西武ライオンズ59年度

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チーム成績

2位(交流戦7位)
76勝68敗2分 勝率.528
チーム打率   .277(4位)
チーム本塁打  95本(1位)
チーム総得点  595得点(2位)
チーム失策数  19失策(2位)
チーム防御率  3.86(2位)
チーム総失点  579点(3位)

シーズン回顧
Aクラスに復帰した昨年。今年はAクラス維持と更なる上を目指して突き進みたい。
開幕直後から好調な滑り出し。一時は首位に立つなど昨年と同じような立ち上がりだった。交流戦は6連敗をするなどやはり厳しかったがまずまずの7位、リーグ内でも悪くない順位であった。その後は2・3位で首位をうかがっていたのだが、9月末の5連敗でやや差をあけられてしまう。しかし9月の残りの試合は連敗無しの5連勝も含む追い上げで一時首位に肉薄。10月の最初の3試合を連勝で飾り首位に立つも、残り2試合を続けて落としていまい2位という結果になってしまった。
打撃陣は今年もなかなかの成績。1番ヤスはリーグ2位の打率となる.341を残し今年も好調を維持した。また成長著しいAllGreenが3割を超える打撃で捕手としてだけでなく打撃も支えた。今年が引退となったB=T=モナコも3割近い打率に22HRと引退の花道を飾る活躍であった。
投手は若手の成長が見えた1年である。ベテランクロエは今年はやや崩れてしまい、2.78で16勝。今年の一番の成長頭となった巴御前は防御率リーグ2位となる2.30で15勝を上げる活躍であった。またクリシーが3点台中盤にもかかわらず17勝と打線に助けられるチーム最多勝であった。またリリーフではベテランの域に差し掛かってきた牛田茂樹が2.65と安定したピッチングで3度目の最多セーブとなる32セーブを上げる活躍であった。
打撃は今年もまずまずの結果。投手は中堅が成長を見せ始めてきた。そろそろ51年度以来の首位奪還となるか。ただ新人が多いのはちょっと気がかり。


タイトル

最多安打
ヤス(初)
最多セーブ
牛田茂樹(3)
AS
巴御前(初)

新規入団&退団|

:入団神瀬(ラウール:新規)
ガバチョ(ガバチョ:新規)
退団
B=T=モナコ(餅部:引退)
移籍情報
新規で野手に二人が入団。
B=T=モナコは引退してドラフトへの道を選ぶ。

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最終更新:2008年01月13日 15:53