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チーム成績
3位(交流戦2位)
77勝67敗2分 勝率.535
チーム打率 .287(2位)
チーム本塁打 102本(1位)
チーム総得点 607得点(2位)
チーム失策数 28失策(3位)
チーム防御率 3.89(3位)
チーム総失点 599点(5位)
- シーズン回顧
- 一昨年にAクラス復帰を果たすも、昨年はまったく勝てない時期があり、結局は5位でシーズンを終えた。
- 開幕3戦目からいきなり8連勝で首位に立つも、その直後に7連敗を喫してしまう。しかしその後は何とか建て直し、交流戦も久しぶりに2位となかなかの成績で終えた。だが7月以降あまり調子が上がらず日本ハム・ロッテからはじわじわと離されていってしまった。一時は3.5ゲーム差離されたのだが、9月に入り4連勝を上げた後、さらに7連勝で両チームに1.0ゲーム差まで詰め寄り残り4ゲーム。だがここで連勝を伸ばすことができず、結局は2.0ゲーム差での3位となった。
- 打撃陣はここ数年で最高の成績。HRが100を越え、総得点も600を越えた。ベテランの確かな力に、若手の着実な成長が組み合ってきた。それに比べて投手陣はここ数年で最低の成績。一時はチーム防御率が4点台に乗る始末。二人を除いてほぼ4点台では優勝は遠い。守備は昨年よりさらに減らした、二遊の安定がやはり大きい。
- 来季は打撃陣が更なる円熟味をみせるだろうが、やはり不安は投手陣にある。若手の多い先発陣がどうなるだろうか。
- 野手
- ここ数シーズンで最高の出来。
- シーズン前半はハツが、後半はティアニーが活躍したシーズンになった。1番に座ったリーヅモトイトイは自己最高の.351の打率で200安打を打った。守備はライトからセンターに変わり失策数は増えてしまったが守備率からすれば悪くない成績だった。2番はシーズン途中から飛鳥が立つも前後二人に比べるとややさびしい結果に。3番ティアニーは打率.392出塁率.478OSP1.005とこちらも自己最高の成績で衰えを感じさせない活躍を見せた。4番ハツも200安打をこえ打率も.346と素晴らしい成績、打点も128とまさに主砲。5番前田敦子は32HRで95打点。若手では3年目の倭寇が.297と惜しくも3割に届かないがなかなかの活躍、9番ながら150安打を打ちしっかりと1番につなげる仕事を果たした。
- 守備ではショートハツの0失策は言うに及ばず、セカンド出口智志が2年目ながら早くも失策0にまとめてきた。捕手怪物さまは失策・捕逸共に少なかったが、盗塁阻止率に若干の綻び。
- ベテラン陣が競い合うように成績を残す中、若手の成長も見えてきた。将来の主砲候補のミッドランドの成熟が近いこともあり転生も上手くいくだろうか。
- 投手
- ベテラン二人は2点台でまとめるも、若手は大荒れ。
- エース七夜は2.21で19勝をあげる活躍、若手先発を引っ張る。抑えみきにゃは2点台で33Sをあげた、球界最高の球速が力を発揮した。
- 若手ではライラが勝ち越しの14勝、8/17とプーは何とか二桁勝利。ドラフト1年目のたらこは防御率は厳しいものの、7勝を上げ投球回も100回を超えてよく投げた。
- かつては投手王国だったのが幻かのような成績に。
- TIPS
タイトル
- 最優秀選手
- ハツ(2)
- 本塁打王
- 前田敦子(3)
- 打点王
- ハツ(初)
- 最高出塁率
- ティアニー(2)
- 最多セーブ
- みきにゃ(2)
- 最優秀中継ぎ
- たらこ(初)
- B9
- ハツ(3) リーヅモトイトイ(2) ティアニー(7)
- GG
- 出口智志(初) 倭寇(2) ティアニー(4)
- AS
- ハツ(5) 前田敦子(3) リーヅモトイトイ(2) 七夜(10)
- 月間MVP
- 4月期:ハツ 打率.375、本塁打6、打点30
- 5月期:ハツ 打率.400、本塁打7、打点23
- 5月期:七夜 5勝1敗0S、防御率2.25
- 8月期:ティアニー 打率.537、本塁打4、打点30
- 9月期:ティアニー 打率.402、本塁打4、打点22
- 寸評
- ハツが2年連続のシーズンMVPに輝く。他にも打点王を取るなど素晴らしい活躍。
- ティアニーは2度目の最高出塁率。8月には脅威の打率.537で月間MVP。
- かなり珍しいことに西武から最優秀中継ぎとして1年目のたらこが選出された。勝ち星7H5での獲得。
新規入団&退団
- 入団
- 退団
- 岸孝之(ayumu→転生移籍:楽天)
- 移籍情報
- 岸孝之が楽天に転生移籍。ここ数年で楽天への移籍者は3人目。
最終更新:2007年09月24日 23:41