西武ライオンズ58年度

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チーム成績

3位(交流戦8位)
72勝73敗1分 勝率.497
チーム打率   .282(2位)
チーム本塁打  88本(1位)
チーム総得点  628得点(1位)
チーム失策数  22失策(3位)
チーム防御率  4.14(4位)
チーム総失点  615点(4位)

シーズン回顧
2年連続で最下位となってしまった。今年こそは最下位脱出できればAクラス復帰を果たしたい。
シーズン立ち上がりはここ数年で最高の出来となった。一時は首位にも立つなど上々の開幕であった。しかし交流戦は最悪とまでは行かないまでも負け越しの8位となり、その後は上位につけながらも首位には立てないもどかしい状況。しかしシーズン終盤に入りかけてきた頃から徐々に勝ちが増え始めて1位肉薄する2位まで到達するも、終盤で崩れてしまい結局首位には6.0ゲーム差の3位で4位には2.5ゲーム差と危うい状況であった。
打撃陣は成長を強く見せ始めHR・総得点共にリーグ1位の結果を残した。
1番はヤスが立ち.320の打率と今年も好調な結果を上げた。2番になった★倭寇1世★は初となる200安打を上げる活躍。3番になったB=T=モナコもチームトップの.329の打率で78打点を記録した。そして今年の柱は打率こそ延びなかったものの26HRに113打点を記録した高科であった。中堅となったAllGreenも.297とまずまずの打率であった。名無しはパワー馬鹿の力を存分に見せつけ14HRに77打点となかなかの記録を残した。
しかし今年も投手陣はややふがいない成績、成長はまだのようである。
やはり柱はベテランクロエであり、2.47の防御率で自己最多となる22勝を記録した。他の先発はそろって負け越し、12/10が何とか二桁勝利を挙げるのが一番の結果といったところか。
リリーフはトカトントンが2.81となかなかの防御率を残し最優秀中継ぎをとり、牛田茂樹は3点台ながら最多セーブのタイトルを取った。
投手はまだまだ厳しいところ、打撃に助けられつつ皆5年目を越えたのでそろそろ結果が欲しい。


タイトル

最優秀新人
フィンリー(初)
最多セーブ
牛田茂樹(2)
最優秀中継ぎ
トカトントン(初)
最多安打
石杖(初)
最優秀防御率
クロエ(初)
B9
高科(2)
GG
AllGreen(2)
AS
高科(初) トカトントン(2)
月間MVP
8月期:B=T=モナコ 打率.432、本塁打7、打点28

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最終更新:2008年01月13日 15:26