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チーム成績
日本一(交流戦6位)
77勝69敗0分 勝率.527
チーム打率 .289(2位)
チーム本塁打 73本(4位)
チーム総得点 603得点(2位)
チーム失策数 15失策(1位)
チーム防御率 3.81(2位)
チーム総失点 566点(2位)
- シーズン回顧
- 日本一を取った年と大きな戦力減もなくシーズンイン。昨年は3位だっただけに今年は復帰できるか。
- シーズン序盤はなかなかの成績。5連勝と6連勝を重ねて交流戦に入る頃にはすでに首位をキープ。交流戦は勝率5割ながらリーグないでは2位タイの成績で首位を守る。その後はほぼ4ゲーム差を2位に付けながらシーズンを消化し続けていった。ひやりとしたのは9月半ばの7連敗と9月末の4連敗、だがそれでも西武の優位は崩れず結局は1.0ゲーム差でリーグ制覇を果たした。
- 打撃陣はやや調子を落としたが今年もしっかりとした成績。投手陣も先発陣はまずまずといったところ。どちらもリーグ首位の力ではないがうまく噛み合ったという感じか。守備は今年も素晴らしい成績。内野外野ともに安定しており守備王国は完全に復活したところだろう。
- 日本シリーズ回顧
- 2年ぶりの日本シリーズは初めての巨人との対戦となった。
- 2位阪神に4.0ゲーム差をつけてリーグ制覇を果たした投打に力のあるチームである。
- 初戦はインボイスSEIBUドームで幕を開ける。西武の打撃陣1-5番までが絶好調ながら1点をあげるにとどまり、先発クロエもそれを守りきれずに負けてしまう。
- 2戦目は初回に3ランを浴びると、2回にも2失点と厳しい展開。3回に2点を返すも8回には加点されて、9回裏には7-2。ここから打撃陣が粘り4点を追加するも追いつけずに2戦連続の敗戦となってしまった。
- 東京ドームに舞台を移し3戦目。2戦目と打って変わり15回まで0-0という素晴らしい投手戦に。16回表に3ランを打った西武が勝利をあげた。先発ライラは13回156球を投げた。
- 4戦目は2回にエラーも絡んで2失点するも、5回に1点を返して更なる反撃を待ったがこれ以上打ち崩せず、巨人が日本一に王手をかけてしまった。
- これ以上負けられない5戦目は2回から8回まで毎回得点で合計10点をあげた西武打撃陣の力で勝利をあげた。大事な試合に強い飛鳥が6打数4安打2二塁打1HR5打点2得点の活躍。
- インボイスSEIBUドームに戻っての6戦目は初回にエラーも絡んで1点を失うも8回に2点をあげて逆転勝利となり、日本一に逆王手。栄冠は最終戦にかかった。
- 勝負の7戦目。立ち上がりは投手戦となると思えたが4回に出口智志の2ランで先取点を奪う。しかしその後追いつかれるも、8回に4安打で試合を決定付けると共に、2年ぶり4回目の日本一を決定付けた。
- 野手
- 今年も高水準の打撃力で日本一に貢献。
- 1番に戻ったリーヅモトイトイは.327とさすがの成績。衰えも厳しいがまだ粘れるだろうか。同じく2番に戻った飛鳥は.338とこちらも活躍、終盤・ここ一番は頼りになる選手である。3番ミッドランドは.329で13HR、素晴らしい成績ではあるのだがやや物足りないのは贅沢だろうか。4番前田敦子は41HRに118打点、今後の戦いは衰えとになるだろう。5番は石杖、シーズン序盤は1番を打っていたために3割調度ながら200打点、シーズン全般に安定した成績を残したい。出口智志は日本シリーズでもHRを打ったようにHRをうてる中距離砲として活躍、打率が上がってくればより上位を打てるか。7番ヤスは初の3割越え、これからに期待がかかる。8番怪物ちゃんはまだまだこれからに期待といったところ。9番ティルシュは能力的にはもう少し打てるはずなのだが?
- 守備は今年も安定。ショート出口智志は失策0と今年も素晴らしかった。問題は捕手の後継者探しになるか。
- 衰えも目立ち始めたが若手も育ちつつありあまり大きな心配はなさそう。
- 投手
- 中継ぎが名無しだけになってしまったが、それでも先発陣の力でなんとか成績を残した。
- 防御率で一番よかったのは2.95でクロエ、だがこれでチーム一番なのはちょっとさびしい、勝ち星は15個。勝ち星一番は19勝のライラ、だが防御率は3.22と微妙。ベテランの域に達してきた8/17は15勝、日本シリーズ最終戦でも勝利をあげた。同じくベテランプーは13勝、もう少し安定して欲しいが。たらこは負け先行で今年は厳しいシーズンになってしまった。来年こそ去年のような成績を残せるか。
- 名無しは3人とも防御率8点以上。全員で約50回3勝6敗、被害は少ない方だと思いたい。
- 中継ぎ陣の不安定さは相変わらず。
- 補強ポイントはやはり中継ぎ。
- TIPS
- 抑えが突然消える騒ぎ。たぶんログインしてなかったから?
タイトル
- 最多勝利
- ライラ(初)
- 最多奪三振
- ライラ(3)
- 日本シリーズMVP
- 飛鳥(初)
- B9
- ライラ(初) 前田敦子(6)
- GG
- ライラ(4) リーヅモトイトイ(4) ヤス(2) ミッドランド(初) 石杖(6)
- AS
- 前田敦子(8) 石杖(4) ライラ(3) クロエ(初)
- 月間MVP
- 4月期:クロエ 4勝0敗0S、防御率1.47
- 5月期:ライラ 5勝0敗0S、防御率0.75
- 寸評
- ライラが2冠をあげる。B9・GG・AS・月間MVPも取りエースに固定されるか。
- とはいえ優勝した割にはタイトル少なめだろうか。
- 細かいところでは前田敦子が本塁打・打点で2位、ミッドランドが出塁率で2位。
- クロエ・プー・8/17が最多完投。
新規入団&退団
- 入団
- トカトントン(まひる→ドラフト)
- 牛田茂樹(クロロ→新規)
- 退団
- パンターニ(悪鬼羅→ログインしなかったため?)
- 移籍情報
- トカトントンは中継ぎ補強のために指名。能力的にはまずまず。たぶん早熟。
- 牛田茂樹は新規だが長い間ドラフトに登録していた選手。
- パンターニが消えてしまった。よってリンク先は「見つかりませんでした」
最終更新:2007年10月30日 17:30