西武ライオンズ6年度

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新規入団&退団

新規入団:PRIDE (新規)

チーム成績

75勝71敗1分 勝率.514 
チーム打率   .277(5位)
チーム本塁打  51本(3位タイ)
チーム総得点  535得点(2位)
チーム失策数  37失策(2位)
チーム防御率  3.43(3位)
チーム総失点  530点(2位)

3年ぶりのリーグ優勝をし、念願だった日本一制覇を果たした。
4月からスタートダッシュを決めて、好調なまま交流戦に突入するも、セリーグの壁は厚く交流戦8位(リーグ内2位)となってしまった。
だが交流戦終了時点で借金を抱えての1位を維持でき、その後ソフトバンク・ロッテ・オリックスなどの猛追を受けるも僅差で交わし続ける。
8月には2連敗1度だけで26戦17勝9敗の勝率.6539として、2位以下を突き放せるかと思ったが、
9月に入って4連敗を喫するなど2位ソフトバンクに0.5差までつめられる。
しかし最後には何とか逃げ切って3年ぶり2度目のリーグ優勝を決めた。

日本シリーズの相手は、セリーグでシーズン序盤から力を見せ優勝した中日。
3年前に同じ日本シリーズで4連敗と苦渋をなめた相手であった。
交流戦でも1勝5敗と勝ちきれなかったこともあり、下馬評では中日優位であったが。
1・2戦目のナゴヤドームで1勝1敗として、地元インボイスSEIBUドームに戻ってくるが1勝2敗と中日に王手をかけられてしまった。
再び名古屋に戻って、初戦で勝利を挙げた工藤美奈子が先発し勝利、逆王手をかけ最終戦に望む。
初回に2点を挙げるも5回に追いつかれたが、不振であったALIVE03のソロホームランで3-2として、最多セーブの智徳に繋いだ。
しかし、3連打を含む4安打で追いつかれなおも1アウトランナー満塁、しかし中日の采配を読みきりスクイズ失敗させ追加得点を許さず延長へ。
共に点が取れない展開が続くが、16回表中日先発が力尽き、2番からの好打順からヒイロ・ユイがフォアボールを選ぶと、ごーや・リトル松井の連続安打で、2アウト満塁。
ここでシーズンを通して投手陣を支えてきた捕手の兄重が右中間へ満塁ホームラン!
7-3と勝ち越し、その裏もしっかり抑えて西武ライオンズ球団創設初の日本一の栄冠を手にした。


個人成績

野手

選手名 製作者 投順 寸評 タイトル
怪物くん takeshi 惜しくも200安打に届かなかったが199安打、打率.309を残す
80得点は最多、盗塁も9個としっかりリードオフマンの仕事を果たした。
ヒイロ・ユイ カガリ こちらも195安打と素晴らしい成績。
打率は.313とチーム内で一番だった。
2番再びの定着でチームを引っ張る。
GG
朝焼け app 移籍1年目は打率.308とソフトバンクのころと引き続き好成績。
センターの守備もそつなくこなし、来期以降も期待が持てる。
勃牙利ヨーグルト シメオン1世 4番に戻ってきて93打点とリーグ3位の素晴らしい成績を残した。
7月は打率.346、本塁打4、打点19で月間MVP
本塁打も21本をあげて自己最高の成績となった。
7月期月間MVP・B9
ごーや retnac 打点・本塁打共に増え、クリーンナップを担う活躍。
日本シリーズでは打率.384を残してMVPに輝いた。
日本シリーズMVP
リトル松井 ランディ 西武移籍・セカンドコンバートと変化の年はちょっと厳しい結果。
打率を落とし、初のセカンドでもあり失策も記録してしまった。
だが守備職人を取得し、来年の活躍を約束する。
兄重 兄重 打撃よりも今年は捕手として大活躍。
捕逸も減り、盗塁阻止率はリーグ1位。
これからも頼れる女房役として期待される。
ALIVE03 GL-X-SP 打率が安定せず自ら下位打順に下がる。
本塁打8本をあげるもそれに成績が伴わない結果。
まだまだ発展途上くさらずに、1年度のような活躍を見せてほしい。
刃牙 刃牙 1年度に続き打撃でしっかりとした活躍を見せた。
しかし守備はちょっと…。9失策は正直厳しいところ。
とはいえまだまだこれからの選手。


投手

選手名 製作者 投順 寸評 タイトル
勝沢賢一 エースM 防御率も落としエーすらしからぬ成績に。
奪三振も減り貯金も作れなかったが、チーム勝率を考えれば及第点といったところか。
多寡 多寡 先発転向2年目は先発最多の貯金を作り、先発定着に大きな前進を見せた。
高いスタミナを活かし完投を多くしたいところ。
工藤美奈子 ふゆ 去年に引き続きなかなかの好成績を残す。
奪三振はチームトップの104とこちらも引き続き高い成績を残した。
高見樹 高見樹 初の200投球回数を越え、13勝と勝ち越した。
完封0はちょっとさびしい結果だが、意識の変化か力強いピッチングをさらに磨きたい。
3/5 らっど 防御率こそよかったものの、借金8とつらい結果に。
与四球はリーグトップとこちらも不本意な結果。
制球をさらに磨き成績も輝かせたい。
ウィロウズ Sanders 規定投球回数未満ながらリーグ3位の防御率、1位の勝率と活躍。
反面、Hは二つと少々物足りないか。
☆☆☆ さゆみん 防御率は厳しかったが、4つのHと4勝をあげた。
コントロールの割には与四球率は低いので今後に期待か。
PRIDE 栄光 登録1年目は防御率2.53、H5つとなかなかの活躍。
球威のおかげか与四球率がリーグ1位の素晴らしい成績。
来年にさらに飛躍できるか。
智徳 ほっしー 6年度ですでに3つ目の最多セーブを獲得。
防御率は厳しい結果だったものの、39セーブは素晴らしかった。
発言と裏腹に頼れる抑えであった。
7月期月間MVP・最多セーブ・


契約更改(単位:万円)

選手名 今季年俸 来季年俸 前年度差
怪物くん 5100 5900 +800
ヒイロ・ユイ 7900 9900 +2000
朝焼け 11000 13200 +2200
勃牙利ヨーグルト 3300 4500 +1200
ごーや 4900 5600 +700
リトル松井 7200 7600 +400
兄重 5100 5600 +500
刃牙 2800 3300 +500
ALIVE03 2500 3100 +600

勝沢賢一 8400 9700 +1300
多寡 6100 7300 +800
工藤美奈子 7300 8900 +1400
高見樹 4600 5400 +800
3/5 4900 6000 +1100
ウィロウズ 9900 1200 +2100
☆☆☆ 5300 6400 +1100
PRIDE 700 2500 +1800
智徳 8400 10200 +1800

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最終更新:2007年08月18日 16:17