西武ライオンズ56年度

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チーム成績

4位(交流戦6位)
68勝77敗1分 勝率.469
チーム打率   .288(2位)
チーム本塁打  69本(3位)
チーム総得点  526得点(4位)
チーム失策数  14失策(1位)
チーム防御率  3.77(3位)
チーム総失点  556点(3位)

シーズン回顧
暗黒期3年目ながらもやや光明が見えてきた結果となった。
とはいえ勝てないシーズンであったのは間違いない。4・5月は最多連勝2というひどさ、6月には6連勝もするが6連敗もした。その後も最下位あたりを低迷しながらも昨年と同じく終盤になぜかいきなり強くなり結局3位に1.0ゲーム差の4位でシーズンを終えた。
打撃力が徐々に上がり、昨年絶不調だった投手陣が今年は復調したための結果であろう。さらに失策もふたたびリーグ1位の鉄壁差を見せている。
成長を見せる打撃陣に阪神からの移籍してきたB=T=モナコが大きな柱となった。1・2番の石杖・ヤスの3割3分を超える二人のベテランの力を引き出した。そのB=T=モナコも3割3分を越えて21HR92打点を上げた。さらに打率こそ去年から比べると落とした高科だが28HRに88打点、5番今井悟が63打点を上げる活躍であった。
投手陣では先発はまだまだであるが、リリーフ陣の安定が大きかったか。中継ぎに移ったトカトントンが2.77で5勝を上げ、変わって押さえに入った牛田茂樹がリーグ全投手陣で3位となる1.97の好防御率で30セーブを上げた。先発は今年もクロエが活躍、最優秀防御率となる1.87の防御率で18勝を上げた。これまでふがいない成績も多かった巴御前が今年は発奮し3.31の防御率で12勝と勝ち越し、今後の課題はシーズン200回を投げられる力をつけることだろうか。
若手投手はまだまだ安定しないが、中堅となってきた巴御前が成績を残せるようになった。打撃力があがってきているので投手陣も足並みをそろえたい。
転生はそろそろひと段落。これからは坂を上るだけ。


タイトル

最優秀新人
高科(初)
最優秀防御率
クロエ(初)
B9
B=T=モナコ(3)
GG
今井悟(2) 高科(初) B=T=モナコ(初)
AS
B=T=モナコ(初) クロエ(6) 牛田茂樹(2)
月間MVP
6月期:B=T=モナコ 打率.434、本塁打6、打点22

新規入団&退団

入団
フリオ(カ~カ:ドラフト)
退団
移籍情報
ドラフトで大砲型のフリオを獲得、目標どおりHR王となれるか。

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最終更新:2007年12月20日 19:43