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チーム成績
日本一(交流戦1位)
88勝56敗2分 勝率.611
チーム打率 .289(2位)
チーム本塁打 71本(4位)
チーム総得点 629得点(3位)
チーム失策数 13失策(1位)
チーム防御率 3.90(3位)
チーム総失点 583点(2位)
- シーズン回顧
- 昨年から中継ぎに変更があったものの名無しだらけだったため新人が入団してもさしたる戦力減にならずに力を保ったままシーズンイン。
- シーズン序盤からその力を遺憾なく発揮した。序盤から調子がよく、交流戦に入ってもその流れは続き引き分けを挟む10連勝で久しぶりの交流戦首位となった。その後やや調子を落としたが、7月は6連勝、8月は7連勝、9月にも7連勝して、さらに10月にかけて8連勝で結局2位に12.5ゲーム差をつけて堂々のリーグ制覇となった。
- 打撃陣は今年も調子よく、投手陣も防御率こそイマイチ悪かったがなかなかの勝ちを挙げた。守備は例年通りの素晴らしさでリーグ1位の成績。安定した守備陣である。
- 日本シリーズ回顧
- 2年連続で日本シリーズはセリーグ覇者巨人との対戦となる。
- 巨人も2位に5.5ゲーム差をつけての優勝であり、交流戦でも2勝3敗1分と互角の勝負であった。
- 東京ドームでの初戦は3回に2ランで先制された西武であったが、その次の4回表から打線が奮起、5回7回にも得点を挙げて結局6-2で勝利を挙げた。
- 2戦目は初回に2点を取られると、打線が沈黙したまま試合終了。完封負けで1勝1敗となってしまった。
- インボイスSEIBUドームでの3戦目は初回に1点をあげるがその後は点を取ったり取られたりのシーソーゲームに。8回に逆転されるがその裏に再逆転、しかし9回に追いつかれて延長戦へ。結局11回に3点を取られて2連敗となってしまう。
- 4戦目は初回に3点をあげると、先発プーが安打こそ打たれるが得点を許さず完封勝利、2-2のイーブンに戻す。
- 5戦目。逆に初回に3点を取られ2回にも追加点を取られるが、4回裏に打線爆発の6得点その後何とか守りきり日本一に王手をかけた。
- 再び東京ドームでの6戦目は両チーム2本ずつ計4本のHRが飛び出すが全てソロHR。しかし、7回に繋いで取られた1点が決勝点となり巨人が勝利して逆王手をかける。
- 7戦目は初回にいきなり2点を挙げると、先発ライラが4回の犠牲フライからの1点に抑えて、2年連続となる日本一を手にした。
- 野手
- HRは年々減少するが、相変わらずの確かな得点力で優勝を手にした。
- 1番リーヅモトイトイはシーズン序盤こそ厳しい成績だったが後半になって調子を取り戻して.333の打率で今年もリードオフマンとしてしっかり仕事を果たす。シーズン途中から2番にたったヤスはまずまずの打率でつなぎの役目を果たした。3番は昨年の不振を吹き飛ばした出口智志。3割を超える打率で10HR。4番はミッドランド、打率.357に200安打18HRと活躍、100打点目前でもあった。5番は石杖が打ち、3割調度の打率だった。6番に降ろされてしまった飛鳥だが、5HRでチーム3位の78打点、再び2番に戻りたいが。前田敦子は序盤からに不振にあえいだが結局は31HR98打点とまずまずの成果、衰えとの戦いが厳しくなってきた。怪物ちゃんは.282となかなかの打率をあげたがこの打順、シーズン一貫しての好成績を残したいところである。
- 守備は今年もさすがの成績。特に二遊の安定は素晴らしく、0失策に抑えた。
- 衰えの厳しい選手もいるが、ピークを迎える選手や成長途中の選手もいる。上手く転生が噛み合うだろうか。
- 投手
- 中継ぎ抑えに新人が入団。ますます先発の力が重要となりそうである。
- 防御率ではライラが1番の成績を上げて2.53で16勝をあげた。勝ち星では8/17が21勝をあげた、防御率は3点なのでここが改善点。勝ち星・防御率2番手はクロエで2.93ながら18勝を上げた。ライラと同じく16勝をあげた、プーは防御率3.64、たらこは4.42。どちらも防御率に安定を欠いてしまったが打線の援護もありこの勝ち星。
- 新人二人はトカトントンが防御率11点台で5敗と崩れてしまったが、牛田成樹が5点台の防御率ながら38セーブだった。共にまだまだこれからである。
- TIPS
- 88勝は西武最多勝利。
タイトル
- 最多勝利
- 8/17(初)
- :最優秀投手8/17(初)
- 最多セーブ
- 牛田成樹(初)
- 日本シリーズMVP
- プー(初)
- B9
- 8/17(初) ミッドランド(初) 石杖(2)
- GG
- ヤス(3) 石杖(7) 飛鳥(3)
- AS
- ミッドランド(初) 飛鳥(初) ライラ(4) クロエ(2) 8/17(初)
- 月間MVP
- 5月期:ミッドランド 打率.419、本塁打3、打点15
- 5月期:クロエ 4勝1敗0S、防御率1.37
- 9月期:ライラ 5勝0敗0S、防御率1.69
- 寸評
- 8/17が21勝で最多勝獲得と共に、最優秀投手も獲得した。
- 牛田茂樹は打線に助けられ最多セーブ。
- 細かいところでは、ミッドランドが打率・出塁率で2位、リーヅモトイトイが最多二塁打。
- ライラが防御率・奪三振で2位、クロエが勝利数で2位、
新規入団&退団
- 入団
- 退団
- 移籍情報
最終更新:2007年11月04日 18:13