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チーム成績
リーグ優勝(交流戦9位)
81勝63敗2分 勝率.563
チーム打率 .282(4位)
チーム本塁打 70本(4位)
チーム総得点 586得点(3位)
チーム失策数 12失策(1位)
チーム防御率 3.36(2位)
チーム総失点 499点(1位)
- シーズン回顧
- メンバーに変更なしで46年度の様に日本一3連覇を目指して今年もシーズンスタート。
- シーズン序盤からまずまずの立ち上がりで、交流戦もこの調子でいけるかと思ったが、6月にはいるといきなり泥沼12連敗で上位につけていた順位も一気に落としてしまう。しかし7月中番頃から調子を戻し、8月に一時落ち込むものの9月には再び首位戦線に戻ることが出来た。一時はBクラス落ちも覚悟したが、8月13日以降最多連敗2での31勝12敗勝率.721の猛チャージで3年連続のリーグ制覇となった。
- 打撃陣はさすがに衰えが見え始めて、打率・HR共にイマイチな結果となってしまった。しかしその分を投手陣が盛り返し防御率はリーグ2位、総失点は500点を切ってリーグ1位の結果であった。ベテランの衰えが厳しい野手に頼らず、これからはかつてのような投手王国での勝利を目指す路線へと変更なるだろうか。守備に関しては今年もリーグ1位、さすがの一言である。
- 日本シリーズ回顧
- 日本一3連覇となるか、今年の対戦相手は交流戦優勝し、史上初めてリーグ制覇を果たした阪神との対戦である。
- 本拠地インボイスSEIBUドームでの第1戦、2回に2点を先制されるも、3回裏にミッドランドの2ランで同点に。しかしその後阪神に追加点が出て、西武は加点できないまま敗戦となった。
- 2戦目は7回まで0行進の投手戦となった。しかしその7回裏に西武打撃陣が爆発しHR2本で5点をあげた。だが8回9回に失点して同点、勝負は延長戦にもつれ込んだ。延長10回表にフォアボールで失点すると結局そのまま黒星をつけてしまう。
- 阪神甲子園球場に移動しての第3戦、この試合も投手戦になったが5回に1点をあげた阪神が守りきり3連勝で日本一に王手をかけた。
- 後がなくなった第4戦、第3戦と同じような展開で3回に1点を取った阪神がそのまま守りきり初の日本一となった。
- 野手
- 年々得点力は落ちていく中ベテランの粘りと中堅の力で打線を支えていけるか。
- リーヅモトイトイは今年も成績を落としてしまったが、それでも3割をキープ。2番飛鳥はこちらも3割をうった、次期捕手への準備も着々と進んでいる模様。3番は出口智志、同じく3割に15HRと活躍した。4番は今年もミッドランド、28HRに119打点すっかり西武の打撃の柱といったところか。5番は石杖、3割は切ってしまったが、チーム2位の76打点をあげる活躍。6番は前田敦子、16HRと絶頂期の力はないがまずまずの活躍で引退の道を選んだ。ヤスはと怪物ちゃんは能力的にはかなり成長してきたのだが、打率がそれに追いつかない様子、意識で何とかしたいが。
- 全体的な力は落ちてしまったが、どこからでも点が上げられる打線ともいえる。
- 守備に関しては言うことなし。
- 投手
- 中継ぎの負担を減らすためにも先発の力が重要である。今年はそれが達成できたか。
- チーム内防御率・勝ち星共にトップだったのは8/17で20勝をあげた。続くライラは16勝と今年も活躍。同じく16勝のプーは昨年より防御率を下げてきた。たらこは15勝をあげて今年も先発ローテーションをしっかり守った。一人崩れたのがクロエ、負け越しで4点台と散々。
- 牛田成樹は途中から中継ぎに落とされてしまったが4.05とひどいともいえないがイマイチな結果。代わりに抑えに入ったトカトントンは3点代前半でなかなかの結果。新人二人の抑え争いも激しくなってきた。
- 成熟してきた先発陣、大きな崩れがなければ打撃陣を支えるには十分な力を発揮できそうである。
- TIPS
- 12連敗はチーム最低記録。
タイトル
- 最多勝利
- 8/17(3)
- B9
- 8/17(2) 出口智志(初) 石杖(3)
- GG
- ヤス(4) 飛鳥(4) 怪物ちゃん(3)
- AS
- ミッドランド(2) ライラ(5) トカトントン(初) 8/17(2) プー(初)
- 月間MVP
- 7月期:8/17 4勝0敗0S、防御率1.29
- 寸評
- 8/17が3回目の最多勝利。
- 大きなタイトルはこれだけでリーグ制覇はすごいのだろうか。
- 細かいところでは、ミッドランドが打点で2位、ライラが最多完投、奪三振で2位。
新規入団&退団
- 入団
- 渡辺麻友(転生)
- ダルシム(新規)
- 退団
- 前田敦子(転生)
- 移籍情報
- 前田敦子が投手として転生。
- そのあいた打者枠にダルシムが中距離砲として入団。
最終更新:2007年11月08日 15:44