter
(マンボウ)
1 シュートを駆使して真っ向から打者に立ち向かう若手投手。その実力はルーキーイヤーから発揮し、なんと13勝を記録。将来が楽しみな左腕。
【29試合13勝11敗 防:4.03】
ぴちゃ
(げげんちょ)
5 快速球と鋭いシュートのコンビネーションを武器とするトルネード右腕。今季は初の勝ち越しを記録。今後の成長に期待が掛かる。
【29試合13勝9敗 防:2.83】
山羊さん
(M.A.D.)
1 ハムを長年支え続けた往年の大エースのJr.選手。若手らしからぬ制球力を武器にまずまずの成績をマーク。今後に期待。
【29試合8勝11敗 防:4.09】
信之
(元親)
8 球威のある速球を武器とするリリーフ右腕。少し無理な起用も大丈夫なタフネスさを持つ。今季は復調の兆しを見せた。
【44試合3勝0敗2S 防:4.48】
凛奈
(ゆう)
6 ツーシームや落差の大きいナックルなど珍しい球種を操る癖のあるセットアッパー。ロングリリーフもこなせるスタミナも持つ。今季は2年連続で最優秀中継ぎを受賞。
【49試合6勝3敗1S 防:3.96】
zero
(celica)
1 期待のドラフトルーキー。如何せん制球力は無いものの、縦にすべるスライダーを巧みに操るオーバーハンド右腕。
【41試合5勝4敗1S 防:7.26】
たか
(昭晴)
18 安心して抑えを任せられるベテラン右腕。今季は29セーブをマークし、衰えを感じさせないピッチング。しかし、惜しまれながらも今季限りで引退。
【41試合0勝3敗29S 防:3.72】



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最終更新:2007年09月01日 20:18