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チーム成績
日本一(交流戦6位)
80勝65敗1分 勝率.552
チーム打率 .280(1位)
チーム本塁打 107本(1位)
チーム総得点 595得点(1位)
チーム失策数 18失策(1位)
チーム防御率 3.61(3位)
チーム総失点 541点(3位)
- シーズン回顧
- 終盤の粘りでリーグ優勝、そして日本一になった昨年に続き今年もまずはリーグ制覇から。
- シーズン序盤は今年はまずまずといったところ。5月に入り交流戦の時期を迎えると、昨年とは違い17勝18敗1引き分けとまずまずの成績で切り抜ける。とはいえ調子がよかったのは交流戦前半で後半はぼろぼろ。5月末日始まる3連戦から7月12日まで最多連勝は1度2連勝したのみと散々、結局11勝23敗の勝率.3235と一時は5位まで落ちてしまった。しかしその後急速に盛り返して、7月末には6連勝、8月にはいるとさらに7連勝をして、9月の5連勝で2位までたどり着く。
- 今年のリーグ制覇に立ちはだかったのは楽天、9月の5連勝の5勝目は楽天からもぎ取ったが、その後2連敗で直接対決を負け越し。しかしその後5割の勝率で8試合を終えるとここから猛チャージ。7連勝で首位に立ち、0.5ゲーム差をつけて2位楽天との直接対決3連戦へ。8連勝目となる1勝をあげるが次の試合を落としてしまい、0.5ゲーム差で最終決戦。この試合を1-0で制し2年連続のパ・リーグ制覇となった。
- 打撃陣は一昨年のような成績、4年前も素晴らしい成績だったが、去年と3年前はやや落ち込んだことを見ると隔年傾向なのだろうか。投手陣は昨年より安定。昨年崩れた若手先発も悪くない成績だった。守備は昨年よりさらに向上、若手が増えても崩れない。
- リーグ2連覇、さらに日本一も連覇となるか。
- 日本シリーズ回顧
- 今年も対戦相手は中日、これで5回の日本シリーズのうち4回が中日とその力はすさまじいものがある。
- 今年はホームでの初戦。序盤はお互いに譲らない投手戦に、絶不調だが8/17が粘り8回裏に1点をあげるが9回表に1点返されてしまう。しかしその裏にヒット2本のあと四球二つでさよなら勝ちをあげた。
- 2戦目は先発のライラが活躍。打者は出すもののしっかりと抑え0行進、打者も2・3・5・6回にそれぞれ1点をあげて援護、中日打撃陣を0点に抑え完封勝利となった。
- ロードにでての3戦目はうって変わって打撃戦に。初回にいきなり2点を奪うと3回にも2点を追加し安心できるかと思いきや、5回裏に1点を取られ、6回に1点を返してもらうがその裏に一挙4得点の猛攻を浴びて5-5の同点。しかし7回に3点をあげて突き放すと最終回に1点を取られるも何とか勝利をあげて、日本一に王手をかける。
- リーチがかかった4戦目はリーヅモトイトイの初回先頭打者ホームランで試合が始まる。すると2回表に2点、3回には4点、5回にも3点と着実に加点して結局11-2という大差で日本一を決めた。
- 野手
- 本塁打量産で得点力上昇の年に。
- 1番リーヅモトイトイは.332の高打率で今年もリードオフマンとして活躍。HRも打てるためどこからでも得点できる打線を作った。2番はシーズン途中から石杖、初の3割を超えて初のHRも打った、来年もこの位置を守れるか。3番ミッドランドは最盛期で成長。自己最高の.326の打率で自己最多タイの19HRを打った。来年からはとうとうシンジラレナイが始まる。シンジラレナイ成績を上げられるか。ようやく本領発揮の前田敦子は自己初の3割越えとなる.306となる打率で62HR147打点をあげる。今年の打撃の核となった。2番からは落とされてしまったが飛鳥は.281とまずまず。来年は定位置を取り返したい。
- 守備ではハツが抜け穴は大きく、1年目ヤスは6失策だが1年目ということを考えると素晴らしい成績、出口智志はつられてしまったか1失策。全体ではリーグ1位の18失策に抑えるなど守備王国復権の予感。
- 長年打撃の軸を勤めてきたハツが引退してしまったが前田敦子が変わって活躍、強力打撃陣で来年も優勝を狙いたい。
- 投手
- 先発が安定。
- ライラが2.78の防御率で17勝をあげる活躍、先代に続き奪三振でも力を見せてきた。クロエは昨年の成績を吹き飛ばすような活躍。2.97の防御率ながら19勝をあげてチームトップの勝ち星をあげる。必要なのは安定だろう。防御率は3.39と落としてしまったが16勝をあげたのは8/17、来年はもう少し防御率を安定させたい。昨年と違い落ち込んでしまったのはプー、4点台で勝率は5割。たらこは同じ勝率5割ながら成長が見えた。防御率をもっと落としていきたいところではあるが。
- 抑えみきにゃが衰えに伴いスタミナがとうとうGに、もちろん成績も安定せず4点代後半、それでも31Sをあげた。
- 先発はまずまず安定してきた、投手王国復権まで後1歩か。
- TIPS
- 交流戦では中日との対決は0-6とぼろぼろだったが、日本シリーズでは4-0と逆の展開。
タイトル
- 最優秀選手
- 前田敦子(初)
- 本塁打王
- 前田敦子(6)
- 打点王
- 前田敦子(初)
- 最多勝利
- クロエ(初)
- B9
- 前田敦子(4)
- GG
- ライラ(2) 石杖(4) 飛鳥(初) 怪物ちゃん(初)
- AS
- リーヅモトイトイ(7) 前田敦子(6) ミスターゼロ(初)
- 月間MVP
- 4月期:前田敦子 打率.359、本塁打10、打点28
- 5月期:前田敦子 打率.313、本塁打13、打点30
- 5月期:8/17 5勝0敗0S、防御率0.84
- 6月期:前田敦子 打率.344、本塁打11、打点24
- 8月期:前田敦子 打率.336、本塁打18、打点376
- ASMVP
- リーヅモトイトイ(2) 打率.500 本塁打1 打点4
- 日本シリーズMVP
- ライラ(初)
- 寸評
- 前田敦子が大活躍、初の打点王を取り最優秀選手にも選ばれた。
- 投手ではクロエが最多勝をあげた。
- GGの外野手は西武の3人が独占。
- ASMVPにはリーヅモトイトイ。日本シリーズMVPには2戦目で4安打完封したライラが選ばれた。
- 細かいところでは、前田敦子が最多塁打・最優秀長打率・最多得点。
- ライラが奪三振ランキングで2位など。
新規入団&退団
- 入団
- ティルテュ(ティルテュ→新規)
- 退団
- 移籍情報
- 新規でティルシュが登録。なぜかDHに守備型。
最終更新:2007年10月16日 13:34