福岡ソフトバンクホークス36年度

総評

投手陣に不安が残るもののマリオネット・宇宙2の先発二本柱と、きゅめるを始めとした一部を除く超強力打線は健在でロッテとの激しい首位攻防をした。
ロッテとの最終3連戦まで縺れ込むが難なく勝利し5連覇。
昨年と同様に中日とのシリーズを迎えるが、シーズン中の打撃陣の勢いは消え4連敗。5年連続の日本一はならなかった。
選手の代変わりの時期に入り来年からはより一層の苦戦が予想される。

35年度オフシーズン選手移動状況

入団選手
こまりちゃん(⌒*(・x・)*⌒) ← 楽天より転生入団
退団選手
転生選手
フェイ → アレス(ラドネイ)

交流戦成績

順位 勝利 敗戦 引分 勝率
3位 21 15 0 .583

リーグ戦成績

年度 順位 勝利 敗戦 引分 勝率 打率 防御率
36年度 1位 85 59 2 .590 .311 3.79

日本シリーズ

vs.中日ドラゴンズ [4試合 0勝4敗]  日本シリーズMVP:トキワグローブ

第1戦(ナゴヤドーム) ソフトバンク 1 - 4 中日
観衆数:40500人 試合時間:2時間30分
[勝利投手]ムネヲ 1勝[敗戦投手] 宇宙2 1敗[セーブ][本塁打]
  • 中日対ソフトバンクの試合は、中日が9回にサヨナラを決め1対4で勝利をあげた。9回裏、2アウトランナー1塁2塁から三条の左中間へ飛び込むサヨナラ3ランホームランが最後の決め手となった。投げては、先発のムネヲが9回を投げぬき完投勝利。
第2戦(ナゴヤドーム) ソフトバンク 0 - 14 中日
観衆数:40500人 試合時間:3時間35分
[勝利投手]トキワグローブ 1勝[敗戦投手]miken001 1敗[セーブ][本塁打]川*^∇^) 1号
  • 中日対ソフトバンクの試合は、0対14と中日が力の違いを見せつける一方的な展開となった。1回裏、2アウトランナー満塁からぶぶ♪のセンター前ヒットが初回にして決勝点となった。投げては、先発のトキワグローブが8安打を許すも9回を投げぬき完封勝利。
第3戦(福岡Yahoo!JAPANドーム) 中日 5 - 3 ソフトバンク
観衆数:48000人 試合時間:3時間31分
[勝利投手]茂 1勝[敗戦投手]桃太郎 1敗[セーブ][本塁打]とくほん 1号
  • ソフトバンク対中日の試合は、辛い展開になりながらも中日が5対3で逃げ切った。1回表、2アウトランナー2塁3塁からあらびん。のセンター前ヒットが初回にして決勝点となった。投げては、先発の茂が9回を10奪三振で完投勝利。
第4戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)  中日 5 - 4 ソフトバンク
観衆数:48000人 試合時間:2時間49分
[勝利投手]江頭2:50 1勝[敗戦投手]マスチェラーノ 1敗[セーブ][本塁打]川*^∇^) 2号
  • ソフトバンク対中日の試合は、8対0という圧倒的な得点差で中日が快勝した。1回表、2アウトランナー1塁2塁からあらびん。の右中間を破るクリーンヒットが初回にして決勝点となった。投げては、先発の江頭2:50が8安打を許すも9回を投げぬき完封勝利。

タイトル

タイトルホルダー
最優秀新人 アレス (初)
首位打者 きゅめる (初) .396
打点王 マイク (初) 123点
最多安打 きゅめる (初) 260本
最高出塁率 きゅめる (初) .470
ベストナイン
一塁手 範馬刃牙 (6)
外野手 マイク (4)
    きゅめる (初)
ゴールデングラブ賞
三塁手 アレス (初)
外野手 マイク (6)


歴代最高記録更新

シーズン記録
野手記録
最多安打 260 きゅめる

選手紹介


野手(36年度)

選手名 短評
ズゴックEX
(ズゴック)
きゅめる
(らくだ)
バルJr.
(VAL)
マイク
(マデン)
時空2旅人
(とき)
範馬刃牙
(刃牙)
塔也
(konisi)
アレス
(ラドネイ)
友里アンヌ
(隊員)

投手(36年度)

選手名 短評
マリオネット
(ヨミ)
宇宙2
(そら)
桃太郎
(Rody)
miken001
(miken)
マスチェラーノ
(アイマール)
三代目藤岡隊長
(輸送隊)
(^▽^=)
((=^▽^))
こまりちゃん
(⌒*(・x・)*⌒)
おれんじ1
(豊田真一)


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最終更新:2007年09月01日 08:58