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チーム成績
4位(交流戦10位)
65勝80敗1分 勝率.448
チーム打率 .269(3位)
チーム本塁打 94本(1位)
チーム総得点 510得点(3位)
チーム失策数 15失策(1位)
チーム防御率 3.73(5位)
チーム総失点 557点(3位)
- シーズン回顧
- 一昨年は3位、昨年は2位と順調に順位を上げてきた。今年もこの調子で首位奪還を狙いたい。
- シーズン序盤は勝率5割程度の日々。そのまま5月を迎えて交流戦前から3連勝を重ねて調子を上げ始めたかに思えた。しかし3連勝の後いきなり10連敗。1勝をはさんでさらに6連敗と惨憺たる結果。交流戦終盤にも7連敗をして12勝24敗と目も当てられない。その絶不調は7月末まで続いた。流れが変わり始めたのは8月に入ってから、すぐに7連勝をしてその後も勝ち越しペースで試合を進め3位に肉薄するも最後の最後に詰めきれず結局4位でシーズン終了となった。
- 打撃陣は昨年の力は発揮できずに終わってしまい、投手陣もやや調子を上げたとはいえまだまだ満足できる数字には届かなかった。守備に関してはここ数年で最高の結果。懸念されていた若手外野陣が合計6失策と踏ん張った。
- 予想通りAクラス転落となってしまった。若手先発陣の奮起で再びAクラスに戻りたい。
- 野手
- 昨年の絶好調と比べるのは無茶なのかもしれないが、得点力減少が響いた。
- 1番に戻ったリーズモトイトイが.328の打率に10盗塁を上げてリードオフマンとして確実な活躍。2番は久しぶりに飛鳥が勤めて.285とまずまずの打率を収めた。3番ハツは今年も好調で打率.322で25HR83打点、西武の打撃の柱である。4番は前田敦子、33HRに100打点。5番にはミッドランドで19HR.276とまずまずの打率、そろそろ爆発してほしいのだが…。6番セカンド出口智志は打撃こそやや不調だが失策0と守備で活躍。7番倭寇は.274と昨年より調子を上げた、2年目のような活躍をまた見せられるか。
- 新人二人はそろって厳しい1年目だった。それでも守備では上記のように貢献。一刻も早い活躍が望まれる。
- 1番打者が引退したが、飛鳥の活躍で穴はほぼ埋められた、新人の成長で再びリーグ最強打線復活なるか。
- 投手
- エースの引退でやはり厳しいシーズン。
- 去年から比べてプーが一番の成長を見せて、防御率2.69で16勝をあげ、防御率・勝ち星ともにチームトップ。2.86と防御率は良かったものの、9勝と負け越してしまったのが8/17、勝利の女神に見放された年となってしまった。ライラは3.62ながら15勝をあげた。
- 若手たらこは4点台中盤で9勝、スタミナが低いこともあり投球回数が少なくなってしまっているのが厳しい点か。新人クロエは4.03の防御率で同じく9勝、しかし18敗は痛かった。
- 抑えみきにゃは衰えが激しい。それでも何とか25Sをあげた。
- 中堅先発陣がそろってまずまずの成績を上げた。若手も負け越したが今後に期待したい。ただ中継ぎの不安定さは相変わらず。こちらも補強が必要か。
- TIPS
- 優勝したロッテと2位楽天はゲーム差無し。勝率でロッテに軍配が上がったが、直接対決では引き分け。
タイトル
- 本塁打王
- 前田敦子(5)
- B9
- リーヅモトイトイ(3) 倭寇(初)
- GG
- 前田敦子(3) 出口智志(3) 倭寇(3) リーヅモトイトイ(3) 石杖(初) 怪物ちゃん(初)
- AS
- リーヅモトイトイ(4) ハツ(7) 石杖(初)
- ASMVP
- リーヅモトイトイ(初)
- 月間MVP
- 4月期:前田敦子 打率.298、本塁打8、打点24
- 7月期:ハツ 打率.368、本塁打7、打点14
- 9月期:ミッドランド 打率.436、本塁打3、打点16
- 寸評
- ハツが珍しくタイトル無し。倭寇がなかなかの活躍を見せたほか、新人石杖と怪物ちゃんがGGなど獲得。やや不思議な結果。
- リーヅモトイトイがASMVPに選ばれる。
- 細かいところでは、リーヅモトイトイとハツが最多得点、リーヅモトイトイが最多二塁打、ハツが最多塁打・最優秀長打率、ライラが奪三振ランキングで1位に3つ差の2位、前世とおなじように奪三振王になれるか。
新規入団&退団
- 入団
- なし
- 退団
- なし
- 移籍情報
- 中継ぎ空き1名
最終更新:2007年10月06日 14:10