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チーム成績
2位(交流戦10位)
72勝74敗0分 勝率.493
チーム打率 .270(5位)
チーム本塁打 64本(2位)
チーム総得点 502得点(4位)
チーム失策数 32失策(4位)
チーム防御率 3.53(3位)
チーム総失点 541点(4位)
- シーズン回顧
- 昨年は再びBクラスに転落してしまい、野手・投手ともに不安が残る年であった。
- シーズン初めの6連戦で1勝5敗と今年も厳しいシーズンになることが予想されたが、その後いきなりの12連勝で久しぶりの首位に立つことになる。だがその後は12連勝がまぐれであったかのような試合運び。5月には6連敗、交流戦に入っても調子は取り戻せず7連敗の後に6連敗をするなど絶不調でBクラスまで転落してしまう。ようやく光明が見え始めたのは7月終わりになってから、4連勝の後に6連勝もして再びAクラスに復帰すると8月末の5連勝で2位をほぼ手中にした。9月中ごろに5連敗するなど3位転落の危機もあったが、何とか踏ん張り26年度以来のリーグ2位となった。
- 今年は打撃陣ががんばった。打率はあまり変わらないが本塁打・得点が共に向上したことが2位の主な要因であろう。
- 昨年の敗因であった守備はやや改善された。外野守備陣が一人名無しになったにもかかわらず失策を半分に減らしたのが大きかった。
- 今年の問題は投手陣にあったかもしれない。昨年は3.26の防御率が3.53になってしまった。若手が主力になってきている以上仕方がないことであろうか。
- やや成績は落ちてしまったがベテランの引っ張りもあり力強い投手陣に、首位打者を争う二人を抱えた野手陣の活躍で得た2位。来季が楽しみではあるが1位との差は大きかった。
- 野手
- 若手の台頭が見え始めた年になった。
- 3年目の飛鳥がまだまだ能力は低いものの.271とまずまずの打率で1番を勤めた。成績的にもこれからな部分はあれどもこれを期にさらに成長してほしい。1・2番にいることが多くなったリーヅモトイトイが今年は2番に座る。打率は.299と惜しくも3割に届かなかったが出塁率も高く、盗塁も10決めるなどリーディングバッターとしての才能を開花し始めてきた。HRを少しながら打てるのも強み。3番はハツ、自己最高の.348の打率でシーズン中はティアニーと首位打者を争った。劣化の時期はまだであり頼れる主砲になるだろう。ティアニーは.385の打率に.486の出塁率でどちらもタイトルを獲得した。劣化前に最高の輝きを見せた。5番前田敦子は29HRで初の100打点越え。
- ベテラン二人が引っ張った。その一人は来年から劣化してしまうが、取って代わる若手の成長も見えてきた。投手からの転生も見込めるためさらに打撃陣の力は増していきそう。
- 投手
- 打撃陣の活躍を見るとややさびしい結果になってしまった投手陣だった。
- その中でエース七夜は6年連続の1点台ピッチング、17勝を上げて借金完済。河中純一は2点台で15勝を上げて現役最終年に花を添えた。若手ではライラが4点台ながら14勝で勝ち越し、プーはぎりぎりの3点台で11勝、8/17は4点台で何とか二桁勝利。何とかまずまずの成績。
- リリーフ陣では岸孝之が3点台で抑えた。来季から先発に上がるためうれしい活躍。みきにゃは3点台ながら31セーブをあげた。
- 名無しは中継ぎで一番投げて4勝をあげた。
- ベテランの2本柱が活躍したが、それも今年が最終年。今後は若手主体の先発陣になりそう。そのなかで中堅ともいえる岸孝之と、33年度コンビの二人に期待が集まる。
- TIPS
- ええかげんにせえ!
タイトル
- 首位打者
- ティアニー(2)
- 最高出塁率
- ティアニー(初)
- 最多セーブ
- みきにゃ(初)
- B9
- ティアニー(5)
- GG
- リーヅモトイトイ(初) ティアニー(3)
- AS
- ハツ(3) ティアニー(4) 七夜(8) 河中純一(6)
- 月間MVP
- 4月期:河中純一 4勝1敗0S、防御率0.60
- 9月期:ティアニー 打率.463、本塁打3、打点15
- 寸評
- ティアニーが昨年に首位打者を獲得し、さらに最多出塁率まで獲得、B9/GGも獲得するなど大活躍。
- みきにゃは初めての最多セーブ、今後も安定したピッチングを見せてほしい。
新規入団&退団
- 入団
- 出口智志(高見樹→転生)
- 退団
- 河中純一(高見樹→転生)
- 移籍情報
- 河中純一が野手として転生。攻守タイプを目指す。
最終更新:2007年09月12日 18:20