セントラルリーグ
横浜ベイスターズ
- 投手MVP…ぺヤング 野手MVP…比嘉 注目選手…スク水性交
- 投打に安定している戦力を持つが、中日には及ばず終盤に追い上げられ、惜しくも2位。
- 野手…きゅめるが先頭打者として移籍2年目で3割。比嘉も今年は3割36本112打点と大活躍。
- スク水性交も3割12本と力をつけてきている。名無しの近藤は消しておきたいところ。
- 投手…ペヤングは今年もタイトルに絡む活躍。頼れるエースは18勝。がいこつも19勝と大きく勝ち越した。
- 下地栄輝も成績向上。リリーフは抑えの天羽が2点台と抑え転向後は安定している。
- 連続で2位と、力があることは確か。中日の連覇に待ったをかけられるか。
広島東洋カープ
- 投手MVP…あるみにゅうむ 野手MVP…園崎詩音 注目選手…瞑庵3
- バランスの良い戦力を誇るが、上位2球団にはやや及ばず。しかし1年でAクラスに復帰。
- 野手…園崎詩音は今年も3割超の高打率で3番を担う。榊原も力は衰えてきたが3割をしっかりキープ。
- ピザ次郎も19本と守備においても力をつけてきている。GiantRobo30は厳しくなってきた。
- 投手…あるみにゅうむは17勝と存在感が増してきた。こっぺけは成績は落としたが、2点台は維持。
- 瞑庵3は新人ながら15勝と大きく期待が集まる。リリーフは狼ペナ以来14が3点台と成績を上げた。
- 良い時期を迎えてきている、何とか首位争いに加わりたいところ。
読売ジャイアンツ
- 投手MVP…成功者 野手MVP…猪口 注目選手…シャア坊
- .330を超える打率の選手が並ぶ打線で得点力はリーグ1位。それでも4位と苦戦が続く。
- 野手…永井今日子、nksk先生、テキトー、猪口、夜の秘境探索と今年もマシンガン打線は強力だった。猪口は首位打者、100打点も達成。
- ノリo´ゥ`リ∩も入団から堅守で貢献。700得点も夢ではない布陣。
- 投手…成功者が18勝、防御率もチーム最高と成長が著しい。沢尻アヤカも負けていない。内海哲也も何とか3点台に。
- リリーフは平田健二が二点台。抑えのシャア坊は何と0点台と、素晴らしい安定感。
- 打線は言うこと無し。若い先発陣がもう一つ頑張れば一気に首位争い参戦も期待できる。
東京ヤクルトスワローズ
- 投手MVP…三橋廉 野手MVP…コメノ 注目選手…何たら還元まあさ
- 今季も他球団と比べて得点力が下回った。往年のエースのロラン・セアックも劣化が厳しく、5位となかなか浮上できない。
- 野手…Poo1、金田正太郎は今年もしっかり3割キープ。コメノも3割24本99打点と、上位打線はひけを取らない。
- 成長途中の下位打線がもう少し奮起してくれれば、得点も増えてくる。
- 投手…三橋廉、何たら還元まあさ、おっそい5が2点台と頭角を現してきた。エースのロラン・セアックは3点台とやや後退。
- リリーフは清々流転が3点台、HPも多く申し分ない働きぶり。
- 先発陣の世代交代も進んできた。後は野手の奮起に期待がかかる。
阪神タイガース
- 投手MVP…井川慶 野手MVP…爺サマー 注目選手…朝倉涼子
- 深刻な得点力不足に悩み、チームは低迷。先発陣は踏ん張ったが、無念の最下位。
- 野手…爺サマーは唯一3割を打ち、守備でも元気のないチームを引っ張った。ローテヴェイク橘も3割直前。
- しかし中軸の力が弱く、なかなか得点に結びつかなかったか。辛抱時。
- 投手…井川慶の安定感は抜群。最優秀防御率、最多奪三振を獲得。まいけそも負けていない。朝倉涼子、福島正則二世も負け越しはしたが防御率は悪くなかった。
- リリーフは鈴鈴がまずまず。
- 先発は若手が育ってきて何とか戦えるようになってきた。後は野手が育つのを待つのみだが…
パシフィックリーグ
北海道日本ハムファイターズ
- 投手MVP…days 野手MVP…武藤めぐみ 注目選手…荒木2世
- 打線が頭一つ飛びぬけていた。投手陣も安定し始め、2位以下を大きく突き放して首位奪還。
- 野手…武藤めぐみが.340と高い打率を残した。劇団ひちょり、臼井勝二、Regulusの中軸も健在。
- 下位の荒木2世、八番打者、ノーリーズンも成長を見せてきている。捕手・Regulusの後釜が欲しいところだが…
- 投手…daysが復調、最多勝も獲得。Shooter、ちゅうなは今年も2点台と安定している。山羊さんも3点台中盤にまとめてきた。
- 中継ぎ陣は崩壊、厳しいところ。抑えの信之は2点台とそこそこの成績。
- 悲願のV奪還を達成。しかし野手の中心選手も年を取ってきた。上手に後継者を育てられるか。
西武ライオンズ
- 投手MVP…七夜 野手MVP…ティアニー 注目選手…前田敦子
- 例年通り安定している投手陣に加えて、今季は打線もそこそこ奮起。2位に浮上した。
- 野手…ティアニー、ハツはともにリーグ上位の高打率。ティアニーは2年連続首位打者。前田敦子も29本103打点と中軸に定着。
- 飛鳥、リーヅモトイトイも上位打線に定着している。
- 投手…七夜は流石の1点台。安定感は球界屈指。河中純一も2点台前半、頼れるベテランの2人の柱が先発陣を引っ張る。
- リリーフも岸孝之、抑えのみきにゃが3点台。2位浮上に貢献。
- 野手も成長著しい、優勝争いまでもう少しか。
福岡ソフトバンクホークス
- 投手MVP…宇宙2 野手MVP…マイク 注目選手…三代目藤岡隊長
- 得点力も減少、往年のエースも劣化と苦しい時期を迎えている。それでもAクラスをキープ、3位。
- 野手…マイクは今年も26本108打点と気を吐く。戦力の流出が相次いで苦しいが、ズゴックEX、範馬刃牙が3割と上位打線はまだまだ健在。
- 中心選手も高齢、だが下位には有望な若手選手もいる。うまく跡継ぎをみつけていきたいところ。
- 投手…宇宙2、マリオネットも劣化が厳しく成績を落とした。それでも頼りになる点は変わらず。桃太郎も3点台前半と踏ん張った。
- リリーフは掛布、抑えの三代目藤岡隊長が1点台とすばらしい働きを見せた。嬉しいニュース。
- 黄金時代のメンバーが流出、劣化で成績も下降気味。これからが正念場か。
オリックス・バファローズ
- 投手MVP…恋の煙 野手MVP…弐代目武龍 注目選手…よさく三世ころ。
- 得点力はリーグ2位の550得点と良かったが、リーグ最下位の防御率の投手陣が踏ん張れなかった。連続の4位。
- 野手…よさく三世が3割達成、先頭打者に定着できるか。弐代目武龍は3割21本、千昭も20本、ギズモも3割18本と中軸の破壊力は見事なもの。
- ロッテから移籍のウテナも能力を上げてきている。だが、はなぷんと井ノ原真人の戦力外も不安視される。
- 投手…恋の煙は最優秀防御率、最多奪三振の2冠を獲得する活躍。スピカも2点台前半、はっしーも負けていない。3人とも頼れる柱に。
- しかしリリーフは厳しい成績となった。抑えのはるたん星人の7敗は特に痛かった。
- 優秀な選手も多いチーム。うまくまとまれば、優勝争いにも加われそうだが…。
東北楽天ゴールデンイーグルス
- 投手MVP…月影4 野手MVP…魁弐 注目選手…かぼ課長
- 投手陣はリーグでも1番の防御率で安定していた。だが500得点行かない打線ではなかなか援護もできず、1つ順位を上げたものの5位。
- 野手…かぼ課長が.330を超え、ロッテから移籍の魁弐も3割11本と今年ブレイク。山繁5も新人ながら高成績を収めた。
- まだまだ経験も浅い若い野手陣、常連がしっかりと引っ張っていきたいところ。
- 投手…歴代屈指の好投手、月影4は最終年も2点台とエースの座を譲らず、有終の美を飾った。
- 特に穴も無く、安定していた先発陣だった。リリーフは抑えの久保が2点台、昨年の汚名返上に成功。
- 野手がもう少し踏ん張れるか。投手のエース候補もがんばっていきたいところ。
千葉ロッテマリーンズ
- 投手MVP…ベルジャネーゾ 野手MVP…サモアの怪人 注目選手…大滝秀治空を飛ぶ
- 昨年の優勝チームだが、戦力の流出が相次ぎ、得点力も大きく減少。一気に最下位まで転落してしまった。
- 野手…サモアの怪人。は今年もチームを牽引。苦しい闘いを強いられたチームを引っ張る。戦いの挽歌、橘実里、エミリと上位打線は強力。
- 下位の若手もしっかりとそれなりの成績を残している、野手陣の復活は遠くはなさそう。
- 投手…先発は3点台以上が全員と、エースが不在に。ベルジャネーゾの復調も待ち望まれる。へいぽ、大滝秀治空を飛ぶと成長を見せている選手もいるが…。
- リリーフは中継ぎの栗毛の超特急が3点台、最優秀中継ぎも獲得。抑えのなつやきみやびは5敗と安定感を欠いた
- 戦力流出で最下位に転落したが、将来期待ができる良い選手が多いのは事実。浮上も遠くない
最終更新:2007年09月11日 21:46